人生最悪の忘れ物

参考までに教えてください。現在夫婦で別々に旦那は定期(10年)の保障と医療保険に加入しており、配当金はありません。妻は終身で加入していますが、独身の時に加入したもので保障が大きく医療が入院費のみで不安です。妻の保険は医療保険を充実して、今の終身保険をどうしようか迷っています。自分の定期が切れた時の保険も終身にするか貯蓄性のあるものがいいのか迷っています。現在子供はいてませんがいずれは欲しいと思っています。そう考えると掛け捨てよりも貯蓄性のある保険の方がいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

奥様の保険について、


独身のときに入られたそうですが、何年前くらいですか?
今は、1.65%ですが、H8~H13で2.9% その前ですと、3.75%、4.75%なんて時代もありました。
そんな前でなくても、終身保険は払込終了時に、払込保険料くらい(今の保険だと。以前のだったらもっといいです。)解約金がたまっています。
多くの人は無事老後をむかえ、いま、どうやって生きるか(生きるリスク)が問題になっています。確実に溜まる解約返戻金のある終身保険は持っていて良いのではないでしょうか?
また、入院のみの保障がついているようですが、各社、女性疾病特約(ガンも含む)やガン入院特約を販売しています。新たに加入するより安いことがありますので、確認なさってはいかがでしょう。

ご主人の保険について、
掛け捨てと貯蓄性を考えていらっしゃるようですが、保険になにを求めていらっしゃるのでしょうか?
保険の本来の目的は、残されたご家族が経済的に困らないようにするためです。
お子様のいない今、ご主人に万一のことがあっても、奥様には、働くことも、再婚することもできるでしょう。そのことからすると、多くの保障は必要ないですね。
でも、将来、お子様が生まれたら、子供にさびしい思いをさせて仕事に出るのも難しいでしょうし、仕事も限られてきます。再婚も独身よりは難しいでしょう。そうすると、ちゃんとした保障を持っておく必要があります。
そうすると、将来を見据えた、できるだけ長い期間担保する掛け捨ての保険を抑えていた方が良いのではないでしょうか。(加入できるのは、元気な今だけです。)
掛け捨てを、ずーーーーと長くすると、終身保険になってしまいます。
終身保険になると、ロジック上、お金が為ってしまいます。(これが解約返戻金です。)
その、効果については、奥様のところで書きましたし、保障として残せば、葬儀費用になるでしょうし、多くの場合奥様があとに残されますので、奥様の生活費になるでしょう。
これは、掛け捨てと貯蓄を兼ねた保険ともいえます。

掛け捨てと貯蓄。目的をはっきりさせた方が絞りやすいのではないでしょうか。
貯蓄では、10年後に家を買うので、その頭金にしたい。老後の貯蓄がしたい。2,3年後に車を買い換えるので貯めたい。目的によって、選ぶ保険も違いますし、保険以外のほうが良い場合もあります。
掛け捨てでは、保障を必用としているから考えていらっしゃるかと思いますが、何のために、いつまで、どのくらい担保したいのかによって違ってくると思います。

質問の意と異なる回答かもしれませんが、「保険の見直し」となっていたので、できれば、保険にたずさわるものとして、保険はとっても大切なことなので、良い形の保障を確保していただきたく書かせていただきました。
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保障と貯蓄は分けて考えましょう。



貯蓄性の高い商品問い江戸、お金が必要になり、解約すれば保障は切れます。
しかし、保障は一生涯で考えなければなりませんので、終身保障で掛け金の安い商品が良い、ということになります。

入院保障の内容も質問だけでは詳しく判りませんが、特約などが必要とお考えなのでしょうか>
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うちは夫婦のみで子なし共働きのDINKSです


保険を某プロ(参考URL)に有料にて見てもらい見直しました。
私の場合は、
・医療保険:夫婦ともに掛け捨てで三大疾病特約付き(会社の団体扱い)
・終身保険:夫婦ともに〒養老保険<貯蓄型かな?>(地域団体扱い)
だけです。

医療保険のポイントは
・日額1万円
・60歳以降の保障有無(医療関係の仕事をしていますが、
 60歳満期のものに入っていて後悔しているのをよく見受けます)
・60歳以降の支払い有無→どちらか好きなほうで
終身保険のポイントは
・片方が亡くなった時にどれくらいの資金が必要か?
 ex.共働きで仕事はお互い続けるから葬式代だけ(うちの場合)
ex.役所の生活保護にプラス1000万はあったらいいな?
などなど各ご家庭で収入やローン有無など様々かと思います

そういうところも含めて私はプロに頼みました。
よくよく考えると結構払いすぎてる人が多いかと思います。
貯蓄型の欠点は必要なときにお金が引き出せないってところですかね。
養老保険を選んだのは60歳までは死亡したときの備えで、60歳で払い戻しになるので60歳~65歳の年金空白を穴埋めするというように、都合が良かったからです。

参考URL:http://www.chienoki.com/
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