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この所の寒さで、早朝の出勤時に、車のガラス全体に、
朝露?夜露?の様な、水滴が着きます。
運転席に乗り込むと、四方八方曇っており、オマケにドアミラーまでもが、、、。
環境として、カーポートなどの車庫には入れておらず、雨ざらし。
朝日の当たらない日陰に、車は駐車してあります。

やはり、面倒でも、タオル等で拭かなければいけないのでしょうか・・・?

いずれ走っているうちに、乾いて曇りが晴れますが、事前の防止策は、何かあるますか?お願い致します。

A 回答 (8件)

保温性のある布地やシートをかぶせてみてください。


ガラスやミラーの表面に水滴がつく理由は、空気中の水分がガラスやミラーの付近で冷却されて結露しています。
このため、ガラスやミラーの温度低下を防止すれば、結果として結露が防げます。
駐車中の日射を防止するアルミ箔を蒸着したシートで断熱材が貼り付けてあるものや、厚手の毛布でも結構です。
雨のことを考えると、シートのほうが良いかもしれません。
車全体をシートカバーで覆うとさらに効果が高まります。
シートカバーで覆うならば、毛布で全体を覆ってからシートカバーをかけると効果があります。
とにかく車を冷やさないことが大事です。
現に、断熱材を貼り付けてある車のボデーの内側は結露していないでしょ?
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No6の補足です。


質問者の方へ回答します。
回答に対する自身ありと、自身なしのどちらを信用するかは説明するまでもありません。
あえて一つだけ説明に加えておくと、
加熱した外気導入で十分に、車内の湿度を空気に取り込んだ後で換気し(無人状態)、その後に加熱を停止し外の空気の温度まで車内温度を下げて、換気を終わる。という手順になりますが、面倒だったら、No6の回答のようにしてください。
専門用語を並べ立てても、混乱するだけでしょうからこれ以上の説明は不要でしょう。
回答に必要なのは、一般的な適応性と、わかりやすい説明だと思いますから。
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自動車内を一つの系として考えると.変なことになります。

自動車の内部は.大きく分けて3つのけいがあります。

乾燥において.考えるのは.露点(該当系内空気を辞書所に冷やした時に結露する温度)と絶対湿度(乾燥空気質量あたりの湿気た空気中に含まれる水分の質量)です。相対湿度(気象台発表の湿度?%という数値)は考えません。絶対湿度は露天の関数であり.1:1の対応が成立します。つまり.絶対湿度**g/KG=露点*度という換算式が成り立ちます。
温度が上昇すると.空気が溶かすことが可能な水の量が増えます。たとえば.100度の空気は.1気圧の水を溶かすことが出来ます。しかし.-200度の空気はほとんど水を溶かすことが出来ません。

自動車の中は.発熱量100W程度の人がいます。この発生した熱は.主に吐く息として放出されます。従って.大体37度で飽和した空気を作り出します。
車内の温度は大体37度よりも低いですから.この人の作り出す水がどのように流れて行くかを考えます。
冬(外気温-10度.面倒だから.相対湿度100%.露天-10度と仮定.現実には相対湿度100%とは考えられなく.もっと露点は低い温度を示す).車外の温度は結構冷えます。暖房として外気導入で暖房機を通して内部に入れると.暖房機はかしつ機能がなく.単に加熱するだけですから.出てくる温度を50度と仮定すると.
温度50度.露点-10度となります。
外気から風を送っていますから.室内の気圧が一定で上昇しないならば.外から入った空気分の空気は.同じ容積だけ外に出てゆきます。車内の空気は.人がいる文水蒸気が加えられていますから.気温が20度とか30度とか.露点は10度とか20度とかになるでしょう。外気導入が.以上の状態から考えるならば.絶対湿度を下げることしかできないこと.室内に水をため込むことが出来ないことがわかるかと思います。

ただ.以上のけいは.車内の空気・人というけいです。ここにもう一つ車内に存在する物を含めないと.大きな間違いを起します。それは.内装品です。内装品の多くは布製です。そして.内装品の多くは.車体に取り付けられていますから.外気音と車内気温の間にあります。もし.内装品の温度が5度であった場合には.人の吐き出した空気(露点10-20度)が内装品で結露して.内装品に水がたまってしまうことになります。結露しない程度でも乾燥平衡の関係である程度の水を吸います。これを乾かさないと.エンジンを止めた時に冷えやすい窓ガラスと冷えにくい内装品との間で.水の移動が起こり.内装品から水が蒸発して.蒸発した水が窓ガラスに付着するということになります。その他に.足についた雪とか水とかも同じような効果を示します。

このような水を防ぐ意味で.内装品の温度が結露温度を上回るような温度まで.強く暖房をかけて.外気導入にして温度を上げないと車内にいつまでも水がたまっていることになります。これが.窓ガラス結露の原因になります。

車内の湿度は露点で10-20度と仮定しました。外気の湿度は露点で-10度と仮定しました。すると.エンジン(暖房)を止めると原則として結露します。この場合には.外気導入により.乾いた空気を室内に入れて.湿気た空気を徐々に外に出す.なんて.面倒なことをしていられません。室内での結露があった場合などその水も車内にたまっています。この場合には.窓を全開にして.車内の空気を外に出します。気温があがれぱ.その文空気は水を溶かすことが出来ます。これを窓を全開にした時に全部外に出します。すると.車内の湿度は-10度に下がります。この後暖房を最強にしてつづけていれば.多くの場合に車内の湿度を-10度近くに保つことが出来ます。

現実には.湿度100%なんてことはありませんので.短期間であるならば.車内の湿度が上昇しても.露点よりも下回ることになります。

外気導入によって.車内に水が蓄積することは.内装品の結露が発生しない程度に強く暖房をかけることが可能であれば.ぶしつ収支の法則から考えられません。外気導入により.車内の暖房を強く保つことで.乾燥を維持することが出来.結露を防ぐことが可能です。ただ.内部循環で暖房を使うことがあると.その期間だけ.人が吐き出す水を車内にためることになりますので.絶対湿度が上昇しつづけます。あるいは.ぬれた衣類.雪のついた靴で車内にはいった場合も.この水を車外に出す程度迄.車内を強く乾燥しないと.結露することになります。

ぶしつ収支と書きましたが.これは質量保存の法則です。出て行く物の合計と入ってくるものの合計は.常に等しいということです。
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No4の補足情報です。


車を停車させる時に、暖房を効かせた状態で外気循環させると、車内の結露が最悪になります。
理由は、結露の正体は、空気中に含まれる「絶対湿度」の水分量です。
空気が冷えると、空気中に溶け込めなくなった水分が「水」の状態に変化します。
しかし、空気が高温だと多くの水分を吸収します。
車内を高温にして外気を循環すると、外気の水分をどんどん車内に取り込むことになります。社外の気温が下がった時には、車内がビショビショになってしまいます。
車内の暖房を高温にすると、空気が乾いたように錯覚しますが、これは「相対湿度」といって、空気が高温になったことにより「見かけ上の湿度」が下がっただけで、実際の水分量である「絶対湿度」は、外気循環をした分だけ上昇します。
停車する時には、なるべく車内温度も下げておいてから、車内の空気を入れ替えましょう。
停車時の車内は、人の呼吸により湿度が上昇した状態になっていますので、換気は必要です。
空気調和の常識です。
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車内でしょうか.車外でしょうか。


車内の場合には.外部循環にして.車を止める寸前まで暖房をもっとも強くして.車内を乾かし.しけた空気を外に出すしか方法がありません。
車外の場合には.私は毛布を使っています。車を止めたらば毛布をかけて.朝は毛布を除いています。
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 こんにちは。



 冬の結露は困りますね。
私の経験で言いますと、「ガラコ」や「あめんぼう」等の
発水コート剤を塗るのが良いと思います。
よく「くもり止め」という製品が売られていますが効果がイマイチだし、
タオルで拭くとにじんだ様になり、かえって視界が悪くなります。

 走りながら乾かすのは大変危険です。
視界はキチンと確保して、お互い安全運転に努めましょう。
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車内外のガラスやミラーに水滴が付きにくくなるスプレー


を吹きかけてタオルでふきあげることでしょうか。
ふきあげが甘いとギラギラしますので注意してください。
あとですね、フロントガラスにシリコンコーティング加工
を施してもらえばその心配はかなり軽減されます。
値段は忘れましたが。被膜は約6ヶ月間持ちます。
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防滴スプレーなどを試してみてはいかがでしょうか?


(お風呂の鏡が曇らない、というのとはやっぱり違うんでしょうかね、原理としては。。。)
ちなみに私も同じような環境で駐車しており、凍ってしまうので、ワイパーとフロントガラスの間にシルバーのシートをはさんでいます(^^;
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