
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
「呼び塩」というテクニックを使いましょう。
水200ccに対して小さじ1/2の塩とお茶の葉(出しガラでもいい)少々を入れてください。
これに魚を1~2時間漬けて置けば、余計な塩気が抜けます。
お茶の葉を入れるのは、タンニンが旨みを閉じ込めるので、水っぽくならない効果があるためです。
また、塩も食卓塩などよりも、岩塩などミネラル分を含んだものにしたほうが美味しくなります。
そのまま使うなら、鯖を酢に漬けておき、酢締めにしたり、お寿司の具にするといいでしょう。
ちょっと変わったものだと、こんがり焼いたサバを、皮付きのままフランスパンや食パンに挟んで、レモン汁をたっぷりふりかけ、好みでスライスタマネギやトマトを乗せた焼きサバのサンドイッチにします。
とても素朴な味ですが、つい手が伸びる料理です。レモンの酸味とパンの甘みが塩気をやわらげてくれますから、試してみてください。
詳しい回答ありがとうございます!
「呼び塩」はじめて聞きました。こんなテクニックがあるのですね。お茶の葉にもこんな利用法があるなんてぜんぜん知りませんでした。
さばとパンの組み合わせにもびっくり!おいしそうですね。ためしてみたいと思います。せっかく買ったさばなので、残さず、かつおいしく食べたいと思います。どうもありがとうございました。

No.2
- 回答日時:
私の田舎では、水で煮てました。
さばの水煮(笑)。煮汁が白く濁って、栄養分が抜けてしまうような気がしてました。あぶらが抜けてさっぱりした味になりますね。
しょっぱすぎるようならいいかもしれません、ただ焼いた方がおいしいです。
そうなんです。しょっぱすぎるので、どうしようかと・・。油がのっていたら水煮にしてもいいかもしれませんね。私が買ったものは残念ながらちょっとぱさぱさした感じだったので、さっぱりしすぎてしまいますかね。でも回答ありがとうございました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報