プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルは日本シリーズのことです。
まだ終わってないのに不謹慎で今更結果論で意味がないと思われるのは分かっております。

違う展開があったかも知れないと想像するだけでも気持ちが少しは救われるので許してください。

その(1)~第1戦の先発が下柳だったら?

その(2)~同じく1回表の攻撃ノーアウト一塁でバッター鳥谷で赤星が走って鳥谷がファルをしなかったら?

その(3)~第2戦で1回の裏サブローのサードゴロを今岡がアウトにしていたら?

その(4)~同じく3回表ノーアウト1~2塁で藤本がバントを成功していたら?

その(5)~第3戦で5回表の里崎のショートゴロがゲッツーになってたら?

その(6)~同じく7回表の里崎のショートゴロを鳥谷がアウトにしていたら?

また別の展開になった可能性もあると頭の中から離れません・・・

意味のないことは重々承知です。
あまり深刻に取らずに軽く流して頂ければ幸いです。
皆さんの想像する別な展開を教えて下さい。

A 回答 (9件)

結局は、~してたら。

というたらが多いほうが負けるのでしょうね。あたりまえか...でも、タイガースには牙を剥いてもらいたいです!
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

そうですよね、
結局ミスした方が負けるように出来てるんですよね。

正直今日は見るのが怖いです~(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/26 16:59

ロッテではなく西武がプレーオフに出てれば勝ってたかもね…


もしくは、セ・リーグ優勝しなければこんな惨めな思いしなくて済んだのに…

昨日の試合終了までは明日以降がんばれ!と思ってましたが、昨日の勝利監督インタビューの時に球場アナウンス流した時点で(「試合終了したのでお帰りください」みたいなの)阪神球団って大人げないなーと思い、どうでもよくなりました。
今日胴上げ最中に照明落とすんじゃないかと心配です。
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この回答へのお礼

そうですか、そんなアナウンスが流れたんですか?
昨日はロッテの選手のインタビューを期待してましたが、
昔の近鉄の投手のようなコメントを・・・
やはり慎重に言葉を選んでましたね。

今の阪神なら西武でもちょっとしんどいかな???
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/26 17:05

結果、ロッテの得点が3点ほど減っただけだと思います。


残念ながら・・・。

なんだか泣きそうになってきました。
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この回答へのお礼

呆気なく終わってしまいましたね(T_T)
何故か思ったより悔しい気持ちはありません。
あっぱれロッテです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/26 22:53

ホークスファンでシリーズはロッテを応援しています。


「たられば」を推理するのもプロ野球ファンの楽しみの一つですから、軽い感じの話題ならいいんじゃないですか。

> その(1)~第1戦の先発が下柳だったら?
 これは、投手と球場の相性も有るので難しいですが。もともと私の予想でも、1,2戦はロッテ有利で、阪神としては3戦目を取れば五分に戻せる。従って、2敗しても3戦目に精神的に強い下柳で止めるという作戦で良かったと思いますよ。
 あと、井川なら無理すれば5戦目も投げれますし。
 清水、渡辺の出来と阪神打撃陣の調子だと、誰が投げても1,2戦目に勝つのは難しかったでしょう。

> その(2)~同じく1回表の攻撃ノーアウト一塁でバッター鳥谷で赤星が走って鳥谷がファルをしなかったら?
 おそらく盗塁は成功してたでしょうね。ただ、あの日の清水の出来と阪神の後続打者の調子からして、やっぱり得点にはならなかったと思いますよ。

> その(3)~第2戦で1回の裏サブローのサードゴロを今岡がアウトにしていたら?
 もう少しロッテの勝機は遅くなったでしょうけど、結果はそんなに変わらなかったと思います。

> その(4)~同じく3回表ノーアウト1~2塁で藤本がバントを成功していたら?
 1点ぐらいは入って、もう少し接戦になったでしょうが、勝敗は変わらなかったと思います。

> その(5)~第3戦で5回表の里崎のショートゴロがゲッツーになってたら?
 4回表1死満塁でのやつですね。あれは大きかったと思います。私も生で見たときはアウトかなと思ったのですが、スローで見たら微妙でした。これがゲッツーだったら、この回無得点で下柳は6回まで無得点で押さえて、1-1のままJFKにバトンタッチの展開だったかも知れません。
 昨日の試合は、前半は阪神打線もそこそこ良い当たりをしてましたし、正直どういう展開になったか分かりません。小林宏も、清水や渡辺ほどの出来では無かったですし。
 最終回までもつれる緊迫した接戦になった気がします。

> その(6)~同じく7回表の里崎のショートゴロを鳥谷がアウトにしていたら?
 里崎より次の今江の2塁打が大きかったと思います。その後の藤川の投球もそんなに悪く無かったように見えるのですが、フランコ、橋本とボールになるフォークを見切ってましたね。低めのフォークは見ていけ、とか何か指示が出ていたのかも知れません。
 あれだけの選球をされたら、どのみち藤川に勝ち目は無かったですね。2点ビハインドの7回無死満塁で2-3となったら、もう投手は真ん中めがけて直球放るしか無いですもんね。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。
ついに終わってしまいました。

このシリーズ初めて試合らしい試合になりました。
今日のような試合が第1戦から出来ていればとまたタラレバです。

それに今日では8回のシーツと9回の久慈ですね、
それはないだろう!って思いましたが(ーー;)

薮田も小林雅も立ち上がり不安だっただけに、この二つのプレーはロッテを助けましたね。

やっぱり短期決戦最初に主導権を握った方が有利だと思います。阪神の選手は昨日も今日もかなり追い詰められ焦っていたように見えましたが・・・

そう言う意味で千葉での2戦は最低1勝1敗にすべきだと思いました。
今回は濃霧コールドがあったので1敗1分けで第3戦を迎えていたらまた違った展開になったかも知れないですが、

それと昨日の球児と対フランコ橋本ですが完全に迷いがなかったですね、

やはりそれも2連勝してる強みだと思います。
見逃し三振してもいいような低めの球は一切無視した打席だったと思います。

現に今日フランコは球児に対して低めの球を見逃し三振してます。

やはりロッテの方が阪神に対してデーターを集め研究していたと見えます。

阪神はどっちかと言うと行き当たりばったりのような感じでしてね。
やっと今日になっていろいろ工夫はしてたみたいですが、
時すでに遅しでした。

阪神はホークスの方の比重を高く置いて研究していたかも知れないですね、
ロッテは戦いやすいと考えていたかも知れないです。

これでこのシーズンオフまたいろいろ野球界に動きがあるかも知れないです。

1リーグ制度あるいは来シーズンセントラルのプレーオフ導入など・・・
目が離せませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/26 23:24

中日ファンです。



阪神残念でした、ご愁傷様です。
しかしながらタラレバ以前の問題かと思います。

この2年続けてパリーグのリーグ年間2位チームが日本一になりました。
この結果から、
(1)パリーグは年間1位となって待機しているチームよりも、2位VS3位の戦いを勝ち抜いたチームがリーグ優勝戦に有利になる
(2)早くに優勝を決めて待機しているセリーグよりも、プレーオフを全力で戦っているパリーグの方が勢いや高いモチベーションがある
これらのことがはっきり現れているように思います。

来年以降も同じ形式で行っていれば、パリーグの2位か3位になってプレーオフに進出するチームが、最も日本一に近いということになりますね。

最初から同じ土俵で戦っていない、ということになりますから、ぜひとも制度を修正て欲しいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね~去年の西武、今年のロッテと
2年続けて同じ結果になるとやっぱり制度的なものを考えてしまいますね。

阪神は1リーグ制度に反対していましたから、
これをきっかけに賛成の方向に向かうかもしれませんね、

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/27 15:34

阪神は残念でした、しかしシリーズのチャンピオンより一年間戦ったセリーグのチャンピオンのほうがずーと価値がありますよ、あくまで阪神とダイエーがチャンピオンで、日本シリーズはおまけみたいなもので、短期決戦は実力だけでなく、そのシリーズに調子が良かったチームが勝つのです、チームには調子の波があります、一シーズン戦うと調子の波が最低のときはどのチームも4連敗ぐらいはすぐしてしまいます、調子の波が阪神が最低、ロッテが最高のときぶつかっただけですのであまり気にすることはありません、


しかし、ほかの方もいっていらっしゃいましたように、セ、パ同じ条件でシリーズに入るよう規則の変更が必要でしょう
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この回答へのお礼

慰めのお言葉ありがとうございます。

実戦から遠ざかった阪神と2度のプレーオフを勝ち上がってきたロッテと、コンディションやモチベーションの違いはどれだけあるのか、我々ファンは選手でないので知る由もないですが、

阪神の選手監督は短期決戦だという認識が少し甘かったと私は考えてます。

シーズン序盤なら少しのミスは挽回できるし、相手の選手に対しても一回りしてから対策を立てればいいように出来ますが、

短期決戦では一つのミスが致命傷になるし、
相手の選手の対策もシリーズに入ってから立てたら遅いと思います。

そう言う意味でこのシリーズはシーズンと同じ気持ちで臨んだ阪神と、短期決戦だという集中力を高めたロッテとの差が出たと思います。

制度的なことは今後どうなるのでしょうね?
やはりセントラルもプレーオフ導入ですかね?

温かいお言葉とご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/27 15:59

回答#4の者です。

ちょっとこの質問から主題がはずれて申し訳有りませんが、ひとこと。
既にマスコミも繰り返し触れてますし、今後も大きな話題になってくるとは思うのですが、プレイオフによる有利問題です。
確かに、このシリーズではロッテがプレイオフからの流れを上手に持っていったのに対して、阪神は待っている間の調整に失敗した感じが有ります。
ただ、昔から、早めに優勝を決めたチームと最後まで接戦を続けたチームによるシリーズの組み合わせは良くあり、その度にその違いはどちらに有利に働くか?という予想が繰り返されてきました。しかし、実際にはどちらのチームが有利というはっきりとした傾向は無かったと思います。
間際まで決まらなかったチームには
<メリット>
1.試合勘を維持して戦える
2.モチベーションを切らずに臨める
<デメリット>
3.相手チームの研究が出来ない
4.選手の休養が出来ない
があり、今回はロッテのメリットが強調されていますが、当然デメリットも有るわけです。シリーズ後に「ロッテの方が相手を良く研究していた」なんて感想を述べている評論家が居ましたが、それが事実ならいったい阪神は何をしていたの?ってことになります。プレイオフという絶好の情報収集機会が有りながら。
また、デメリット4も小さくはなく、ロッテはベテランの小坂が完全リタイア、堀、福浦という中心選手も使えない試合が出ています。
あと、本当にプレイオフのメリットなのか?ですが。
昨年のシリーズでは、西武が1,3,6,7戦に勝っており、とりたてて試合勘が影響する前半戦に強かったわけでは有りません。
また、実はパリーグでは1973年から10年間2シーズン制を採用しており、今と似たようなプレイオフを行ってます。実際には、2回は阪急が前後期を制覇したので、プレイオフが行われたのは8回。
その間の成績は、パリーグの4勝4敗の全く5分です。
従って、私は、日程を調整するなどできるだけ条件を合わせる努力に反対はしませんが、ロッテと西武の優勝を安易にプレイオフ効果に結びつけることには反対です。
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この回答へのお礼

二度目のご回答ありがとうございます。

今回のシリーズを見て以前にも似たような事があったのを思い出しました。

それは平成2年の巨人対西武の日本シリーズです。
ジャイアンツファンの方からすれば全然比較にならないと思われるかも知れないですが、あくまでも共通する部分があるということなので、

あの年も巨人はリーグ優勝を早く決め日本シリーズまでの期間がかなり長くて、そんなに長くブランクがあってモチベーションは大丈夫なのかと懸念されてました。

結果は今回と同じように西武の4連勝で終わりました。
そう考えるとプレーオフがなくても日程的に完全に合わすことは不可能と考えられます。

ロッテがリーグ優勝を決めシリーズが始まる前に私は考えましたが、ご指摘の通りロッテには主力で怪我をした選手もいて肉体的にかなり疲労があったと思いました。
そう言う意味では阪神はしっかり休養もし阪神有利と考えていましたが、

私が一抹の不安を憶えたのは監督選手のインタビューで、
「ペナンとレース同じようにやるだけだ、とか普段通りやればいい、」というようなもう一つ短期決戦の意気込みを感じられなかったことです。

第4戦のテレビ解説で田淵さんが言ってましたが、
ロッテの選手は初球から甘い球があればどんどん打ってくると、第3戦までは阪神のピッチャーが初球不用意に甘い球を投げてばかりいたと、
第4戦になってやっとその工夫が現れたが遅すぎると・・

私も全く同じ気持ちで見てました。
それと反対なのがロッテのピッチャーだし、
バッターも同じく前回の回答でご指摘されましたが、球児に対するフランコ橋本ですがやはり徹底してましたね。

実戦から長く遠のくのは選手でないと分かりませんが、
練習の中でどれだけ対ロッテ対策を講じてシュミレーション的な練習をどれだけ取り組んだのか疑問に感じますね。

仰る通りで阪神は何をしてたの?です。
だから「普段どおりやればいい」のインタビューが私の中で引っかかるのです。

今回の結果は制度的部分は確かに一つの要因ではあるけれど、それがすべてではないようには感じます。

長くなりましたが、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/27 18:34

今回、ロッテは阪神との日本シリーズを想定し、全146試合にスコアラーを派遣、統計学の専門家を使って、データー分析し、阪神の選手の癖や弱点を徹底的に調べてたみたいです。



それに対して、阪神は自信過剰だったというかロッテの分析をほとんどやってなかったみたいです。

バレンタイン監督が岡田監督に「予告先発制にしませんか」という提案に安易に乗ってしまったのも、岡田監督の失敗だったのでは・・と思います。
(予告先発で阪神の投手がわかることで、バレンタイン監督はオーダーを組みやすかったでしょうし、予告先発制に慣れているロッテと、慣れていない阪神の差もあるかと・・・)

岡田監督は、これを教訓に、来年は敵チームの入念な調査は必要だと思います。

参考URL:http://www.sankei.co.jp/news/051026/spo068.htm
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この回答へのお礼

返事が遅れましてすみません。
ご回答ありがとうございます。

確か第3戦の中継だったと思いますが、ロッテのスコアラーは阪神の安芸キャンプに早くも偵察に来ていたと言ってました。

それが交流戦のためか日本シリーズを見越してなのかは分からなかったですが、パリーグでは当たり前ですがロッテだけでした。

仰る通り予告先発の提案をあっさり引き受けたところから、阪神は全体的にロッテに対して「所詮はペナントリーグ2位のチームやないか!俺たちはチャンピオンだ!」と言うような気持ちの油断はあったと思います。

千葉で2連敗してかなりロッテてこんなに強いのか??と面食らったと思いますね。
気がついたときにはもう手遅れで後は気が焦ってばかりで
どうにもならなかったでしょうね。

やはり野球は怖いな~とつくづく感じました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 23:26

またまた登場の回答#4です。

すみません。
#8さんの情報が事実なら、もうバレンタインに脱帽ですね。
一番の「タラ」は「プレイオフで我がホークスが勝ってたら、
阪神ももっといい勝負ができいたのに」かも知れません(笑)
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この回答へのお礼

たびたびご回答ありがとうございます。

そうですね、まだプレーオフを戦っている時ホークスならどうなるか想像を膨らましましたが、

どうでしょうか?
2年前と比較して戦力は両チームともプラスマイナスはゼロかと思います。
ただ一つだけはホークス城島の欠場でしょうか?

ですが阪神にとって最大の大きな壁は対杉内でしょうね。
阪神打線は杉内を全く打てなかったですから、

同じ事がロッテの渡辺にも言えたと思いますが、
私は渡辺が第2戦に先発と聞いて阪神が日本一になるには第6戦までが勝負だと思いました。

3勝3敗で第7戦ロッテの先発渡辺だと阪神はかなり苦しいでしょうね、阪神の先発ピッチャーが0点に抑えない限り勝つのは難しいと思いました。

バレンタイン監督もそれを計算して第2戦渡辺を先発にしたかもしれないですね、
それだけに千葉での2戦は1勝1敗で取るつもりで臨まなきゃならなかったと思います。

そうすれば甲子園で3連勝して一気にと思ってましたが、
杉内はシーズンも渡辺以上の成績の残していたし、恐らくローテーション通りなら第2戦の先発が予想されるので、
もし第7戦まで行った場合はホークスが勝ってたでしょう

ホークスのタラレバはやっぱり第2ステージ第五戦の内野のエラーでしたね。7回か8回かは忘れましたが、
あのエラーがなければそのまま逃げ切ったでしょうね。
ごめんなさい!触れない方が良かったですね。

ま~このシリーズの阪神の戦い方では相手よりも、もっと別な問題がありそうですが、
それこそ元近鉄のピッチャーじゃないけど阪神は楽天より・・・です。

長くなりまして失礼しました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/29 23:51

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