都道府県穴埋めゲーム

 まだ始めたばかりですが、高校非常勤として英語を教えています。テストも終わり、あと3回ほど授業が残っていますが、テキストを進めるほどでもありません(範囲が少ないので3学期の範囲に入ると、3学期にやることがなくなります)

 教えている子達は落ち着きがなく、アルファベットで名前をかけない子さえいます。しかしおそらく休み前でそわそわして難しいことはできません。名前をかけない子にはローマ字を教えるとして、残りの中学校1年程度のレベルの子にやらせる簡単なタスクでいい案、参考本、参考サイトはありませんか?(クロスワードなど。)

 仲間に入れない子などもいるので、ペアワークなども少し難しいです。できれば個人タスクがいいです。

A 回答 (7件)

 高校の英語の教員です。


 試験後などでどうしても時間の余ったときはプリントを作って生徒にやらせています。
「授業で使える英語パズル雑学教材」(吉田文典,明治図書)という本がそのままコピーして使えるようになっています。見開きでB4横のプリントになって,左側が問題右側が解答なので自分ですぐにチェックできます。単なるパズル以外に英語のことざや和製英語などすごく興味深い問題もあり,自分でも勉強になりました。動物の名前とその子どもの名前と肉の名前が違うのも整理できました。同じシリーズで後2冊出ています。コピーして使うことを前提にしているので著作権料が上乗せされ,価格設定が高くなっています。
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この回答へのお礼

よさそうな本ですね!!近くの本屋にはなかったのですが、今度都心の本屋さんにいく予定なので、見て買いたいと思います。ありがとうございました!!

この前、テスト返しのあとに、「英語」しりとりをやってみたところ、ある程度のレベルのある男の子たちは、(それまで辞書なんて開かなかったのに)辞書をひき、友達同士で紙を回して、授業が終わってもゴールまで嬉々としてとりくんでいました。女の子も囲んで「dはdeskとかあるじゃん!」などとアドバイスしていてほほえましかったです。

いろいろ工夫が必要だなと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 11:39

ゲームでもいいんですけど、


どうせなら生徒達と雑談したらどうですか?
授業をやりやすくするためには、
生徒との関係確立が第一です。

話題づくりとして、
inseiさんの self introduction を例として見せて
生徒に自己紹介を英語で書かせるというのはどうでしょうか。
私は My Favorite というタイトルで
生徒にやらせた経験があります。

それから、よけいなお世話かも知れませんが、
映画はやめた方がいいと思います。
inseiさんと他の方のやりとりから推察しますと、
生徒さんたちは(漢字が読めないから)
多分映画の字幕が読めません。
読んでいる間に次の場面にいってます。
(体験済み)
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

実は(英語圏ではない)外国籍の子も1割ちょっといて、確かにみんなが字幕を読めるわけではないですね。もちろん日本人にも言えることですが・・・。

self introductionは3分の1位の子は、教えればできます。しかし、ほかの先生の授業中でもあちこちふらふらしてる生徒もいますし、雑談だと教室からどっかいっちゃいますね。。。普段も取り上げたボールや、ジュース、お菓子を片手に授業してるんですよ。。もちろん新任である私の指導力不足もあるでしょうけど。。

でも映画で失敗するとはけっこう貴重なコメントでした。ありえますね。。

2年生ではビンゴなど、1年生はローマ字をやらせる子と、ちょっとしたパズルのようなものをやらせる子、それに加えてもうすこし高度な英作文(自己紹介など)をかかせるなど、レベル別に対応しようかと思いはじめました。みなさん、ほんとうにありがとうございました。

先生、がんばります^^

お礼日時:2005/12/06 13:16

No.2です。



>母音が圧縮、という考えは初めて聞きました。

実際に「母音」が圧縮されるわけではないことは、お分かりですよね。

日本語で言う長母音とか二重母音、短母音と言う区別とは対応していませんが、英米で実際に困るのは、母音字をアルファベット読み(長い、イー、アィ、エィのような読み方)するか、ローマ字読み(短い、ア、イ、エのような読み方)をするかなのです。

そのため、各母音字の上に 横棒を書き、長く読むことを示します。この記号を、macronと呼びます。
また、点かチェック印のような下向きに曲がった短い記号を書いて短く読むことを示します。この記号を breveと呼びます。
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私もかつて高校の英語の教師をしていました。

冬休み前になるとクリスマスやらのイベントもあるし子供たちは浮き足立ってますよね(笑)。

質問の生徒さんのレベルからすると、やはりゲームなどで楽しむのがよいと思いました。そこで提案ですがビンゴゲームなどはいかかでしょう?25個のマスが書かれた紙を生徒に渡し、マスの中に指定した単語25個をランダムに書かせます。それが終わったら先生が、ランダムにその単語を読んでいきます。生徒は、読まれた単語から線で消していくというものです。ビンゴが3つできたら勝ちというふうにすると長く続きます。単語はあらかじめ20個まで読む、とか決めておいたほうがよいです。負けたらちょっとした罰ゲームなど決めておくと盛り上がるかもしれません。

あとは、私がよくやっていたことですが、英語のクリスマスソングなどの歌詞を、ところどころ( )抜きにしてその曲を聴かせ、(  )埋めをさせたりしていました。有名な歌手の曲だと喜びますよ。

役に立つかとうかわかりませんが、がんばってください!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
1年生は人数も多くて、ほかの先生も手を焼いているのでビンゴどころではないかもしれないですが、2年生ならまだ座っていられるのでいけそうです。(苦笑)

ちなみにこんなページも発見。参考にしたいと思いました。
http://engserve.edu.mie-u.ac.jp/~eg6005/index.html

お礼日時:2005/12/05 19:48

クリスマスも近づいてきましたよね?


クリスマスソングを英語で歌うのっていうのはダメ?
そして、クリスマスイブに一番近い日は inseiさんがサンタクロースの格好をするとか、、、。
でも、これ 周りの先生たちの理解がない限り あとで怒られるかも。ふざけた回答ですみません。でも、英語って楽しむことが大事だとは思うんですけどね。
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この回答へのお礼

女子高ならクリスマスソングもいいと思うんですけど、ほぼ男子だけなのでどうもノリが違うかなぁ、、なんて気もしちゃうのですよね。

楽しむのって大事だけど、結構基礎もできてないので難しいこともできないし、落ち着きもないし、高校生となるとノリもわるいし悩ましいところです。

でも今後女子高とかで教える機会があったらそれも一度やってみたいです。キリスト教系の学校だと賛美歌を英語で歌うのもよさそうですよね。どうもありがとうございました。^^

お礼日時:2005/12/05 13:29

大変ですよね。



一つの案ですが、ローマ字と英語の違いに絞って、げーむをやったらどうでしょう。

下の5,6,7,8のグループの単語でカードを作り、英単語の読み方の説明をやり、フラッシュカードで、練習します。

ローマ字と英語の違いに気がついて、意外と、生徒は喜びます。

なお、6については、日常的によく使う単語は例外になることが多くあります。例:have, live, come など。

1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。

2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。

3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、sのアルファベット読みはどれも、
「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから
「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。

4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。

5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。

6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。

7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。

8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。
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この回答へのお礼

とても丁寧なご説明に感謝いたします。

大学で音声学もやりましたが、母音が圧縮、という考えは初めて聞きました。

うーん、でも今教えてる生徒は座ってここまでなかなか説明きけないなぁ。。という感じがしてしまいます

でも、来年度からは専任を探しているので、メモをさせていただき、今後に活かさせていきたいと思います。

長文のご説明、本当にありがとうございました。勉強になりました!!

お礼日時:2005/12/05 13:42

字幕ありの、生徒たちが興味のありそうな映画を先生が数個かお選びになって、生徒にその中でアンケートをとるというのはどうでしょうか。


私は大学1年生なんですけど、映画なら、いくつの年齢の生徒でも楽しめると思います☆☆
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この回答へのお礼

生徒は映画って喜びますよね。教師にとっても楽だし。でも実際、手抜きしていると思われると、上司のほうから・・・結構厳しいみたいなんですよね。。

でも一度相談してみます。ありがとうございました。
また、健全そうな(?)映画とかあったら教えてくださると助かります^^

お礼日時:2005/12/04 18:17

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