昨日見た夢を教えて下さい

 ボクシングで減量はつき物ですが、どうして減量するんでしょうか?。以前読んだボクシング漫画の中での説明では
 1、無駄な肉があるとすぐに息があがっちゃう
 2、無駄な腹の肉がボディのダメージを増幅させる
 3、体のきれが悪くなる
 などがあげられてますが、K-1やプライドではブヨブヨな体の選手もいますが、まったく減量していませんよね。やはり長いラウンドをするボクシングだからこそ必要な事なんでしょうか?

A 回答 (3件)

まずボクシングは長いラウンドを戦います。

そのため桁外れのスタミナを必要とします。
体が重いことは同じ運動量でも多くのエネルギーを消費します。だから通常の体重よりも軽い階級まで減量します。
また、ボクサーはリミット一杯まで減量し計量後にエネルギーを補給することで、その階級以上のウェイトで試合に臨むことが出来ます。
減量して水分を極限まで絞っていくと、いわゆるドライアウトとよばれる、感覚が研ぎ澄まされた状態にもっていけます。

体脂肪が低いのは階級制があり、その階級が細かく分かれているからです。
だから余計な脂肪をカットし階級を下げることが有利となるからです。

で、なぜK-1選手はブヨブヨなのか。K-1ファイターといってもヘビー級の選手のみ脂肪をまとっています。
中量級のK-1MAXはみたことがありませんか?魔裟斗や山本KIDなどはボクサーのように絞り込んでいます。
筋肉がボクサーより盛り上がっているのは階級の幅が大きいから、筋肉で重くしても中量級で出られるため。
しかしヘビー級では、そのパンチの一発一発、蹴りの一撃一撃が、人間が耐えうるダメージの限界にあります。
ゆえに脂肪というやわらかいモノで全身をうっすら覆うことが必須の条件になります。
ボクサーもヘビー級では筋肉が盛り上がったり、脂肪をまとったボクサーがいます。
ひとえにダメージを軽減させるためです。なにせ、大きな体でよけることを主体とした戦い方は至難ですから。
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人によって戦いたい階級というものがあります。


階級は重量によって分けられているので自分の今の出られる階級以外に出ようとすると減量する必要が出てくるわけです。

ボクシングでも、基本的に体重が一番重いのが強いです。
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○○級とかの重量制限が設けてあるので出来るだけ軽くて弱い人とあたるため


試合前の重量検査のために減量すると聞いたことがあります。
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