準・究極の選択

まずクライアントは大手企業(A社)
で供託金を積むもしくは、ある程度の実績がないと直接取引きができないとします。
まあ、よくある話です。
そこから仕事をもらっている中小企業(20名以下)をB社とします。そこのB社にいた社員が独立してC社を作るとします。
当然のごとく、B社はA社と取引ができません。
ここでWEB製作(30万円~50万円)の仕事をA社が営業でとってきたとします。
B社に振りたいのだが残念ながらB社にはWEB製作をできる人間はいてませんでした。
そこでC社にふることにします。ここで請求書のみをB社を通すことにして、A社はここから直接C社と仕事をしB社はまったくからみません。連絡も直接A社からC社にいくとします。
ここでB社が抜く金額について聞きたいのですが、請求書を通すだけでなく、もちろんリスクを背負うのですから
(ここでいうリスクとは
クライアントからA社にクレーム

A社からB社にクレームという流れ)20%を受注金額から抜くといいます。

しかしC社は
(クライアントからA社にクレーム

A社からC社にクレーム)というのもA社はB社にクレームを言ってもわからないので当然やりとりをしているC社に連絡が行くと言って、その20%のマージンに納得がいきません。
やはり最終的には請求書を発行しているのはB社なので、責任問題はやはりB社になるのでしょうか?
またそのマージンは妥当なのでしょうか?
私的にはB社とC社で契約(クレーム・損害賠償はC社が払う)をすれば問題はないと思うのですが。10%が妥当だと思います。

A 回答 (1件)

 検収・お金に関してのリスクを負っていなければ20%は高い気がしますね。


 30~50万のWEB制作ですと、ソコソコの会社であれば、そんなに大きな仕事ではありませんから、クライアント検収~入金のリスクをどう判断するかだけが普通な気がしますが、
 委託先(C)が将来破綻した時に、(B)が同等のサポートを引き継ぐリスクを負うとなると20%も仕方ない気がします。
 そのあたりをどう含むか次第のような気がします。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
そうですね、実際C社が破綻した場合はB社が運営、サポートをしなければならないですが、B社は現在その準備もしようとしていない状況です。
やはり契約をB社とC社は結ぶべきですね。
でもこの話は結構よくある話だとは思うんですが、皆さん現実どんな感じなんですかね?

補足日時:2005/12/14 11:40
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