プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年2004年のMLBの首位打者は、打数とヒット数が極端に違う選手がそれぞれのリーグの首位打者になりました。

一般的に短距離打者はバットを短く持ち、長距離打者は長く持つ傾向がありますが、ボンズは短く持ち、イチローは長く持ってむしろ反対の気がします。

イチローは短く持てば、もっとバットに当てる確率が増え三振の数が減りヒット数が増えると思うのですがどうでしょうか?

A 回答 (3件)

確かに打撃グリップは感覚的なものですから、本人に聞かねば本当のところは分からないでしょうが、それを言っても始まらないので、推測レベルですが、考えてみましょう。



まず、ボンズですが、彼のバッティングの特徴は、恐ろしく鋭い体の回転です。昔の野球劇画「巨人の星」に登場したオズマの「見えないスイング」が現実になったのが、ボンズのスイングだと思います。

回転軸(ボンズの体)からバットのミートポイントまでは十分距離があって、遠心力はたっぷり稼げるので、バットの握りを1インチほど長く持ってまで、せこく遠心力をかせぐ必要はないのでしょう。むしろ、バットはボールまで最短距離で差し出してやればいいんだということで、体を高速回転させている難度の高い条件下でもバットコントロールし易くするべく、短めの握りにしているのではないでしょうか。

次にイチローです。彼が天才的なバットコントロールとミート力を持っているのは、衆目の一致するところです。グリップエンドに指をかけるほど長くバットを持ったところで、彼のバットコントロールはいささかも狂わされないでしょう。

イチローが内野安打を量産できるのは、単にミートがうまくて打球をいいところに転がすからではないと、メジャーで対戦相手の内野手がコメントしている記事を読んだことがあります。「イチローの打球は強くて変化する、だから、踏み込んで守れない、それが内野安打とアウトを分ける決め手だ」というのです。

何故そうなるかといえば、それは、イチローが打球に激しくスピンをかけているから。

スピンをかけるには上から下の方向に強く叩いてやる必要があります。体の回転(横向き)とは力の方向が違うので、ボンズとは異なるアプローチが必要です。バットを長く持ってその遠心力を利用し、グリップエンドに指をかけて、既に他の方がご指摘のようにすばやく手首を返してやることが重要になります。だから、イチローはバットを長く持つのではないでしょうか。
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よく見ると分かるのですが、イチローはグリップを握るだけに長く持ってますが、グリップを持つことによって手首を返しやすくなります。

(実際にやってみるとわかります)
こうすれば長く持っても内閣に対応できますし、外のballにも対応できます。
単純に考えるとこういう説明になりますが、実際はどうなのかはNO1さんの言うように本人に聞かないと分かりません。

短距離打者はバットを短く持ち、長距離打者は長く持つと言うのは、もう一般的ではありません。
力のない小中学生くらいなら当てはまりますが。

ちなみに松井も数年前からバットグリップを持つようになったので、どれが正しいというのはないです。
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我々凡夫の理解が及ばない所に居るのがイチローです。


これまでにもいろいろと野球理論家が彼のバッティングの秘密を解説してきましたが、どれもしっくり来ませんでした。
結論的には「確かに彼はすごいが特異過ぎて他の人の参考にはならない」という事です。

バットをどう持つかというのは一番ベーシックな部分ですから、「一般的に短距離打者は短く持つ」などの情報を彼が知らないとは思えません。
少なくとも我々が思いつく様な事は全て分かった上でのあのスタイルなのでしょう。
もしかすると短く持つ事は彼の打法全体からするとマイナス(バットに当たらなくなる)のかも知れないし、小手先で当てる様な真似はしないスタイルなのかも知れません。
あるいは彼の理想がそこには無いだけかもしれません。

何にしても、我々が彼のバッティングにアドバイス出来る事など何一つ無いだろう、と思います。
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