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スーツの後ろに切り込みが入っているものがありますが、どういう意味があるのでしょうか
また、真ん中に一本入っているものもあれば、左右に1本ずつ入っているものもありますし、切り込みの一番下を糸で縫っているものもありますが、それぞれどのような意味があるのでしょうか。

A 回答 (5件)

10年も前のことですが、私が会社にいた頃(営業部隊にいたのですが)、一番長老だったMさんは、ベンツ(切り込み)のないものは、ビジネススーツじゃない、とのたまわっておりました。

ベンツのないものは、若いもんが着る、遊びのスーツだ、と。その頃ベンツのないものは、ソフトスーツと言われておりました。肩幅なども広くだぼっと着るスタイルですね。
No.1さんのおっしゃるように、イタリアン、ブリティッシュ、アメリカンなどの違いがあるのですね。おそらく、アメリカはともかく、昔は、イタリアンは遊びだって感覚だったのでしょう。今はそんなこと全然ないでしょうが。
 私が、会社員だった頃、そう教えられたのを思い出したので、参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
切り込みが入っているものが、若い者が着る遊びのスーツなのかと思っていました

お礼日時:2001/12/13 00:10

ベンツの意味は下記の方の回答のとおりで合っていると思います。



しかし今現在は、ファッション性が高いのではないのでしょうか。
以前はベンツの無いものが流行っていた時期もありますし、私はダブルのスーツにはサイドベンツ、シングルのスーツにはセンターベンツというイメージがあります。(礼服なんかそうではないでしょうか?)

糸で縫ってあるのは、流通・販売の時に形が崩れないように仮止めしてあるだけですので、必ず取ってくださいね。
ただし、左右のポケットが縫ってあっても、よっぽど入れるものが無ければ、取らないことをおすすめします。
両ポケットに物がはいっていると、ちょっと膨れてみっともないし、型崩れもしやすいからです。
少しのものなら、胸ポケットや、ズボンのポケットに入れたほうが、見た目はいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
糸をそのままにして着ていました

お礼日時:2001/12/13 00:08

センターベンツについては#1で、BIGMACさんが書かれている通り、



サイドベンツは海軍の将校服の系統です...日本の海軍でも左脇から短い短刀が見えて粋なものでした。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2001/12/12 10:16

ベンツってやつですね。


もともとは、脱ぎ着するときや腰かけた時に動きやすいように、のような気がしますけど、飾り的につけてる場合もあるみたいです。
縫ってあるのは、たたんでしまったりする時にそこから折れてしわができないようにつけてあるんだと思います。なので、取ってしまっていいものだと認識していますが、間違ってるかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
切り込みが入っていないスーツの方が多いような気がしていたので
自分のは安物だから切り込みが入っているのだと思っていましたが、そうでもないみたいですね

お礼日時:2001/12/11 23:23

ベントといいます。


ベントとは背広の背中部分の逃げを作る物ですね。
もともとは14世紀頃英国で乗馬の際、スーツの背中がお尻に入り込んでシワになるのを防ぐため背中の部分を切ったのが始まりで、乗馬を意識したブリティッシュデザインだとサイドベンツ、アメリカンはセンターベント、もともとダボッと仕立てるイタリアンだとノーベントが多いそうです。
糸で縫っているものは、しつけ糸でしょう。
通常着るときにははずします。
ポケットなどにもついていますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
糸をそのままにして着ていました

お礼日時:2001/12/11 23:20

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