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恐れ入ります。ネット上で株を売買しており、いつも指値にしております。「成り行き」で指定した場合の意味なのですが、自分がネット上である株について「AAA円」と金額指定をし「成り行きで」を指定した場合、朝9時以降相場が開いた後、「AAA円」以内で株を買える場合に限り、「指定した金額以内で株を買ってくれる設定」、という理解でよろしいのでしょうか?「AAA円」以上で買われてしまうことはないのでしょうか? こんな素人なことを伺って申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

わかりやすく言いますと、



「いくらでも良いから一番早く買える値段で買ってくれ」

ということです。
寄付き前なら、寄付きが一番早い注文なのでそれになります。

場中なら、そのときの逆指値の値段にぶつけています。(いわゆる体当たり)
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成行の買い注文は、「いくらでもいいから買います。

」という注文です。ただし、ストップ高、ストップ安という値幅制限があります。その範囲内の株価です。
指値注文より優先して約定されることになっています。約定の確率は、指値より成行のほうが高くなります。

約定株価がいくらかわからないのはイヤだというなら、指値で注文しましょう。ただ、約定しないこともありますよ。

それから、逆指値注文ができる証券会社では、「A銘柄がAAA円になったら、成行注文」というのができます。

経験上、成行の買い注文は、現在地の10円高(株価2000円台)くらいで約定することが多いです。銘柄と状況にもよります。

まとめ
成行の買い注文は、現在値より多少高くても、約定することを優先して、より確実に買いたい場合に向いています。

参考URL:http://www.nomura.co.jp/terms/japan/na/nariyuki_ …
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先の方の説明通り、


成行注文は「金額を指定しない」「気配に合わせて約定」する方法で、
指値注文より優先されます。
また、両方を選択することは出来ません。

例えば、買注文を検討中で
「現在値が100円、売気配が150円、買気配が50円」の場合(株数・呼値・値幅は考えず)。
指値注文…
注文値段が
150円以上であれば150円で成立。
149円以下であれば不成立。
成行注文…
売気配に合わせるので150円で成立。

よって、io987様の注文の「指定した金額以内で株を買ってくれる」為には、
成行でなく、指値注文をしなければなりません。
注意点は、商いの少ない銘柄や急騰(急落)している銘柄で成行注文を出すと、
相手方の気配に合わせるので、
とんでもない値段で成立する可能性があります。
(よくクレームになります。)

よほど急いる場合以外は成行はオススメできません。
自分の許容範囲で指値を考える事がオススメです。

分かりにくい説明ですみません。
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成り行きを指定した場合、金額の指定はできないはずです。


成り行きというのは、
「金額を指定しないで、そのとき約定可能な値段で取引をする」
ということです。

「指定した金額以内で株を買ってくれる設定」が望みなら、
指値注文で十分です。
例えば、前場が開く前に1000円で指値買い注文をしておいたとして、
前場寄り値が900円になったら、900円で必ず買いが成立しています。
場中でも、1000円で指値買いした時に、売り気配が900円だったら
(つまりそのとき場に出ている一番安い売り注文が900円だったら)
900円で買いが約定します。
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成り行きとは、金額指定を行わず場に注文を出す注文方法の事を指します。

ちなみにあまり知られていないことかもしれませんが(常識かもしれませんが)、指値と成り行きでは成り行き注文のほうが優先されます。

どうしても注文を成立させたい場合には、通常指値で注文を行います。
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