1つだけ過去を変えられるとしたら?

こんにちは。とあるアセットマネジメントの人の
名刺にassociateと書いてありました。
また、以前法律事務所のテレビを見ていたら、
partner / associateという言葉を見ました。
これは、係長、部長、というような肩書きなのか、
それとも特定の職種に関する呼び名なのでしょうか。
「単にemployeeのかわりにassociate
という言い方をしているだけだ」というのも
聞いたことがあります。
同じassociateでも、アセットマネジメント
の人と、法律事務所の人では、意味や内容が
異なりますか?そもそもこの言い方は
どんな分野から来た言葉でしょうか。
幼稚な質問ですみませんが、どうぞ教えて下さい。

A 回答 (2件)

アセットマネジメントの場合はよく分かりませんが、法律事務所の場合に限定してお答えします。



欧米の法律事務所では、資格を取ったばかりの新人弁護士は、まず、associateになります。associateは、一般にサラリーマンと同じです。そして、何年か立つと、partnerになります。partnerは、経営者、兼、所有者であり、事務所の利益の配分を受けることができます。

株式会社や有限会社では、純利益の一部を配当に回し、残りを内部留保します。

しかし、法律事務所は一般に法人ではないので、内部留保をせず、利益を全てパートナーに分配します。その分配割合は、株式会社のように株数の割合ではなく、貢献度に応じて付与されるポイント等の割合で配分されるようです。

また、欧米の法律事務所は、最近日本でも導入されたLLP、limited liablity partnershipの形態であることが多いです。

日本の法律事務所でも、partner, associateという肩書きの弁護士先生がいらっしゃいますが、欧米と同じ意味か否かは、その事務所次第のようです。
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この回答へのお礼

なるほど、そうでしたか。
よくわかりました。
どうもありがとうございます。
法律事務所以外でご存知の方はどうぞ
回答をお寄せください。

お礼日時:2005/10/21 11:51

アセットマネジメントの会社であれば、


associateは、総合職の一番下ということでしょうね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/10/22 02:58

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