
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
#5のelfinです
書き方が悪くてすみませんでした
>高分子って生分解ができないんですか!?
そんなことないです
タンパク質とかデンプンだって高分子ですから。
ただ,例えば「生分解プラスチック」のように,
用途に発展性があり,かつ生分解が可能なものの研究,
と言い換えればいいのでしょうか?
下記のURLで「納豆樹脂」の研究について載っていたので
補足としてご覧になってみてください
すみませんでした
参考URL:http://www.ofc.kyushu-u.ac.jp/kyokandb/data/html …
どうも何度も有難うございます。
理科系の知識はなんせ、高校の頃でとまったままなので・・・無知でこちらこそスイマセン。理系って興味あるんですけど、どうも覚えが悪くて。
でも、わかりやすく言い換えていただき有難うございました。環境問題についてもっと調べてみたいと思います。
では。
No.5
- 回答日時:
直接な回答ではないのですが,
現在でも,高分子を砂漠緑化に役立てるための研究は
進行中のようです
技術的にも課題は多いということでしょうか
(例えば,生分解が可能である高分子の開発など)
他の砂漠緑化に対する研究と同じく,
地球規模での問題であるだけに,
研究室・研究所レベルでの成果が
実用的であるかどうかは難しいところだと思います
Googleで「砂漠・高分子」検索すると,研究雑誌などが載っていました
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
>例えば,生分解が可能である高分子の開発など
高分子って生分解ができないんですか!?初めて知りました。技術的にもまだまだ課題はあるんですね。地球規模の問題であるので、地球人みんなで考えたい問題ですね。先進国の責任が非常に大きいと思いますが・・・自分もどちらかと言えば自然を壊す側の人間であると思うので、非常に複雑です。できないんでしょうけど、人間ってもっと便利さとか簡単さとかをあきらめないといけないんでしょうね・・・(ため息)
回答どうも有難うございました。
No.4
- 回答日時:
ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「住友化学:イゲタゲル」
●http://www.s-iri.pref.shizuoka.jp/tech/nmater/so …
(静岡工業技術センター)
◎http://inpaku.infosakyu.ne.jp/kyou/kansou/kanso- …
(鳥大乾燥地研究センター)
ここはTV等でも取り上げられて、海外の砂漠(確か中国?)でも研究していたと記憶してますが・・・?
◎http://www5a.biglobe.ne.jp/~m-minoru/sabakuryokk …
(沙漠緑化)
関連学会もいくつかあるようです・・・?
・日本緑化工学会
・日本砂漠学会
(・日本砂丘学会)
素人判断では技術あるいは原料の製造コストは問題ないと思います。問題は砂漠緑化は民間主導の事業ではなくて、国家あるいは地球レベル(地球温暖化・食糧問題等)の事業である点だと思います。
それに対して、どこが資金を出すのかが問題ではないでしょうか・・・?
恐らく日本等もいくらかは出資していると思いますが・・・?
ご参考まで。
参考URL:http://www.sumitomo-chem.co.jp/earth/ecopro.html
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
いろいろ参考になりそうなサイトを教えていただきまして有難うございます。
>問題は砂漠緑化は民間主導の事業ではなくて、国家あるいは地球レベル(地球温暖化・食糧問題等)の事業である点だと思います。
そうですよね~多分、国家間の利益とか関係して緑化がすすまないんでしょうね。ただでさえ最近は、テロだ戦争だと世界の秩序が壊れてきているので不安です。何か良い方法はないんでしょうかね~
回答どうも有難うございました。
No.2
- 回答日時:
砂漠化の一番の原因は、人間が増えすぎた事により、生態系のサイクルに入り込めなくなり、植物の生産が消費量に追いつけない事です。
原因を改善しなければ、いくら科学の力をもってしても食い止めることは無理なのでは?返事が遅くなってしまってスミマセンでした。
人間ってそんなに増えつづけてるんでしょうか・・・先行き不安です。
>原因を改善しなければ、いくら科学の力をもってしても食い止めることは無理なのでは?
そうですよね。同感です。どんなに科学が進歩しても、原因を追求しなけりゃ無理ですよね。科学は万能ではないと本当に感じます。
回答どうも有難うございました。
No.1
- 回答日時:
WEB検索しても、参考になるようなHPは見つかりませんでした(もちろん、私の探し方が完璧だとは言いませんが)。
ただし、以前に、
「水分保持能力の高い高分子吸収体を木の根に付けると、水が高分子吸収体から木の根に行くのではなく、木の水分までも高分子吸収体に吸い取られてしまい、木が枯れてしまう」
というニュースを見た記憶があります。
その後、高分子吸収体は水分放出ができるように改良されたのでしょうか?(お漏らしするような物体を「高分子吸収体」というのか???)
済みませんがよくわかりません。
「砂漠、緑化」などでWEB検索すると、現在の砂漠の緑化には、「その土地にふさわしい植物を植える事」が中心な様です。
どうも回答有難うございます。
>「水分保持能力の高い高分子吸収体を木の根に付けると、水が高分子吸収体から木の根に行くのではなく、木の水分までも高分子吸収体に吸い取られてしまい、木が枯れてしまう」
う~ん、そうですか。説得力があるようなないような・・・(笑)理系の人間ではないのでそんなに詳しくないですが、もっと調べてみたいと思います。
返事がおそくなってスミマセンでした。有難うございました。
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