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アズローの欲求5段階説の中で
人の欲求は、(1)生理的欲求(2)安全の欲求(3)所属と愛の欲求(4)承認の欲求(5)自己実現の欲求
と人間の欲求は段階になっているとありますが、これを日常生活の中でいうとどういうものになるのでしょうか?

例えば、スーパーを利用する中で5段階説を使うとしたらどのようになるでしょうか?

生理的欲求→食べ物(商品)を得る

などというような感じになるのでしょうか?

日常生活の中で欲求5段階説を使った場合
例で出したスーパーで欲求5段階説を使った場合
どちらでも構いませんので、回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

はじめまして。


アズローとありますが、
マズローのことで良いんですよね?
ご存知かと思いますが、
5段階の欲求は段階を経て達成すると
次の欲求を欲するということです。

まずは生理的な3大欲求
食欲、睡眠欲、性欲
次に安全の欲求
住居、衣服(ファッションの段階にはまだ至らない)
所属の欲求
職につく、学校に行く、サークル等に属する
愛の欲求
家族愛、異性愛

ここまでは比較的容易に達せるかと
思います。

承認の欲求
所属内の他人、愛情関係にある他人から
認められる。
(私も好きよとか、仕事を任せて助かった)

自己表現
千差万別なので割愛します。

スーパーで5段階欲求説を使うとしたら・・・

食料品購入(1段階)→住居用品、衣料品等購入
(2段階)→スーパー独自のクラブや
ポイントのたまるものに入る(3段階)→
お得意様限定のセールに招待される(4段階)→
自分で企画した商品が採用されて商品化される
こんなところでしょうか。
ただしマズローの欲求をスーパーで具現化するのは
かなり無理があると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
まず最初に、アズローは打ち間違えでした・・・
ご指摘ありがとうございます!

スーパーなどで例えると難しいのですね・・・。
私も少し考えたのですが、サービス的な面で考えてしまいました。
お店などに行って、どのようなサービスを受けたいかというのに5段階を使えないだろうかと。

(1)生理的→買い物、飲食、娯楽などを提供される
(2)安全→(1)を誰にも(他のお客や店員)邪魔されない
(3)親和→他のお客と同じようなサービスを受けたい
    (他人と同じ場所を、同じ対応、環境で利用するということ)
(4)承認→他人より、自分が特別であると感じれるサービスを受ける
(5)自己実現→自分が求めている以上のサービスを得られ、感動する

このような感じで考えたのですが、これも例えに使うには難しいでしょうか・・・

お礼日時:2005/12/05 14:59

補足ありがとうございます。


マズローの5段階欲求の論理で行くと
1段階が満たされていない場合
3段階、4段階の欲求が提示されていても
そこに行くことはないと
されています。

スーパーでの買い物は心理的、安全、親和が
段階を経ているわけではなく
同時に行われていて欲求も同時な気がします。
安全と親和の区別がつきにくい気が・・

もしマーケティングで心理的なにかを
お探しのようでしたら購買心理の8段階を
ご存知ですか?

注目→興味→連想→欲望→比較検討→信頼→行動
→満足

が8段階にあたります。
営業セミナーでは度々出てくる言葉です。
お客様がどの心理状態かを見極めて
その段階ごとにセールスを仕掛けると
成約率が高くなるといわれています。

もし違ったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
なるほど、確かに安全と親和が区別つきにくいですね!もう少し考えてみようと思います。
マーケティングのものを探しているという事ではないのですが
購買心理の8段階も面白そうですね!今度調べてみようと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2005/12/06 08:47

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