この OK Web で回答したり,他の回答者の回答を拝見しているうちに,「分析化学」の教科書を読みたくなってきました。ただ,学生時分はこれといった教科書を使用した記憶が無いものですから,何が良いか迷っています。

 下にいくつか条件を挙げますので,これは良いという教科書,参考書,・・・がありましたら,お薦め下さい。

1)機器分析に関しては無くても構いませんので,滴定等(?)が詳しいもの。

2)教科書として1ペ-ジから勉強していくのではなく,必要に応じて必要な所を見るといった辞典的使い方がしやすいもの。

3)研究上の問題に対しても参考に出来るもの。

4)できるだけ一冊(上中下などは可)で事足りるもの。

 いかがでしょうか。無理な希望かとも思いますが,これに縛られず,お薦めがありましたらよろしくお願い致します。

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A 回答 (2件)

こんにちは


いつもrei00さんのすばらしい回答を読ませていただいて、知識の深さに感服しています。私は以前、化学分析を行っていましたので、学生向きではなく、やや社会人向けの分析に関する本を紹介します。この本は水質の分析を行う人たちの間で、教科書的に使われています。
内容としては基本操作に関すること、主要な機器分析の原理、主要水質項目の分析方法や原理の紹介、調査結果の解析事例の紹介等々です。
「水の分析」(日本分析化学会北海道支部編)化学同人 定価5,300円
付け足しですが、学校で履修するのは分析化学ですが、業務で行ったのは化学分析で、順序を変えただけですが雲泥の差があります。実際に色々な条件の違う水を合理的にかつ正しく分析を行うことは、なかなか難しいものです。そんなとき役に立つ本でした。ただし水以外の分析方法は乗っていません。以上ご参考まで。

この回答への補足

 遅くなりましたが,もう回答が付きそうにありませんので,締め切る事に致しました。

 お二人の回答を参考に,図書や書店で何冊か見てはいるんですが,残念ながら,いずれももう一つで決心がついておりません。そこで,お二人には申し訳ありませんが,今回は良回答なしで閉めきらせていただきたいと思います。お許し下さい。

 今後ともよろしくお願い致します。

補足日時:2001/12/05 17:12
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

> いつもrei00さんのすばらしい回答を読ませていただいて、
> 知識の深さに感服しています。
 そう言われるとお恥ずかしいです。思わず穴を探してしまいます・・・(キョロキョロ)。
 私も yumityan さんは,回答に注目している方のお一人です(個人的には,その名前にも親近感があります)。今後ともよろしくお願いいします。

>「水の分析」(日本分析化学会北海道支部編)化学同人 定価5,300円
 そうですか。実はこの本,大学の書籍売り場に並んでいて,良い本だなとは思っていましたが,そこまでとは・・・。もう一度眺め直してみます。

> 実際に色々な条件の違う水を合理的にかつ正しく分析を行う
> ことは、なかなか難しいものです。そんなとき役に立つ本でした。
 そうですね。何事も教科書と実際は違うものでしょうね。その辺を学生にも分かってもらいたいものですが・・・。今から考えると,教科書よりもお書きの様なものの方が,私には良いかも知れませんね。教科書は図書館へ行けば見れますから。

お礼日時:2001/11/24 15:12

rei00さんが希望している物と多少異なるかもしれませんが、私はこの本が一番わかりやすかったです。



分析化学演習(庄野利之監修、三共出版、2700円+税)

例題がたくさん載っていますから、自分が不足していると思う部分は自分で随時補えますし、ただの計算問題ではなくデータの整理の仕方も載っていますから、すごく参考になりました。
キレート滴定、酸化還元滴定、沈殿滴定など、滴定についても十分詳しいと思います。
三共出版ですが、紹介しているページを見つけたので見てみてください。

参考URL:http://www.sankyoshuppan.co.jp/data/a06A.htm
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

 演習書の類いは全く念頭にありませんでした。しかし,「例題がたくさん」と言う点では良いかもしれませんね。一度探してみたいと思います。

お礼日時:2001/11/16 02:32

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>だからといってClをすべてエクアトリアルに持っていったりするとゴーシュ型で不利になりますよね…
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>静電相互作用も働きますし…
???

Q物理化学の教科書(?)をお薦め下さい

今更なんですが,最近,物理化学の勉強をやり直してみたくなりました。そこで,これは良いという教科書,参考書,・・・をお薦め下さい。

なお,私は化学の基礎はあるつもりですし,物理化学も一応勉強しました。ですので,次の様な観点からお薦め下さい(類似質問「QNo.72209 おすすめ物理化学」があるのは知っていますが,この点が違うと思いますので,新質問にしました)。

1)数式の厳密さもですが,それよりも,その意味するところが理解しやすく説明されているもの。

2)どちらかというと,分子の挙動を元にした説明があるもの。

3)今後の研究上も参考に出来るもの。

4)○ ○ ○ はこれ,△ △ △はこれ,と言った様な事が無く,一冊(上中下などはオ-ケ-です)で事足りるもの。

いかがでしょうか。かなりずうずうしい希望だとは思いますが,お薦めがありましたらよろしくお願い致します。

あ,物理分野でのお薦めがあればそれでも構いませんのでよろしく。

Aベストアンサー

rei00さん、どうもです。
お役に立てるかどうか分かりませんが、リクエストにお答えします^^;

私も最近、物理化学を勉強し直しています。
必要に駆られて勉強する方が身になりますね^^;

で、私のお薦めは、やはり”アトキンス”ですね。
イメージが沸きやすく、内容もしっかりしてると思います。
これだとrei00さんのご要望にかなり添えるのではないでしょうか?

ただやっぱり、物理化学に関しては何でもこの本だけで解決・・って訳にはいかんでしょうが、それでもかなりの良書だと私は感じてます。

ん?物理もですか?? 私は以前からファイマン物理のファンなのですが・・^^;

Q有機物・無機物などいろいろなものが混ざったものの分離分析法

標記の通り、あることの原因を調べて対策を立てるために、訳の分からないごみを、それが何であるかという成分分析を行わねばなりません。そして、期限は5日後です。5日の最後には、報告書として提出せねばなりませんので、その時間も含めた5日間です。そして、分析機器としては、
・FT-IR
・熱分解GC-MS
・原子吸光
・DSC(示差走査熱量計)
・TG(熱重量分析計)
(あと、ガスクロ、液クロがありますが、未知成分の分析には使えないだろうな、と思っています)
分離法として考えているのは、若干の種類の有機溶剤がありますので、それらで抽出を行って、抽出液を濃縮した物と、抽出残渣の分析、また、電気炉がありますので(900 ℃まで使用可能)、「低温」として200 ℃、「高温」として700 ℃で焼いたものの、残渣の分析、などです。

カラムクロマトなどもなく、ロータリーエバポレーターも濾過装置もありません。また、期限も5日後と、短いので、「できないものはできない」でいいと思います。

電気炉で焼いたら、金属は酸化物になると思います(窒素やアルゴンフローなどの設備がありませんので)。有機溶剤は、よく使うものはアセトン・トルエンなので、これらを使おうと思っています。


上の考えについて、「有機物・無機物入り混じった混合物の分離・分析」という観点から、何か気付いたことなどがあれば、ご教授賜りたく、お願い致します。

標記の通り、あることの原因を調べて対策を立てるために、訳の分からないごみを、それが何であるかという成分分析を行わねばなりません。そして、期限は5日後です。5日の最後には、報告書として提出せねばなりませんので、その時間も含めた5日間です。そして、分析機器としては、
・FT-IR
・熱分解GC-MS
・原子吸光
・DSC(示差走査熱量計)
・TG(熱重量分析計)
(あと、ガスクロ、液クロがありますが、未知成分の分析には使えないだろうな、と思っています)
分離法として考えているのは、若干の種類の有機...続きを読む

Aベストアンサー

問題は、びしょびしょに濡れているか否かが大きく、濡れていると面倒だ。
設備は無機分析に偏っていますね、GC・MSと1H・13Cnmrが無いと有機物はつらい。
特に有機物でも高分子化合物や、生体起源の物はその分野の者でないと「何が何やら」状態。
もし濡れていないなら(濡れるの定義は困難)サンプルの一部は熱分析から始める、
あなた様なら熱分析すれば有機物は起源がどうあれ燃えてしまう事は御存知。
そこで充分な量の「燃えかす」を作り、無機分析に懸ける。
X線蛍光分析、電子線蛍光分析があれば一発で終わりですが無いんですね。
熱分析もGC・MSとつなげられれば蒸気圧の大きいものはかなり良く分かるでしょう。
私が仕事をしていた15年程前、既にGC・MSは二千万円を下回っていました、
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Qイオン化傾向はK,Ca,NaなのかK,Na,Caですか?

イオン化傾向は高校の化学で習いますが、高校時代はK,Ca,Na,Mg・・・と教わります。ところが大学の無機の先生からは本当はK,Na,Ca,Mg・・なんだよと分厚いデーター集を見せられて、ほらココに書いてあると教わりました。

その時に街の書店で、各社の参考書を読みあさったところ、どの参考書も全てK,Ca,Na,Mg・・・でした。

最近、このサイトで参考にしていたホームページもK,Ca,Na,Mg・・・でしたし、娘が使用した高校の教科書でも同じでした。

昔、先生から、理化学辞典も参考にしなさいとアドバイスを受けていたので、もう一度理化学辞典を調べたところ、私が持っている第3版では、確かに先生がおっしゃったようにK,Na,Ca,Mg・・と記載されていました。

ちなみに化学大辞典を調べたのですが、こちらは高校の教科書通りの順番でした。

化学大辞典と理化学辞典との記述は明らかに異なります。

私自身は、恩師の教えを今も信じています。
よって、私から見れば、高校の教科書、化学大辞典、その他ホームページの記載も間違いだということになってしまいます。

私が正しければ、イオン化傾向などの基本的な記述が何10年も(今もって)間違って教えられ続けていることになりますし、化学大辞典が正しければ、私が先生にだまされて何10年も間違った思いこみをしてきたということになります。

みなさんはどちらが正解だと思われますか?

イオン化傾向は高校の化学で習いますが、高校時代はK,Ca,Na,Mg・・・と教わります。ところが大学の無機の先生からは本当はK,Na,Ca,Mg・・なんだよと分厚いデーター集を見せられて、ほらココに書いてあると教わりました。

その時に街の書店で、各社の参考書を読みあさったところ、どの参考書も全てK,Ca,Na,Mg・・・でした。

最近、このサイトで参考にしていたホームページもK,Ca,Na,Mg・・・でしたし、娘が使用した高校の教科書でも同じでした。

昔、先生から、...続きを読む

Aベストアンサー

 おもしろそうな質問ですので,チョット失礼いたします。

> 化学大辞典と理化学辞典との記述は明らかに異なります。

 「理化学辞典 第3版」を御覧になったようですが,手元の「理化学辞典 第5版 CD-ROM 版」(岩波)では,『Li, K, Ca, Na, Mg, Al, Zn, Cr(III), Fe(II), Cd, Co(II), Ni, Sn(II), Pb, Fe(III), (H), Cu(II), Hg(I), Ag, Pd, Pt, Au』とあり,他のものと同じく「K,Ca,Na,Mg,・・・」になっています。

 おそらく,#5 の 38endoh さんがお書きの様に『標準電極電位の測定値が時代を追って変化し』,何処かの時点で逆転したのだと思います。

 この辺りの事は「IUPAC (International Union of Pure and Applied Chemistry)」のサイト(↓)に情報があるかと思いますが,残念ながら私には見付けられませんでした。「Site Index」の「Reports」辺りにあるんじゃないかと思いますが・・・。見付けられたら教えて下さい。

 そう言えば,むか~し(?)「かそかな,まあ当てにすなひどすぎる借金」って習った時に,「なんで,そ=ソーダ=Na じゃないんだ?」って疑問に思いましたね。

参考URL:http://iupac.chemsoc.org/dhtml_home.html

 おもしろそうな質問ですので,チョット失礼いたします。

> 化学大辞典と理化学辞典との記述は明らかに異なります。

 「理化学辞典 第3版」を御覧になったようですが,手元の「理化学辞典 第5版 CD-ROM 版」(岩波)では,『Li, K, Ca, Na, Mg, Al, Zn, Cr(III), Fe(II), Cd, Co(II), Ni, Sn(II), Pb, Fe(III), (H), Cu(II), Hg(I), Ag, Pd, Pt, Au』とあり,他のものと同じく「K,Ca,Na,Mg,・・・」になっています。

 おそらく,#5 の 38endoh さんがお書きの様に『標準電極電位の測...続きを読む

Qニ、シ、ロ、ハ、ト。2,4,6,8,10。

日本では、身の周りにあるものを数へるときに、「ニ、シ、ロ、ハ、ト、」と、2個づつ、数へてゆく習慣があります。

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この2個単位といふ、日本人の習慣と、生化学には、両者に共通する深遠な法則性があるのですか。


註:例示すれば、パルミチン酸は炭素数16、ステアリン酸は18。

Aベストアンサー

ソロバン文化でないヨーロッパでは、分数や12進法が発達しました。60分とか・・
 ベンゼン環は6個の炭素で出来ていて、meta,ortho,paraと1/3や1/2が良く登場します。炭水化物はC6H12O6で表されます。有機化学と西洋文化に共通する深遠な法則性があるのでしょうか??

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