プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

今悩んでいることが、あります。

私は、自然気胸という肺の病気で、入院していました。
その間、手術しました。
そして、退院したのですが、退院した日から
ご飯と掃除、洗濯以外何もする気がなくなってしまいました。

入院中は、新聞や本を読んだり、音楽を聴くなどしていたのですが、
いまは、ぜんぜんそのような行動がとれません。

おそらく、入院期間は、先生や看護士さんがいろいろ
世話してくれたため、その間に自ら行動を起こす力が
よわくなってしまったのかなと思っています。

皆様のなかで、同じような体験した方または、
先生、看護士さんアドバイスいただけないでしょうか。

A 回答 (2件)

入院中は、病院のスケジュールで一日が回ります。


朝の検温から始まって、食事、回診etc
その合間を縫っての、入浴・シャワー・読書、院内での散策?買い物等。
それなりに、体力を養いながら、スケジュールに追われていたはずです。
また、個室で無い限り、病棟には同じような患者仲間がいたはずで、コミュニケーションもあったでしょう?

いまはご自宅で、身の回りのことは自分でしなければならないとすると、これだけでたいそうな体力と気力を消耗します。
同じような境遇の仲間(同室の患者)もいないので、ある意味対等にこぼせる相手がいない、これは一つのストレスです。
まー他の病人がいるもの、別なストレスでもあるのですけど。

人(病院の)のスケジュールに載っているだけでよかったわけではなくて、
自宅に戻り、自分で一日を計画して、
自分で自分を動かして、一日を回すのは大変です。

>その間に自ら行動を起こす力が
よわくなってしまったのかなと思っています。

あせる必要はありません。
体力の回復があれば、自然と、何かしたくなる欲求が出てきます。
それまでは、いわば、日常消化で余力の無い状態ですので無理は禁物。

でも、ご自分で入院中の「自発的行動」といまの「しなければならない日常的家事」との違いを認識されているのは冷静です。
入院中の自発的行動は楽なんです、暇つぶしですから、体に痛みがあってもです、ひまがつぶせるほうが、気持が楽。

普通人の普通な日常は結構大変なのです、することは義務だから。

かえってがんばり過ぎないように。
気丈なかたとおみうけしましたので、昨日と同じことができるなら
全く心配することはありません。

今度は自分主導で日常生活しながら、それ自体がバージョンアップの体の治療です。
そう思うと楽しいでしょう?
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命、健康あっての物だねです。



今を感謝して下さい。

まず発病から退院までの闘病記を書かれたらどうでしょうか。

そしてその中から今後やるべきことを見出して、少しずつ手掛けましょう。
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