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アルミフレームのMTB(キャノンデール)に乗っています。
だいぶ色がくすんできたので、車用のコンパウンドでキュキュきゅっと磨きました。ピッカピカになったのは良いのですが、その後知り合いに
「アルミは鉄ほどじゃないけど錆びるよ。多分アルミは錆びさせないためになにかコーティングしてあるはず。コンパウンドでこすっちゃうとそのコーティングも剥がしちゃうんじゃない?ボロボロにならないといいけど、、、」
なんて心配な事を言われてしまいました、、、。

自転車のアルミフレームはコンパウンドで磨いても大丈夫な物なのでしょうか??
また、自転車に塗るようなクリアーのコーティング剤(ワックス?)でおすすめの物があれば教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

キャノンデールですと、アルミとは言っても実際には、アルミ合金(6000系もしくは7000系ジュラルミン)でできています。


このメーカーの場合一部の廉価版以外では、素地の特性を生かすためやわずかですが軽量化のため、ポリッシュ仕上げだけの場合が多くあります。
磨く場合は、アルミ専用のポリッシュ材(たとえばアルミホイール用など)を用いるか、真鍮用のもの(ピカールなど)を使って磨き上げて下さい。
塗装面に使うコンパウンドはやめておいた方が良いでしょう。
ポリッシュのフレームは、塗装を省く為にわざわざ手間のかかる仕上げをしているのです。
廉価版で、ポリッシュ風のものもありますが、これは、ある程度まで磨いて、クリア塗装を施してそれっぽく見せてごまかしているだけですので、この種のもので磨いてはいけませんし、まず曇りが出ることも少ないでしょう。

ポリッシュのアルミホイール用のケア材を使えば、問題ないでしょう。(入手の容易さからこのあたりでしょう)
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コンパウンドを使ったとの事ですが、どのようなコンパンウンドを使ったのかによりますね。


コンパウンドにもいろいろと種類があります。仕上げ用の極細なら、長時間同じ所を擦らなければそんなに気にする事もないかと思います。

塗装仕上げでもポリッシュ仕上げでも、表面にはクリアーを塗ってあります。そのクリアーを剥がすには相当の労力が要ります。

自転車に使うなら、通常の自動車用ワックスでも使用可能です。ホワイト用なら微量ですがコンパウンドを成分として含んでいます。汚れ落とし程度と割り切って使うのも一つの方法です。パール・メタリック用で安価な物で充分だと思います。ダーク・濃色車用は本当のワックス成分だけです。
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アルミは確かに『非常に酸化しやすい』金属ですが、その性質ゆえに、常に表面は薄い酸化皮膜に覆われています。

ですから鉄などに比べても錆びにくい性質があります。
強いて言えば、コーティングというか、『アルマイト処理』がされていることがあります。メッキの逆みたいな電気的処理によりアルミ表面を電解し、厚い酸化皮膜を形成させるのですが、これをはがすと自然に出来る酸化皮膜だけになりますので、耐食性能は落ちます。
とはいえ、皮膜は強力で、そこからぼろぼろになるようなことは通常ありえない(そもそもそう簡単に錆びたりしない)ので、通常のお手入れをしていれば良いのではないでしょうか。
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塗装面ならば、コンパウンドで磨いても塗装がはげなければ心配ないと思います。


無塗装部分ならば、
カー用品店でアルミホイール用のコーティング剤を購入して使ってみてはどうでしょうか?
例えばこんなのなんてどうでしょう
http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=53172588 …
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