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今度、漢文の暗唱テストがあります。放課後や休み時間に先生の所へ行って、もちろん何も見ずに暗唱します。何を読むかは、課題の中から先生がランダムにこれを読みなさいといいます。具体的には雑説や臥薪嘗胆や漢詩3つです。つまり、結構な量の作品を暗唱しなくてはいけないのです。しかし、自分は覚えることが苦手です。よい覚え方はありませんでしょうか?教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

記憶には以下のようなコツがありそうです。



1.口(音読)耳(聞く)目(読む)手(書く)をフルに使います。「書く」は最初の数回だけでもかまいません。

2.イメージを使う。よく語呂合わせで年号や円周率を覚えますよね。あれは記憶対象とイメージがペアになることによってより覚えやすくなることを利用したものですね。特にエロ、グロ、下品、ギャグなど、非ノーマルなものが心理学的にも覚えやすいようですが、人によってはクールなものがいいかもしれません。

3.長いものは、目次(段取)をつくって、それも覚えます。作った目次は、頭1文字ずつを覚えても結構役に立ちます。特に忘れたときに有効です。雑説や臥薪嘗胆くらいではいらないでしょう。

4.とにかくひたすらくり返します。ある程度覚えたら、相手を見つけて互いに話したり、聞いたりします。いなかったら壁やぬいぐるみを相手にしましょう^^;

文章は、場面を設定します。
たとえば、越王句践にホンジャマカ恵、夫差にホンジャマカ石塚、伍子胥に関口宏をあてたりなどです。そしてその人たちを、頭の中で映画のように動かしながら覚えます。その際、裸で(口で言えないような)恥ずかしい寝方をしている恵や、口の周りに一杯肝をつけ、あちこちにこぼしながらムシャムシャ食べている石塚って感じで演出しましょう。より覚えが良いはずです。
雑説では、伯楽の顔を誰か適当に決め、首から下を馬に変えたりするといいかもしれません。
かなり変態的な覚え方なのですが、誰にも知られるわけではないのでいいんですよ。心理学的にも有効性が認められています。

難点は、一度覚えてしまうと、ホンジャマカ編以外の臥薪嘗胆が思い浮かばなくなることです^^;
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まず、なぜ暗唱するのかと考えると、きっとその先生はみんなに漢詩の内容を理解して親しんでもらいたいのだと思います。


 短いものだと何回もつぶやいたり書いたりすれば覚えられますが、長いものだと難しく思います。それには、まず漢詩の内容を理解して、「何があったからこうなった」ということに納得するのが一番の近道ではないでしょうか。
 そうすればそれに関連する漢字が次々に出てくると思います。まず、漢詩の文章を暗記しようとするのではなく、その内容を他の人に順番どおり説明できるようにしてみてはいかがでしょうか。内容が細かく話せるようになれば、あとはその内容に漢字を足していけば…上手くいくような気がしませんか。
 私の学校では、百人一首暗唱というのがあったのですが、ただ一首ずつ丸暗記していくより、内容を知っている歌の方が覚えやすかったですし、暗唱が終わっても忘れませんよ! 無理しすぎない程度に頑張ってください。成功をお祈りしています。
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