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 「ほっとけないキャンペーン」について、考えを聞きたいです。

参考 = http://www.hottokenai.jp/index.html

 最近、活動の趣旨説明や収支報告が行われ、"なにをしているか" "なにをしてほしいか" をより明確に伝えようとしているようです。

 しかし、ホワイトバンドの販売目的と、その売上金の使い途について問題がおこり、「詐欺ではないか」「詐欺である」と認識する人もいます。

 そして、ホワイトバンドが募金でなかったことに腹を立てている人や、それで納得している人たちがどう考えるかはさておき、世界のほっとけないキャンペーンはこのほど世界基金へ 25 万ドルを拠出しました。しかし、その主旨はアドボカシー (調査研究、政策提言、啓発) だということです。

 いままでほっとけないキャンペーンに関わった方、これから関わろうとしている方、あなたたちの胸の内を聞かせてください。

A 回答 (4件)

うーん、怒っている人もいるようですが、今までいろんな国や機関が貧困解消のためにどれだけ金をつぎ込んでいるか・・・それで全然貧困が解消していないわけで。

で、と~~~っても安い賃金で中国やアフリカでいろんなものを作っているから彼らは貧困なわけで。日本を除く国の本当の金持ちは、みんなすごい金額の寄付をしています。それでも貧困は解消されないのです。一人を救っても、その傍らでもう一人が死んでいくでしょう。
だから、新しいタイプのこういった運動が出てきたわけで。
300円が400万本売れて12億円、そんなみみっちい金額が寄付として増えてどんなすばらしい意味があるのでしょう?

正直にいうと、こういう論議はもう疲れるのでやめてほしいです。

この回答への補足

これは議論ではなくアンケートなので、このキャンペーンに関わっている方や関わろうとしている方が、他の人の考えを読んでそれに対論を書くのではなく、ただそれぞれの考えをありのままに聞かせてくださればうれしいです。

補足日時:2005/11/13 03:33
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ホワイトバンドが募金でないことなどは知っていましたし、そうした啓蒙のための活動というのも募金とは別にあってしかるべきだろうと思います。

ですから活動の方針そのものに批判などはありません。もっと考えるべき点はいろいろあるように思いますが、考え方としては悪くないかと。

ただ、私自身はホワイトバンドはしていませんし、するつもりもありません。趣旨はわかりますが、私は別のアプローチをとりたいと考えるからです。


ネットのブログなどで「ホワイトバンド買いました!」というようなのを見かけると、その多くが「募金をした」と思っているようですね。世界の貧困について啓蒙する前に、自分たちの活動に関して啓蒙しないとダメでしょ(笑)と思います。明らかにイメージ先行できちんとした説明が追いついてない感じがしますね。

とはいえ、買った後で「詐欺だ!」というのもどうかと思います。それはつまり、「ホワイトバンドとはどういうものなのか」をちゃんと知ろうともしないでただ金を払って買いました、ということであり、それはホワイトバンドの活動の趣旨とはもっとも遠いものであると思うからです。「知ってもらうこと」が大切だ、というキャンペーンに「別に知ろうとも思わない」人が群がってどうする?という感じがします。

ということで、主催している側も確かにまずい点はありますが、その趣旨さえ理解せずに流行で買ったような人間が後から「詐欺だ」などということの方が情けないです。「あなたのような感覚の人間がいるからこそ、こういう活動をしていることがわからない?」と思います。
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この回答へのお礼

わたしもホワイトバンドはしていません。買ってもいません。買って終わりでは先が見えないため、わたしはわたしのやり方で呼びかけをしていこう、と思ったからです (それに、先に趣旨を知ってしまったし)。しかし、そう思わせたのは、ほっとけないキャンペーンの趣旨説明文です。この点では、バンドを流通させずとも啓蒙できることの証かもしれませんし、あなたにとってもそうだったのかな、と思いました (ただ、白いリングによる連帯感を、集団での政策提言の底力にしたいのかもしれませんが)。

お礼日時:2005/11/12 11:56

http://whiteband.sakura.ne.jp/
25万ドルって少なくないですか?
300円で300万個、9億円でしょ?それで3000万円も寄付しないってありえねー。
製作に86円もかかってるよ。中国製でありえねー。
別に白い物を巻けば何でもいいんだから、一個10円くらいの紐でもいいじゃん。
それで76円×300万個で2億2800万円。これだけで今死んでいく何人の子供に、ワクチンや食料を与えられる?
今死に逝く子供は今しか救えないんだよ?

政策提言・啓発は金を取ってするもんじゃないだろう?調査研究って3000万で足りるわけないっしょ。
やることなすこと金儲けにみえてしまう。

こんなイメージのみの活動より、実際に子供たちを助けて来いや。
そこに世界の金持ち連れてって、道楽に使う金の1割でも寄付してもらったら何百億と集まるだろう。

何度も言うが、ほっとけないと言うなら、今目の前で死ぬ子供を救ってからだろ。
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この回答へのお礼

世界のお金持ちだけじゃなく、みんなでいっしょに考えようよ、声を上げようよ、政策を変えようよ、というのがキャンペーンの趣旨のようです。また、あなたの言うことも、もっともな話です。

お礼日時:2005/11/12 11:45

>ホワイトバンドが募金でなかったことに腹を立てている人や、それで納得している人たちがどう考えるかはさておき


>あなたたちの胸の内を聞かせてください


上の2つの文面は矛盾していると思うんですが、結局何を聞きたいんでしょうか?



有名人がつけているからとか、オシャレだからという理由だけでホワイトバンドの意味すら知らないで着けている人も多いのが実情です

この回答への補足

> ホワイトバンドが募金でなかったことに
> 腹を立てている人や、
> それで納得している人たちがどう考えるかは
> さておき

は、ほっとけないキャンペーンが、そういった人たちがどう考えるかはひとまず忘れることにしたのか、25 万ドルを寄付として拠出しましたね、という表現です。わからない場合は "さておき" は読み飛ばして結構です。

聞きたいのは、ほっとけないキャンペーンについてみなさんが思っていることです。
わたしがアンケートしてみたいと思っている "いままでほっとけないキャンペーンに関わった方、これから関わろうとしている方" たちは、なにかしらの思いや考えを持っていてふしぎではないと考えたからです。

実情がどうではなく、みなさん自身の考えです。

補足日時:2005/11/12 02:52
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この回答へのお礼

補足 (ご指摘) の点では、どうもありがとうございます。ここでは回答へのお礼を書かせてください。

わたしは活動趣旨のほうを先に知って、のちに、ホワイトバンドの販売があること、それがずいぶん大きな問題になっていることを知りました。

ブログやウェブサイトをぽちぽち見ていますと、賛成する人や詐欺だという人、後から納得した人といろいろいらっしゃいますが、"オシャレだからという理由だけでホワイトバンドの意味すら知らないで着けている人も多いのが実情" というのは、そのとおりのようです。わたしはとても残念に思います。

お礼日時:2005/11/12 11:20

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