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弟の彼女(22歳)が妊娠中絶をすることになりました。相手の女性とはいろいろ話し合った末の結果でだそうです。
弟は生活に困っており、今子供を産んでも育てていくだけのお金もありませんし、自信もないそうです。(自己破産を先日しました)

現在妊娠4ヶ月ということもあり中絶を急いでいる状態で、ある病院に行ったそうでが、その病院の先生は産めば生活なんてなんとかなるとか、これが心臓で動いているのがわかるでしょ、中絶したら子供できなくなる可能性が高いよ等々彼女に説明したそうです。

彼女からすれば産みたいという気持ちがあったそうですが、弟の事情も考え否応なく中絶することにしたそうです。しかし病院の先生からこのような話を聞かされ、今では中絶したくないと言い出しました。

病院の先生でなくても、せっかく授かった子供なのだから産むことを薦めると思いますが、とにかく生活に困っている状況で判断した結果なのに、こちらの事情も考えないあまりにも軽々しい発言に対し憤りを感じており訴えたいといっております。

このような場合でも訴えることはできるでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

病院の先生は中絶のリスクを説明したに過ぎません。


それは軽々しい発言などではなく義務であり、患者にとっても知っておくべき情報です。

彼女さんはその説明に心を動かされただけです。
産むか産まないかは患者本人に任せますが、医者はリスクを説明する義務があります。
それを怠ると、たとえば「中絶しても子供はできると思っていた」と訴訟の理由に充分なります。



あなたのような人がいるから訴訟を恐れて医者になる人が減っているのです。
海外のように訴訟保険なんて気の利いたものはありません。
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訴えられるわけがないと思います。



それに、彼女が中絶したくないと言っているのですから、まわりで反対しないであげてください。お願いします。
他の方が書いていたように妊娠4ヶ月ならもう手術はできません。
人工的に陣痛を起こしてむりやり出産です。
陣痛が起こって出産までに2週間かかる方もいるそうです。
その間彼女はすごく精神的につらいと思います。
そしてやっと出産のとき、産声をあげる赤ちゃんもいるそうです。
その声を聞いてしまったらどれだけショックを受けるか想像もつきません。
現在、日本では中絶をした女性の精神的ケアをする専門の機関などはありません。
もし彼女が中絶をしてその先に経験する精神的苦痛とがんばって産んで金銭的に大変な思いをするのとどっちが彼女にとってつらいか考えてあげてください。
質問者さまの血のつながった子です。
ぜひ、助けてあげてください。
お願いします。
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「軽々しい発言」で訴えるのは難しいと思います。


たとえ訴えたとしても勝訴はまず無理でしょう。

医師を恨むのは私も筋違いだと思います。
医師として、出産をすすめるのは当然でしょう。
こちらの事情を考えないと仰いますが全部話したのですか?
失礼ですが、生活力がなく(自己破産までするのに)
避妊せずにそういう無責任な行動を取る方がどうかしてますよ。
自己破産は本人だけの問題ではなくなります。
同居した家族が大きな買い物をする時(ローンなど)
本人でなくても断られる場合があります。
彼女の為にもしっかりして頂かないと今後が心配です。

>産みたいという気持ちがあったそうですが、弟の事情も考え否応なく中絶することにした

のに、どこが

>いろいろ話し合った末の結果

なんでしょうか。
彼女に決めさせてあげてください。
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誰が、どのような訴えをおこすのですか?

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中絶の善悪は、今は横に置くとして。



質問者さんの気持ちはわかりますよ。
言葉は悪いですが、せっかくうまく中絶の方向に持っていったのに、先生が余計なことを言ったばっかりに、彼女がゴネ出した・・・ってことでしょ?

ただ、もう4ヶ月なんですよね?
妊娠してからけっこう経っているので、この段階での中絶って危険が伴うんですよ。
おなかの子供の大きさによっては、手術ではなく、薬で人工的に陣痛を起こして出産という方法で中絶も有り得ます。
望んだ子供が今まさに生まれるんだ、という状況だからこそ耐えられる苦しみも、堕胎するのに同じ苦しみを味わうのは、100倍にも感じられる痛み・苦しみでしょう。
女性の身体にも大きな負担がかかり、将来妊娠できなくなる可能性は、当然あります。
医師として、そのような可能性について説明することは、余計なことどころか、むしろ義務です。
立場的に、弟さんが苦しくなったのは、理解します。
でも、それを先生にぶつけても、仕方ないのです。

子供を産む・産まないの決定権は弟さんでも、先生でもなく、彼女です。
弟さんの話と、先生の話・・・両方を聞いた上で、彼女がそう判断したのですから、仕方ないではないですか。
先生に筋違いの怒りをぶつけるよりも、これからどうしていくべきなのか、弟さんと彼女が、二人で考えていくべきことだと思います。
今は、優しく見守ってあげてください。
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その憤りは弟さんにぶつけて下さい。


その原因を作った人間は誰か考えれば分かる事です。
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私の知人も生活苦から、4番目の子を中絶しようとしました。

しかし、先生から「子供というのはね、生まれてしまったら、不思議なことに何としてでも育つものなんじゃ。言っとくけど、俺はおろさないよ」と言われ、仕方なく出産しました。そして数十年後、「あの時、おろさなくて良かった。この子を産んでよかった。おろしていたら、きっと今後悔していたと思う。あの先生には感謝している」と言っていました。あなたも、まだお若いようですから、今はピンとこないかもしれませんが、産んだら、きっと産んでよかった(産ませてよかった)と思うときが必ずくると思います。先生を訴えるなんて、やめてください。あなたも生まれてきた、「甥っ子」か「姪っ子」を見たら、産んでもらってよかったと思うと思います。経験からそういえます。
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妊娠中絶は、時として「合法的な殺人」である様に思います。


しかもそれは本来「両親」となるはずだった人物から、
その存在の全てを否定された結果なのですよね。

>彼女からすれば・・・否応なく中絶する
ただ単に彼女の本音が今、ようやく言えるようになっただけのことです。
そのきっかけを作ってもらっただけの事。
堕胎なんて、したくなかったはずですよね。

よく話し合った?
違うでしょ。一方的に諭しただけでしょう。
生まれてくる場合の事を、少しも、想像さえしなかったでしょ。
選択肢には始めから「堕胎」しかなかったのですから。

ひとを殺さないですむ方法を、もう一度考えてみるチャンスだと思います。

>訴えることはできるでしょうか?
・・? 何を?
「はいはい、じゃーやりましょうねぇ」などという医者より、よっぽど信頼できます。
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気を悪くしたらすみません。


自分も高校生の頃彼女が妊娠し、中絶手術をした事があります。 当時病院の先生から中絶により生じる母体への影響を説明されました。彼女の体と心についた傷は一生掛けても消えません。自分の責任感のない行動を悔やみました。たいした知識もなく軽々しい行動をした自分を悔やみました。何年経っても罪悪感は消えません。訴えるのもいいですが、その前に弟さんに自分のした行動の重大さをもう一度考えて欲しいです。お兄さんも一度その先生と直接話してみる事を勧めます。
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何を訴えるのですか? 医者として人道的に命に対しての


ことを諭しただけです。

極端な話 籍をいれ子供を産んだ だが生活が苦しいから
心中した
この結果を受けて あのとき無責任に産めと言った
医者の責任だ とでも言うのですか?

それなら 生活力の無い弟を怒るべきで 22歳で自己破産
って何したらそうなるの?と思うのは私だけでしょうか?
それに 避妊もせずにsexした結果でしょう
医者を恨むのは筋違いもいいところです

判断するのは女性に主導権があります。子供がいても
自己破産してる人はいるでしょう
借金も免責されるでしょうから やりなおすチャンス
を貰ったのです。まだ若いんですし真面目に働けば
やっていけるでしょういくらでも。
なぜ やっていけないと決め付けるのですか?
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