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アクセスアップの方法について「トラックバックを利用しよう」というアドバイスが
ありますが、一方では「トラックバックには相手の記事に対するリンクが必要」と
いう回答も多く見られます。

では例えば、ある映画の感想の記事を書いた後に、検索で見つけた同じ映画の
記事に対してTBする場合、もう一度自分の記事の中でリンクを貼って
文章も書き直すのでしょうか?
その場合、文末に「この記事は○○(ブログ名)にTBしています」のような
簡単な文章でリンクを貼っても失礼にはなりませんか?

基本的にトラックバックというのは、先にTBする記事がありきなのでしょうか?
初心者なので、いろいろ考えるとTBする勇気が出なくて悩んでいます。

A 回答 (3件)

トラックバックは「あなたの記事に対してのコメントを書いたので、そのお知らせ」というのが一般的な考えになっていますが、トラックバックを開発した人の考えはそれだけではありません。

「あなたと同じ事に対して記事を書きましたので、そのお知らせ」という事も考えて作られました。

私は他の人のブログを見て、同じ考えだったり違う考えだったりするとTBを送ったりします。そうする事によって、意見の交流ができるツールなのですから。

そのため、私は「この記事は○○(ブログ名)にTBしています」と書く必要はないと思います。

ただ、今はアファリエイト目的でドンドンとトラックバックしてくる人が多いんです。コメントらしいコメントもなく、ただニュースを転載(引用とは抜粋して、それを元に記事を書く事です)してトラックバックしてくる人も多いんです。そのため、キーワードの一致だけで記事の本筋とは関係ない事で送ると嫌われやすいと思います。

そして、何よりもアクセスアップの一番の方法は「独自のブログ」であること。ただ、ニュースをコピーして1行コメントとかしているブログをもう一度見たいとは思いません。この人の視点やコメントは面白さなど、その人らしさが見えてこそ、次も見たいと思います。トラックバックしても、面白くなければチラッとみるだけでそのまま閉じてしまいますので、アクセスアップはタダの数字だけになると思います。
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この回答へのお礼

やはりトラックバックについて、いろいろな考え方があるんですね。
すごく参考になりました。
たしかに私のブログにもキーワードだけでTBされる方がおられますが、やっぱりちょっと納得いきません。
がんばって修行して「独自のブログ」を目指します!

お礼日時:2005/11/09 15:03

トラックバックは、本来、フリーであるべきものだと思いますが、日本では、ノーコメントでトラックバックされることを嫌がる人もいます。



相手のブログを見て、もし、トップページなどに
「コメントなしでのトラックバックはご遠慮下さい」
などと書いてあったら、トラックバックはやめるか、コメント欄に一言書いてトラックバックするなど、相手のブログポリシーに従った方が良いでしょう。
相手の記事の書き方、コメント欄の様子などから判断できる事もあります。

フリーであるべきもの、とは言っても、サイトはサイト、ブログはブログで、そのオーナーのローカルルールがやはり優先するでしょうから。
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この回答へのお礼

具体的に教えていただいてありがとうございます。
>相手の記事の書き方、コメント欄の様子などから判断できる事もあります。
そうですね! 気がつきませんでした。(汗)
経験をつんで良きブロガーを目指します。

お礼日時:2005/11/09 15:07

「真のアクセスアップ」を目指すのであれば、「スパムトラックバック:無闇矢鱈なトラックバック:検索トラックバック」だけはやめておきましょう。



一時的にアクセス数は増えるかも知れませんが、「真のアクセス数:読者数」は、「こいつスパマーだ」認定をしてあなたのブログを離れていくでしょう。

>基本的にトラックバックというのは、先にTBする記事がありきなのでしょうか?

そうですね。トラックバックは、「あなたの記事に言及してリンクした記事を書きました通知」として使うことをお勧めします。
つまり、他人の記事を読んで感想とか意見を述べる記事を後で書く場合は、何がどう関係あるのかを述べて、勿論相手の記事にリンクしてください。
# あなたの記事の読者が、相手の記事も読めるように

逆にあなたの既存記事(昔の記事)に関連する新しい記事を見つけた場合にトラックバックするケースもありはします。
しかし、記事を検索してキーワードがマッチしただけの記事にトラックバックすることは、ただのスパムですから、最終的にはあなたの真のアクセス数:読者を減らすだけです。

関連記事のトラックバックは、トラックバックに慣れて(100件くらいトラックバックを貰って)、こういうトラックバックは良かったとか、こういうトラックバックだけはされたくないなとか、そういうことが分かってからでも遅くないと思いますよ。
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この回答へのお礼

>100件くらいトラックバック貰って
・・・今の調子ではそんな日は永遠に来ないような(苦笑)
でも相手の方を不快な気持ちにさせる可能性があるということはよく分かりました。
慎重に考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/09 14:57

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