プロが教えるわが家の防犯対策術!

 初めて投稿します。現在正職員として公益法人に勤務、勤続3年弱です。先日、トップから「人件費が官庁の補助金対象外経費となった。補助金なしでウチの自主財源だけでは今までどおりの給与、手当は支給できないことになる。いったん来年の3月で退職して臨時職員とするしか方法がない。どうするか?」と暗に自主退職を示唆されました。

 しかし、反対のケース、パートやアルバイトから正職員ということはあっても、正職員から臨時職員なんてあり得るのでしょうか?法律に鑑みて、このような雇用主からの一方的な雇用形態の変更は合法なのですか、それともやはり違法ですか?(嫌がらせによるリストラであることは間違いありませんが)

 正職員で定年までという前提のもと、不快なことにも目をつぶってきたのに、補助金から人件費の部分だけカットされたことでこんな処遇を言い渡されるとは想像もしていませんでした。いいように使われて余計に歳も食ってしまい、今後どうしようかと困っています。どうぞ、よろしくアドバイス願います。

A 回答 (1件)

こちらが参考になると思います。



ちなみに、あなたの職場に組合は有りますか?
他に退職を示唆された職員はいますか?

あなたが、まだやり直しの効く年代であれば、スキルアップのための転職も薦めますが....。
決して泣き寝入りされる事の無い様。

参考URL:http://www.labortrouble110.com/page011.html
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この回答へのお礼

 とても参考になりました。ありがとうございます。労働相談は弁護士でなく、行政書士さんのお仕事なんですね。
 
 ちなみに私の職場に組合はありません。そして退職勧奨されたのは私だけです。全職員をターゲットにしないで特定の職員だけを人員整理のターゲットにするなんて、全く法の見地からは妥当性を欠いていますね。

 人件費を圧縮するには全職員の賃金カットなど方策がありますから、いきなり1人をクビにして人件費を浮かすのは納得できるものではありません。
 
 整理解雇は4つの条件を具備していないといけないことから、今回私のケースは解雇権の濫用にあたるようです。雇用主の対処は正当性がないことを伝えて、一方的な退職勧奨には応じないつもりです。
 
 しかし、いったんケチのついた職場には残れたとしても不快感がずっと残りますので、断固として今の身分を引っ張りながら、次の転職先を在職しながら探そうと思います。
 
 とにかく、先方の思惑通り、都合よく事が運ばないよう、焦らして、イライラさせて、その上で転職先が内定したら、ギリギリになってから急遽自主退職しようかと思います。
 それが嫌がらせをして退職勧奨した上司へのお礼、お返しです。目には目を、泣き寝入りはしません。悪巧みする奴等には噛み付いて、相手が音をあげて神経衰弱を起すぐらいまで疲労困憊させてみます。

お礼日時:2005/11/30 01:00

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