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土壌分析をしたら、保水性が高いけれども、透水性も高いという結果でした。
保水性高いと、水もちがよいという認識で、透水性は高いと水抜け(みずはけ)がよすぎる、という認識だったのですが。
両方とも高い値を示した、ということはどういうことなのでしょうか?
土の粒径が大きすぎるということなのでしょうか・・?

保水性と透水性の関わりについて、教えてください。

A 回答 (2件)

土壌と栽培学の専門家です。



保水性および水持ちともに良い土壌というのは、一般的に理想的です。

まず、保水性が良いというのは、団粒構造が形成されているため、その構造の中には水分が十分に保持されているということです。さらに、団粒と団粒の間に隙間があることから、透水性が良いということになります。

適度に水分と酸素が土壌中に含まれているため、作物の栽培には最適な土壌と言うことです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
保水性と透水性とは相反することかと
思いましたが、団粒構造内に水分をとどめているのですね。参考になりました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。

お礼日時:2006/01/23 22:39

土壌分析をなさったということは、専門知識をお持ちの方なわけですよね。


どのレベルでの回答を要求されているか判らないのですが、保水性と透水性が両者とも高いと言うことは、団粒構造が理想的な形でできているということではないでしょうか?(土壌種別とか土壌分析の目的・方法等がわからないので漠然とした回答になりますが)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
団粒構造が理想的になっていることなのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 22:38

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