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よくマンガとかCMとかのミニコントみたいなので医者が輪っかみたいなのを頭につけてますよね。あれってなんなんですか? 病院の先生がつけてるの見たことないし。気になって、、。

A 回答 (4件)

それは、”額帯鏡”(がくたいきょう)といいます。


患者さんの後ろ側から無影灯などの証明スタンドからの明かりを受けて患者さんの咽頭等を観察する為のものですが、最近では”咽頭鏡”等が出ており殆ど使われなくなっています。しかし”気管支鏡”の内視鏡では前処置の時の咽頭の麻酔に使用しています。外科医からでした。
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この回答へのお礼

やっぱ今はあんま使われてないんですね。見たことないのも納得です。
じゃあ、コントとかは昔のなごりをまだ引きずってるってことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/29 13:23

 こんにちは。



 確かに、最近では余り見なくなりましたね。あの「輪っか」。むかし(20年以上前ですが)、わが家のかかりつけだった先生がつけていて、覗かせてもらったことを覚えています。
#あの器具の名称を知らないので、私も「輪っか」と表記します。

 のどの奥などを見るときに、ペンライトみたいなので光を当てますよね。その時に、あの「輪っか」を顔(目)の前に持っていって、真ん中にあいた小さな穴から覗くと、様子が良く分かるんですよ。

 確か「ピンホール効果」という原理を応用したものだったと思います。小さな穴から覗くことで、目標物にピントが集中するために、はっきりと見えるようになるはずです。

 「最近は見かけない理由は」と言われると、申し訳ありませんがよく分かりません。

 参考になれば幸いです。 
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この回答へのお礼

ピンホール効果、、、。

これまたむずかしい(^^;)

参考になるお話ありがとうございました!

お礼日時:2001/11/29 13:27

「額帯鏡(がくたいきょう)」の事でしょうか?



使用目的はあの穴から覗き、鏡の部分で明かりを反射することによって耳の中などの
狭くて深い部分を目視するために使います。

こんな製品もありますよ。
http://www.isico.or.jp/ib/products/h12/12/12.htm

参考URL:http://www1.odn.ne.jp/~aag79570/Gakutai.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。難しい名前ですねえ。
参考URL見ました。英語だと「ヘッドミラー」。まんまですね(笑)

お礼日時:2001/11/29 13:19

あれは凹面鏡になっていて、光を反射して集めるようになっています。


そして真中に開いている穴から覗いて治療したい部位を見るのです。
耳鼻科などでよく見かけますね。
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この回答へのお礼

早いレスありがとうございます!
参考になりました。

お礼日時:2001/11/29 13:15

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