重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大手コンビニでアルバイトをはじめたのですが、
初日に「お会計○円なります」はおかしいからやめろと
言われてしまいました。
確かに言われてみるとおかしいかな…
と思いつつ、でも複数商品でのお会計時なら
日本語としていいのかな?などと考えたりしています。
それでも間違った日本語でしょうか??

何年も使ってきましたが、日本語って難しいですね

A 回答 (13件中1~10件)

わたしは変だと思ったことはないです。


理論的に変だが習慣的にそうなっている言葉はいろいろありますもんね。
「こんにちは」とか。
「今日は、なんなのよ。述語を言いなさいよ」とは誰も言わない。

「なります」は「50円です。」とかいうと、直接話しかけてる感じが出るから、言葉を一回別の皿にいれてからその皿を渡す、という感じの話法でしょうか。
客と店員は、生身で直接話すべきものではない、必ず店員は「店員」という役の中でのみ発話すべきである、お客さんに直接言葉で触れないのがマナー、みたいなのがあるじゃないですか。

おつりを渡すときに手が触れないようにレシートをはさむマナーと同じで、異なる言葉をはさんで、生で話しかけないようにしているのだと思います。

そんなわたしも「ご注文以上でよろしかったでしょうか」と言われるとムッとしますけどね。
要は、自分が聞きなれてるものはいいと思い、なれてないものは「間違ってる!」と感じてムッとするということでしょうか。

店員の「役にするためのセリフ言葉」は、膾炙するともう位階がおりて生で話してるのと同じことになるので、どんどん新しい「セリフ言葉」が発明されていくのだろうと思います。
    • good
    • 0

余計な言葉でロス(無駄)だからです。



最も大切なのは、お客様に金額を伝える事なので、
最初に、最も重要な用件、
金額を伝えるのが良いのではないでしょうか?

当たり前の事(お会計、全部で)
必要無い言葉(しめて、以上)
必要以上の尊敬(でございます)
などは、スムーズな業務が損なわれてしまいます。
(丁寧な接客は必ずします)

お会計は、しめてXX円でございます。
(お客様が眠ってしまいます。^^;)

このように、全部連呼してみれば、レジの回転の邪魔は明白になります。

丁寧に、素早く、弁当の温めは先に聞き、レジ中に半分以上暖めてロスタイムを無くす。

ストロー、箸、スプーンは、見たら即出し。
丁寧に入れる。

先輩の接客や、手際を見れば、
聞かなくても、分かると思います。

また、接客や対応方法は、店の方へ聞いて
自分なりにマニュアルを作成すべきです。
    • good
    • 0

No3です。


会計の合計の話と言う事で、考えてみました。
こーゆー時って普段使わない言葉だから困るんですよね。なので元の言葉をから考えてみました。
「です」の語源が「でございます」等の断定。たぶん「~~だ」ですかね?
「なります」は会計の合計が「なる」の丁寧語ですよね。と言う事は「~~になる」ですよね。

目下に使う場合、「~~円だ」と、「~~円になる」です。
割り勘とかで
「一人~~円になる」って手だされても「え?」って思うような気がします。
「なる」の場合は大抵その後に「一人~~円になるから」とか、付きませんか?「から」の後は略すか、「みんな出して」とかそんな感じじゃないですか?
「一人~~円だ」って言われれば金出せばいいんだな。と思う気がします。もちろんこっちも「から」とかつけれますが、このままでも略せないですか?

どっちかと言うとしっくり来るのは「~~だ」の方だから「です」なんじゃないですかね?
「なる」だとまだ言葉の途中っぽい感じしませんか?
なので、「なる」を使うとしたら
「~~円になりますので、会計お願いします」とかにしないと駄目と言う事じゃないですか?
    • good
    • 0

No.6 です。


日本語の問題と商売哲学の問題は分けないといけません。
どなたかが、金は成るものではない、汗水たらして稼ぐものだ、というような哲学を語られてのではないでしょうか。
そろばんの場合、円で計算して、最後は「円なーり」ですよね。^^;)
もちろん「也」と「成ります」は違うんですけどね。
算数の問題でも、結果を示す場面では、「なります」は普通に使われていると思いますよ。
お金だからいけない、という日本語の文法は知らないです。
もちろん、お会計では、基本は「円です。」で、
合算したり、割引があったりしたら「円になります。」
の方が、すっきりしているでしょうね。
ま、ちょっと別な問題ですが、
「セットにすると何円です」よりも
「セットにすると何円になります」の方が、
訴求効果がありますね。^^;)
    • good
    • 0

(本質は?)「当店の請求総額は\870です」なのですが、この言い回しだと硬過ぎるきらいが多分にあるので、「如何にしてマイルドな響きを持たせるか?」ではないでしょうか。



 これでも硬そうですが、「合計額は\870です(orございます)」なら許容されても可だ、と私は捉えますけどね。

 又、(コンビニやスーパー等での)「預かる」なる言い回しですが、矢張り実態は(銀行等の)金融機関とは異なり、客側から見たら、預けたのに返金されぬ訳ですから、頂戴する、で構わぬ気がします。
 少なく共、収受する、よりは頂戴する、の方が違和感が少ないと私は思います。

 2005年現時点ではNO8さんの「伝統的な言い方」なのかもしれませんが、
「(客側から見たら)預けたのに返金なし」、なのも動かせぬ現実ですから論理的には正しくないとは言えそうです。
    • good
    • 0

質問者さんが,


>でも複数商品でのお会計時なら
>日本語としていいのかな?などと考えたりしています。
と書いていらっしゃるにもかかわらず,それに触れずに「~になります」という部分だけを見て「バカっぽい」「教育がなってない」などと批判するのは,どんなものでしょうか。
不可だというのであれば,複数商品でもやはり不可であるという理由を示さないと,回答としては不十分なように思われます。

というわけで,この点をしっかり押さえられたNo.6さんの回答に1票。

「間違いだ」と主張する人は,次の日本語も間違いだとおっしゃるのでしょうか。
「500円に300円をたすと,800円になります」
「1000円を4人でわると,1人あたり250円になります」
「1030円から代金の830円を引くと,お返しは200円になります」(No.6で書かれた例を借りました)

これらは由緒正しい日本語ですよね。
もちろん「800円になります」の代わりに「800円です」「800円でございます」と言っても,これもまた正しい日本語です。
意味も考えずに「~になります」と来たら脊髄反射のように「それは間違った日本語だ!」と決めつけるのは,なんとかの一つ覚えってやつじゃないかなあ。

No.3さんが書かれた(正確には「引用された」ですが)「ジンとドライベルモットをステアーすると、マティーニになります。」が正解なら,「これとこれとこれの値段を合計すると1200円になります」の意味で「1200円になります」も正解になるのではないでしょうか。

>全部やめようというのは、すべてがおかしいというよりも、おかしな使い方と区別できないだろうから、とりあえずやめておけば間違いないという方針なんでしょう。

たぶん,そうなんでしょうね。
店長の立場で考えてみると,
「新人に,おかしな使い方と正しい使い方を区別して使い分けてもらおうとしても,最近の若い者にはちょっと難しいし,とっさのときに言い間違えるかも知れない。
とりあえず,『~円になります』はダメで『~円です(でございます)』と言え,と指示しておけば,その言い方だって間違いではないから,無難だろう」
というようなことなのでしょう。

また,No.5で,
>「1000円お預かりします。」
>と言ったらこれは間違いです。
とありますが,伝統的な言い方ではこれが正しいのです。
(「1000円のお預かりです/になります」などとも言います。)

確かに,実際の行為としては「1000円もらう/いただく/ちょうだいする」のですが,商売の場でそういった表現をすると,いかにも露骨に「金をもらうぞ」という印象があるので,客に対して口にしづらいという気持があったのでしょう。
むしろ,「客の前で『何円いただきます/頂戴します』と言ってはいけない」と指導されたりしたものです。
また,「預かる」という語が選ばれたのは,「今私が受け取った現金は,いったん預かって,あとでお店の会計に入れるのであって,決して私の懐にしまうわけではない」という意識も働いたのではないでしょうか。
直接的な言い方をさけ,遠回しに物を言う「婉曲表現」の一つと考えられます。

ところが,最近では,こういう言い方を知らず,No.5さんのように
>お預かりしたなら返さなければいけません。
と解釈する人が増えてきているようです。
そこで生まれた表現が,よく問題になる「○○円からお預かりします」です。
「から」を付けることで,「代金は受け取るけれどおつりは返すよ」という意味合いを込めようとしたのでしょうね。
そういう意味では,おつりが出ないのに「○○円からお預かりします」というのはおかしいのですが,おつりがある場合は(日本語の文法としてはちょっと破格だけど)一理ある表現だと思います。
    • good
    • 0

正しくは「~円でございます」です。


お金は「なる」ものではないということです。

僕も初めてバイトをしたときに
「1点で○○円になります」
と言っていました。
すると、社員の人に怒られました。
「○○円でございます!だよ。○○円に『なる』んじゃない!」

(なんか、わかりずらいっすねぇ~)
僕は、お客さんに『金額を提示する』って意味で「~でございます」と認識してますねー。
    • good
    • 0

>でも複数商品でのお会計時なら


「~円になります」は、そうなるのであれば、問題ないでしょう。あれが何円、これが何円、合わせて何円になるとか、別だと思ってた会計が二人分合計で払うんだったら、あわせて何円になりますね。

「お返しは、200円になります。」も、
830円で1030円払って、お釣りがそうなるなら、悪いとは思いませんね。

おかしいのは、「こちら何々(商品)になります」ってやつですね。
全部やめようというのは、すべてがおかしいというよりも、おかしな使い方と区別できないだろうから、とりあえずやめておけば間違いないという方針なんでしょう。
それに、「なります」などの表現は、責任回避の響きがあって、自信もないように聞こえますから、はっきりとした方がよいのでしょう。

FF、FRってファストフード、ファミレスのことかぁ。^^;;)
    • good
    • 0

どこの会社に行ってもきちんとした研修をしている所ならば


「~になります。」
は辞めるよう指導されると思います。
私がバイトしてきた所はどこもそのように指導されました。
お会計のお金は「なる」ものではないからです。
それを指導されて以来販売員が「~になります。」と使ってると「あぁバカっぽいなぁ」と思うようになってしまいました。

またコンビニ勤務でしたら覚えておいた方が良いのがおつりがない金額を受け取った時。丁寧に言ったつもりで
「1000円お預かりします。」
と言ったらこれは間違いです。
お預かりしたなら返さなければいけません。
丁度の金額を貰ったのであれば
「1000円ちょうだい致します。」
というようにこちらに頂かないといけないのです。
案外これも何も考えなく使ってしまうと思いますが注意してみて下さい。
勿論おつりがある場合でしたら
「1000円お預かり致します。」
で構わないです。
    • good
    • 0

会計をネットの辞書で調べてみました


もちろん お金を扱う仕事という意味もありますが
一般的に支払う側が使うことが多い気がします
特に食事系やお酒を飲むような店でです

あまりスーパーやコンビニでお会計という単語は聞かないですね
よく使われるのは ○円になります。あるいは○円頂きます。ですね
あとはそのコンビニのマニュアルに従えばいいでしょう
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!