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南京大虐殺の遺体処理についての質問です。

日常のニュースを見ていて思ったことなのですが、
例えば、殺人事件の発覚のキッカケが死体から放たれる異臭というケースが多々あると聞きます。
経験者が言うには、あれほど人間として耐え難い悪臭はないそうです。
しかも、たった一体の腐敗臭でさえ広範囲に漂うそうです。

1、ナチスドイツはホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を行うにあたって、初めから死体処理工場を準備していました。ナチスに100%の遺体処理が可能だったのは、工場を建設し、あらかじめ犠牲者を収容所に監禁していたからです。

2、ソ連軍がポーランド軍の将校を抹殺したカティンの森の虐殺でも、あらかじめ将校たちに自分の墓穴を掘らせたうえで射殺しています。

3、モンゴルのチンギスハーンは、都市国家の国民を皆殺しにしたが、全員殺してしまったために死体を処理する者がおらず、死体が全部腐ってしまった。そのあまりにも悪臭に耐えかねて、チンギスハーンはその都市を放棄したそうです。

4、日本史上においては最大の虐殺を行ったのは織田信長だが、そのほとんどが焼き討ちという手段であるのも、全部焼いてしまえば死体処理の手間が省けるからです。


【質問1】
死体処理について何の準備もなく、偶発的に「数十万人」を虐殺した軍隊が、ただの一体も腐らせずに処理するなどということが可能でしょうか?

【質問2】
中国側のいうような「三十万人大虐殺」がもし本当にあったのならば、
99%の遺体を処理したとしても(絶対に不可能ですが)
残りの1%の、つまり3千人の遺体が現場に残されているはずです。
それならば多くの人々が腐敗臭に苦しんだという証拠が残っているはずです。
そのような証拠はありますか?

【質問3】
前準備もなく「数十万人」を虐殺した日本軍が、どのように遺体から悪臭を発せずに処理したかを教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

1)不可能


2)ありません。
3)だからそういう事実はないということでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
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お礼日時:2005/12/17 23:15

1)不可能でしょう。


2)現在の所、見つかっていないようです。
3)それが分かるくらいなら誰も困りません。
  貴方誘導尋問していませんか?

当時、南京周辺にはアメリカ等の外交官等がいました。
彼らが色々な「悪意も含め」報告書等を自国に送っています(それらに悪意を更に込めたのが「レイプオブナンキン」等らしいね)が、そのたぐいの資料でも「今のところ」虐殺等を裏付ける証拠が見つかっていません。
現在の所、中国が主張しているだけです。

無かったとは言いません。でもあった証拠もないんです
あった証拠は出せるでしょうが無かった証拠は出せませんよ。なんの事でも。

当時の報道でも日本軍南京入場前後では「人口増加」しか無いようです。 もし30万人も虐殺したなら30万+αの人口が数ヶ月で増えるんでしょうかね? 虐殺した日本軍が滞在しているんです。普通怖がって近づかず人口激減すると思いませんか?

もう一つ、もしあったなら昭和50年代近くまで中国が何も主張しなかった理由は何なのでしょうかね?
おまけに言い出してからどんどん増えている虐殺人数も謎ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人口増加しているとは驚きです。
昭和50年代近くまで中国が何も主張しなかった理由は何なのでしょうかね?
参考になりました。

お礼日時:2005/12/17 23:17

1.わかりません


2.その程度の遺体だと、土の中に埋めれば大丈夫です。
南京大虐殺の人数も、数千人規模だと見るのがよいと思いますし、証拠もないと思います。
3.まず、そんな大虐殺があったと信じるほうがおかしいのであって、
そういうことを主張する中国人や、その信奉者に聞かれるとよいと思います。

参考URL:http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2005/12/17 23:18

△「白髪三千丈」=「南京大虐殺」


 これで いいんじゃないでしょうか?あまりに荒唐無稽です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国は日本が嫌いんですかね?

お礼日時:2005/12/17 23:19

南京大虐殺事件というのは多分に誇張されています。


第一30万人というのがありえない数字です。
従ってこれを前提にした質問はなりたちません。

実態は想像するしかありませんが、大きな穴を掘り(百人孔と呼ばれた)その前で処刑し、穴に埋めた。
南京は揚子江の河岸であったので、捕虜輸送の為ここに集めていた際、混乱が起こり殺害があったがおおくの死体は揚子江に落ち下流に流れた。
というのは真実のようで、死体を放置する事は少なかったと思われます。
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この回答へのお礼

なりほど、ありがとうございます。
百人孔と呼ばれた大きな穴を掘り、その前で処刑し、穴に埋めた。
揚子江に流れた。
ということですか。
参考になりました。

お礼日時:2005/12/17 23:21

(1)(2)については無理です。

ナチスのユダヤ人虐殺でも、ホロコーストでまとめて遺体を焼却したといい、それでも近郊には大量の灰が舞い降りたということです。映画でシンドラーのリストを見ましたが、そのようなシーンがあったので間違いないと思います。しかし日本軍が大量の遺体を償却したという話は聞きませんし、そうなれば死臭が蔓延したり疫病が発生したりと衛生上問題であり、伝染病で2次災害が起こるはずです。

しかしそのような事実は確認されていないので、30万人の虐殺は誇張だということが分かると思います。

(3)恐らく虐殺があっても何千人というレベルだと思いますし、それでも多いかもしれません。虐殺の方法も行われていたとしたら、一度に大量の虐殺を行わずに遺体を処理できる範囲で少人数単位で行われたのでしょう。ただし反日的な中国人を拷問したり処刑したりは実際にあったでしょうが、無差別に一般市民を虐殺したという確たる証拠がありません。軍国主義を賛辞することはできませんが、旧日本軍は戦争末期以外は規律が正しい軍隊だという評価もあり、占領下で残虐な行為があったとは思えません。中国の戦争時の日本軍の残虐さを主張することは、最近になって誇張されていることで、反日をナショナリズムに反映するために行う常套手段です。そういった背景も考える必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2005/12/17 23:22

元日本兵の方から、


「揚子江の底を掘ったら遺骨が多量に出てきた。」
という程度の話は聞いた事はありますけどね。

余談ですが。

信長の「比叡山焼き討ち」も、
「全山焼き討ちした割には
 土中に炭化した木材が少ない。」
という学者もいて、真相は闇の中です。

歴史学もそろそろ
文献や目撃者の話だけでは駄目で、
「物証を持って来い。」
っていう世界に変わりつつありますよ。

回答になっておりませんがこれにて。

この回答への補足

「元日本兵が揚子江の底を掘った」とは、ウソっぽい話ですね。

信長は比叡山を焼き討ちしたのではなく、門前町の坂本を焼いたのだと、何かの雑誌で読みました。
当時の比叡山の僧侶は比叡山にはいなくて、坂本で酒を飲み、肉を食い、女とセックスし、男とセックスし、子供とセックスして、武装して人を殺していたらしいですよ。

そして、座を作り、関所から関税を徴収して、特権を与え、日本経済を牛耳っていたらしいですね。

補足日時:2005/12/17 23:23
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現地のBBSに行った時


「残虐な日帝が遺体を全て揚子江に抛りこんだからだっ。なお、その年上海蟹が大漁であった」
という言い訳を見たことがあります
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この回答へのお礼

「遺体を全て揚子江に抛りこんだら、上海蟹が大漁であった。」とは、ウソっぽい話ですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/17 23:32

城外で16万人程の処理が行われたとの文献が残っている様です(参考URL)。



イランの大統領が「大虐殺は無かった」と言うように、ナチスドイツがしたとされる事も、数字的な誇張自体は存在します。
もっとも、そちらの方は日本でも圧力がかかり、発刊されたばかりの雑誌が廃刊になっています。

日本側の盧溝橋事件が捏造であったのは国際的に認めらた訳ですが、今回のイランの大量兵器保有問題も含め、あまりに捏造が杜撰だった例であり、どちらかはっきりするのは極めて稀です。
本来こういった史実に対しての言い争いに決着をつけるとすれば、公式の外交ルートでしかありえず。
身内の非公式情報だけの遣り取りで「論議」をして自己満足する事には、あまり意味が無いと思います。

参考URL:http://ww1.m78.com/topix-2/deadoutsidenanking.html

この回答への補足

参考URLによると、
90日間で15万5996人の遺体を埋葬したのですか。
一日あたり1733人ですね。

しかし、遺体はすぐに腐りますよね?
一ヶ月で遺体は異臭を放つと思いますが、
異臭に悩まされた記述はないのでしょうか?

補足日時:2005/12/17 23:33
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回答1&3


他の方も回答されているように無理でしょうね。当時の日本側の記録でも、少なくとも4月まで死体が残っていたのはわかっています。(参考URLの最初の方の「当時の新聞報道」をご覧下さい。)

回答2
上にあげた新聞報道では「人の忌む悪臭をついて日一日の作業はつづき」と書いてあるようです。
それから、当時の南京から日本にあてた兵士の1938年の年賀状には「支那兵の死人が暖かになって腐るので、悪臭が鼻を切るように匂ってくる」、「揚子江の隅には死人の山」とあるようです。参考URLの後の方をご覧下さい。

参考URLの後の方は、それが載っているWeb作成者の立場から「証拠」とはしがたい、という事であれば、元の本は国会図書館にはあるようです。

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~nankin/page002.html, http://www1.vecceed.ne.jp/~swtamura/asaba.htm
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この回答へのお礼

参考URLによると
「遺体の埋葬をした紅卍字会によりますと、一日2百体は 無理だった」
ということですね。

多く見積って、一日200体だと計算すると、
一ヶ月⇒6000体
二ヶ月⇒1万2000体
三ヶ月⇒1万8000体
四ヶ月⇒2万4000体

中国が主張している30万人ならば、
遺体の処理に1500日かかります。
つまり、50ヶ月。
つまり4年と二ヶ月かかる計算ですね。

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/12/17 23:48

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