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こんにちは。

学校の実験で、硫酸銅五水和物に水酸化ナトリウムやアンモニア水を入れて、様々な条件下(温度、攪拌の有無など)で塩基性硫酸銅のキャラクタリゼーションを調べる実験を行いました。

この際、水酸化ナトリウムやアンモニア水を加える前後で、こまめに色の変化も観察することになっていますが、色の変化が微妙過ぎて自分達で色の表現をするのはとても難しいです…。むしろ肉眼では色の変化など分からない位です。こういう時、やはり無理やり表現するしかないのでしょうか?

分かる方お願いします!

A 回答 (5件)

実験で色変化を観察する場合は、単に「色」だけでなく、



  「透明か不透明か」
  (これも広い意味では「色」に入るかもしれませんが)
  「全体の色が均一か不均一か」
  「不均一の場合はどんな分布をしているか」
  「また時間経過でどう変わったか」

に気をつけて観察しましょう。
それでわからないなら、「変化は見られなかった」も立派に「実験結果」です。後から「無理やり表現」する必要はないと思います。
(・・・もちろん、「きちんと観察して」が大前提です)

なお、実験中に「色の変化が最初と最後しかわからない」といったときには、わざとゆっくり混合してみることで、「微妙な違い」に気づく場合もあります。


・・・以上、今度実験を行うとき等のご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/29 17:54

この不思議な世界が「化学」だと思います。

様々な条件下(温度、攪拌の有無など)で観察することは素晴らしい経験ですね。ぜひ、無攪拌、一滴一滴添加する時の観察を最初に実施し記録されるこをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/29 17:52

私は色の変化を説明するレポートでは、


デジカメで写真を撮り、
カラー印刷したものを付けました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/29 17:51

後ろに白い紙を置くと少し見やすくなりますよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/29 17:50

色の変化を詳細に調べるようにということでしたら、無理矢理でも表現せざるを得ませんね。



ただし、そうは言っても、やはり重要なポイントがあると思います。

つまり、色の変化が極めて微妙で表現に困るような場合と、加えた試薬がわずかであっても、急な変色が起こる場合です。

後者の場合には、銅の化合物の構造の変化をともなっているはずです。そういった場合には、特に詳しく調べて、記録して下さい。できれば、それがどのような化学変化によるものであるかということについても考えてみて下さい。

前者の場合には、必ずしも化学変化を伴っているわけではありませんので、「色はほとんど変化しなかった」というような記述でよいと思います。

要するに、重要なポイント(つまり色が大きく変化した操作)を中心にまとめるのがよいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/29 17:49

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