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40代専業主婦です。

退院前に落ち着いて安定していた気持ちが、不安定になりました。
まだ、退院して1週間なので、不安定なのは仕方がないのでしょうか?

1年以上、ウツと診断されて抗うつ剤を処方され続けていたのですが、
昨年10月に「躁転」し暴走、「双極性障害」と診断され直し、
11月から先週まで、約2ヶ月入院しました。

入院の後半は、テンションは至って落ち着き、「退院したら、あれをやって、…」と近い未来に希望と前向きな計画を持てていました。

それが、退院して日常が戻ってくると、気力の無さ、やる気のなさ(うつの時ほどではありませんが。)がじわーっと起こり、躁鬱の欝がもうはや襲ってきたとは思えませんが、希望とか前向きな計画が浮かびません。

今の環境としては、

・二人暮らしの夫は、私の入院中にこの病気の最新の本を7冊も読み込み、大変理解があり、「無理はするな」、と支えてくれています。
・私も、苦手な料理はおかずの宅配を申し込んだり、甘えさせて貰っています。
・最低の家事はできますし、出かける用事は、できます。

ひどい欝の時のような億劫さ、までは行かないのですが、後半の入院中やりたかったことも気力がわかず、ソファで横になったら、なったで、

「眠いわけでもないのに横になって。
無駄に時間を過ごしているな。
私は無駄飯食いみたいだな」

と自己否定。

夫は毎日一生懸命大変な仕事を頑張っているのに、私は何をしているんだろう、と。
自分の存在価値がわからない感じです。

それまでは「誰かに必要とされたり社会的な責任がなくても、“自分がよければ良い”のだ」と、思えていたのですが。(幸いなことに、夫は私を必要としている、と言ってくれます。)

やりがいなどを求めて、
「結婚前まで働いていた仕事を再開したら、こんなマイナスな事を考える暇もなく、頑張れるのでは。」と、夢のようなことを考えたり(仮に何らかの募集などがあったとしても、学校関係だったので、10年のブランクでフルタイムでいきなり子供たちの前、なんて無理です。エクセルもワードもできないし。)

週2~3回の、10時~15時くらいのお仕事やボランティアはないかなあ、など、家庭の食事も作れないのに、外に何かを求めてしまうのも、突飛なことですよね。

外に行くことより、夫と暮らしているこの家の中を、と頭では思うのですが、
やることは色々あるのに、何をやっていいか分からず、
私は何をしているんだろう、に戻って、虚無感。
まだ、退院して1週間なので、不安定なのは仕方がないのでしょうか。

明日は受診日なので主治医にもお話しようとは思いますが、先生はカウンセラーではないので、お薬の話になると思います。

経験者(経験中)の方がいらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。。

A 回答 (6件)

同じです!あまりにも…



うつと診断され、抗うつ薬治療から軽躁、うつ転で入院し双極性2型に診断が変わりました。
退院後かなりの無気力にさいなまれ、最近ようやく元気になってきました。

どれくらいでよくなったかというと……2年半です。
笑えない数字ですが決して質問者さまも同じ時間がかかるといいたいわけではありません。いいたいことは、焦っても埒があかないということです。

私や質問者さまの状態は、うつというよりアパシーに近いですね。
そういった状態なのに家事ができている、食事が作れる、素晴らしいことだと思います。質問者さまがどう思おうと、私はそれは素晴らしく家庭内に貢献できていると思います。
なんなく家事ができる人よりは余程すごいことをしているんですよ?

入院中というのはいわゆる滅菌状態で、退院したら刺激も増えて不安定になるのは当然のことです。

ちなみに双極性障害のうつというのは難しいものなのだそうです。下手に抗うつ薬も使えませんし、躁転するよりは、と気分を低めに抑えようとするからです。
しかし最近ではこうしたうつに効果のある薬も出されています。

希望を捨てず、かつ焦らないよう今はこんなもんだという気持ちでいたほうが、早道のように思います。

長々と失礼しました。お互いやる気がでるといいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同じ、という言葉には少しホッとできます。

>退院したら刺激も増えて不安定になるのは当然のことです

そうなのですか。そうなのですね。


>なんなく家事ができる人よりは余程すごいことをしているんですよ?

そういう考え方もあるのですね。
主治医にも、激しい躁のあとの、いわゆる消耗期だと思う、気分を安定させる薬もあるから、もう少しあせらずに、と言われました。

お互いやる気が出るといいですね、本当に。どうもありがとうございました。

お礼日時:2013/01/27 14:16

私も過去には精神的なトラブルがありました。



焦らなくても大丈夫です。無駄だと感じる事も無駄ではありません。


自分を救う一つの方法です。
1.まずはモチベーションを上げるために、楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 行動でモチベーションを上げることが出来ない時には、自分の支えとなるものを探してモチベーションを上げる事を練習しましょう。他にも様々な選択肢があります。興味のある事に取り組むことが大事です。美味しいものを食べる、沢山睡眠を取る、休養する等でも大丈夫です。

2.心が満たされてきたら、自分に向き合い、自分を受け止め、受け入れる練習が必要だと思います。

3.次に心がすっきりとしてきたら、自分の生きる方向性を見つめ直した方が良いと思います。何も縛るものが無い時に、自分が何でもできるとしたら何をしたいのか。
それを自問し、答えが出たらそれを実現する為に少しずつでも行動を起こしましょう。

私が2で行っている方法です。感情に支配された時を思い出し、『なぜ○○の時に○○なのか。』と自問します。過去の映像・人物・感情が蘇ったらその当時の自分に対して「もう大丈夫だよ。終った事だからね。安心して良いよ。愛しているよ。大好きだよ。ありがとう。」という感じに自分なりの言葉で、自分が安心するように何度も声をかけます。登場人物が笑顔に変わったり、感情がすっきりとするかも知れません。私は初めの内上手くできませんでした。気長に行う必要があります。私はこの方法に近いやり方を10年以上前に友人から教わりました。当時は「すべてを愛するのです。全てに対して愛しているよ。ありがとう。と言えばいいのです。」 と聞きましたが、何の事だかさっぱり理解できませんでした。自分を癒すことが出来るようになったのは、ごく最近の話です。癒されようとすることを止めてから、自分自身で癒すことが出来るようになりました。

※ 出来るようになってきたら、根本原因を探るようにしましょう。

すぐに結果を出そうとしないことや、自分を裁かないことも大事です。裁かないコツは良い悪いと白黒とはっきりさせずに『まいっかー』と、どちらでもない領域に入れることで変わると思います。

何より大切なのは、諦めないことです。生きる事に意味があります。


ご参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>楽しい事や喜びを感じる事を探して実行していきましょう。 行動でモチベーションを上げることが出来ない時には、自分の支えとなるものを探してモチベーションを上げる事を練習しましょう

これは、ものすごく高いハードルです。
探す気力がない、実行(行動)する意欲がわかない、という状態です。。。

休養も、好きで横になりたいわけではない、むしろ横になんてなりたくないのに、という自己嫌悪。

自分を裁かない、というお言葉、安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/01/27 13:43

双極性障害は何かをきっかけで、好転することが多いようです。



とりあえずは最初は好きなことが出来ていれば、いいと言われています。

他の方が、書いているようにあせらず、マイペースで好きなことから始めて下さい。

医師には積極的に、日常生活(困っていること)のことも話してみたらどうでしょうか?

医師も多い患者を診なくてはならないので、何も言わなければ、何も聞いてくれません。薬だけの話で終わってしまいます。

それでは根本的な解決法にはなりません。一番困っていることを、紙に順に書き出して、訴えるくらいしなければ薬の話だけで終わってしまいます。

あせらず、出来ることから始めて下さいね。きっと何かのきっかけでよくなられると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

好きなことができれば、好きなことから、と書いてくださいましたが、
「好きなこと」が全くないのが、今の状態なのです。

アドバイスどおり、主治医には一番にこの状態をお話することができました。
ありがとうございました。

出来ることをゆっくりやりたいと思います。

お礼日時:2013/01/27 13:37

体調はいかがですか?



質問文を読ませてもらい、takoyaki1966 さんと同じような事を、私も毎日考えてるので、つい回答してしまいました。

私は、適応障害と診断されていて、入院経験はありませんが、仕事も辞めて、自宅で休養中の40代のものです。

>夫は毎日一生懸命大変な仕事を頑張っているのに、私は何をしているんだろう、と。
自分の存在価値がわからない感じです。
>「眠いわけでもないのに横になって。
無駄に時間を過ごしているな。
私は無駄飯食いみたいだな」

と自己否定。

私も、まさに同じ気持ちです。

自分が言うのもなんですが、毎日、出来ることだけやりましょうよ!
私は、今そんな感じです。
掃除も、前日から、明日はやろうと思っても、出来なかったりすることも多いので、やれる事をその日にやるようにしています。

全く、回答になってなくて申し訳ありませんが、お互い、無理せず考え込まずでやってみましょう。
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この回答へのお礼

お仕事辞められて大変なのでしょうね。
なのに、優しいお気遣い、ありがとうございます。

同じ気持ち、とか、分かる、という言葉が、しみます。

急によくなるわけがないですものね。
ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 13:33

先年亡くなられた北杜夫さんの


エッセーなどを読んでみませんか。
精神科医で作家の彼は、
青年期から84歳で亡くなるまで
双極性障害(=躁うつ病)と闘いながら
作品を書きつづけていました。
そういう次第ですから、
退院したからと言って、普通の生活を
望むのは無理があります。
場合によっては、一生お付き合いのある
病気ですので、そのおつもりで、じっくりと
養生しませんか。
北杜夫さんのエッセー、質問者さまの
参考になるかもしれませんよ。
読み易い文体ですしね。

急がず、焦らず、慌てず、諦めず。
お大事!
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この回答へのお礼

一生お付き合いの病気、という事は理解しています。
じっくりと、というのが、みんなにみんなに言われているのに、ついつい。

特に、最後の文章,ありがとうございます。
エッセイーは、探せたら探してみます。

お礼日時:2013/01/27 12:55

何も急がない、月単位で考えましょうよ。

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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございます。

その通りですよね本当。
先生にも夫にも、当たり前、仕方がない、焦らない、と言われているのに、つい。
焦りなんですね。

優しい言葉、ありがとうございます。

お礼日時:2013/01/27 12:51

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