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最近、ふと疑問に思ったことがあり、質問させて頂きます。
私達の会社が入居しているオフィスビルの一階上には病院がありまして、ちょうどレントゲン室の真下に私達の事務所が位置しています。1975年に建てられたビルなんですが、もしかして放射線って漏れている可能性ってあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

通常放射線室の壁には鉛が入っています。

これは放射線を遮蔽するための物ですが、鉛でなくてはいけないわけではありません。
鉛であれば薄いもの(2mmもあれば十分)で放射線(診断用X線の場合)をほぼ100%遮蔽可能です。
それ以外の材料としては水・コンクリート・鉄などの金属などでも遮蔽可能です。
その会社はビルですから当然天井・床にはコンクリートが入っていますので、これで遮蔽されます。
さらにはX線装置にもよりますが、通常の装置であればX線は水平方向に照射されますから、上下にはほとんどいきません。
またX線CTの場合は、確かに上下方向360°に放射されますが、大部分はディテクター(放射線を受ける装置)で吸収されますし、さらには床には装置の重さに耐えられるだけの補強(鉄板だったりコンクリート)がされているはずですので、無視できるレベルです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
私達の入居しているオフィスビルが1975年の建物なので、当時の放射線規制では、しっかり遮蔽されていないではないかと不安でしたが、安心できました。

お礼日時:2005/11/03 17:53

ありません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/03 17:54

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