
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
身体能力が必要なのはショート
経験が必要なのはセカンド
一般論としては、これが基本です。
ショートの必要性は皆さんが仰っていますので、私はセカンドを中心に説明してみたいと思います。
よく「進塁打は右打ち」と言われるように、判断の難しい打球はセカンドが処理することの方が多いようです。
また、特にプロレベルになると、身体能力が必要とされるショートは若い選手が務めることが多いので、セカンドはそのサポート役の信頼感と技術が必要とということで、やはりベテランのポジションというイメージが強いですね。
もちろんチーム事情にもよりますが、守備で年俸をもらうタイプのベテラン内野手は、たいていセカンドをこなせます。
(別にルールでも何でもないので、勿論例外はあります。阪神・久慈選手は生涯ショートで頑張っておられます)
この回答へのお礼
お礼日時:2005/11/01 22:12
三塁に送球するか、一塁に送球するか、判断をせまられるのはセカンドが多いのですね。今まで思いつきもしませんでした。ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
セカンドでしょうね。
セカンドはサード、ショートへ内野ゴロがでるたびにファーストへの送球のバックアップ等、試合中に何度も動かなくてはいけません。
ショートも確かに多いですが、サードへのバックアップなどは試合中にそんなに多くない。
完全にセカンドのほうがしんどいです。
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