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巨大越前クラゲの大量発生は中国の深刻は水質汚染が原因だと言われていますが、その巨大クラゲは汚染した海を浄化しているとも聞いています。つまり、これは自然の摂理ですよね。
行政はこの巨大クラゲを駆除しようとしていますが、見方を変えると、駆除することによってさらに日本近海の水質汚染が進行していくことになり長期的にはもっと深刻な問題になってくるのではないでしょうか。
漁業のダメージは大きいかもしれませんが、日本の海を掃除してくれているこの巨大クラゲを駆除せずにもっと良い対策はないのものでしょうか。

A 回答 (2件)

巨大クラゲは東南アジアや他の海峡にも多く生息していますが、近年の巨大越前クラゲの発生原因は報道によれば、



(1)中国沿岸の海水温上昇
(2)中国の生活排水による産卵生育地域の富栄養化
(3)中国の乱獲による漁業資源の減少

とされ、特に乱獲による漁業資源の減少で魚に回るプランクトンがクラゲに回り、大量に発生することになったとされています。

魚も同じくプランクトンや富栄養化された海水を餌にするわけですから、魚が減っては更に悪循環になります。

海の掃除はお魚さんにお願いしましょう。そのためには
天敵の巨大クラゲ退治が必要だと思います。
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まずは近隣諸国と仲良くする。


そして国際ルールを作る。そこからですので
わがままなリーダーがいる国が多い状態では非常に遠い道です。

只、水質汚染が理由だとした場合、駆除して陸に揚げたほうが効果は倍増です。
クラゲ類は環境変化でプランクトン並みに増えたり減ったりしますので
絶滅の心配も無いでしょう。
同じ命なんですがね。
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