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柔道の関節技についてのルールなんですが、関節技は寝技でしか使ってはいけないとかあるんですか?立った状態で(たとえば腕がらみなど)かけても良いんでしょうか?

A 回答 (4件)

結局は



立ち関節は有効。
ただし、肘に一気に体重がかかり、あまりにも危険な仕掛けは禁止されている。
(立った状態からの脇固めで、体重をかけ相手を押しつぶす場合など。)

で、良いんですよね。 
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柔道の国際ル-ルに関しては半年単位くらいで常に変更されているので、現在どのようになっているかわかりませんが、私が2004年に審判の講習会(ドイツ)に行った限りでは、立ち技で関節技を使っても問題ありません。

ただ、よく反則でとられるのが、脇がためをあいての左手にかけて、同時に右の体落としをかけるのがあります。これだけは特別禁止事項になっています。相手はこれでは倒れることができないからです。事故が起こります。しかしこれは本能的にみんなやってしまうようで、やった本人もわかっていながら、ああ、しまったとなるわけです。腕がらみなどは全然問題ありません。その他自分で工夫した関節技なども問題ありませんが、ただ単発に行わないと、審判によっては反則をとられてしまいます。ドイツ人は立った状態での関節技は一般的に得意です。
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カイロで行われた世界選手権で泉選手が韓国人に


脇固めをかけられましたが、あの行為には反則が取られ
泉選手の勝ちとなりましたが、脇固め自体が反則ではないのです。
微妙なところですが、脇固めを掛け、体重を乗せてしまうと反則が取られます。
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立ち関節は危険なので禁止(反則)になっています。


極めたまま倒れたりしたら破壊してしまう可能性が高いですからね。

関節技を掛けて良い箇所も、肘関節のみです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
指導書を読んでいて、立ち姿勢での説明などが書いてあって、気になったので質問させていただきました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/10/10 12:29

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