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人の足や足裏の機能について調べています(健康づくりの仕事)現代人は特に本来の足の機能が退化しているようです。他の仕事仲間と話していて・・・地震を察知する象の足の機能(予知能力)の話になりすこし調べてみました。<象の地震予知能力:(1)象の耳は津波の低周波を聞くことが出来る(2)象のスポンジ状の足には振動を感知する細胞”パチニ小体”があり、微弱な振動も捕らえて危険を察知している>●(1)古代の人類にも象の足にあるような機能もあったのでしょうか?質問(2)この振動を察知する「バチニ小体」とは何ですか?またこの小体や能力は他の動物にもあるのですか?●変な質問ですが・・宜しくお願いします

A 回答 (1件)

おそらく皮膚の感覚受容器のパチニ小体のことだと思います。


パチニ小体かPacinian corpuscleで検索すれば山ほど出てきます。

現代人の足の裏にもあるそうですが、密度、や感度?についてはよくわかりません。

退化したというよりは靴下や靴のせいで感度が落ちているような気もしますし、
4本足よりも2本足のほうが不安定なために多少の振動は感じにくくなっているような気もしますが、
象や他の動物と比較したデータを知りません。

津波の低周波を聞ける能力や、
(象ってもともと海岸近くにいるのでしょうか)
足の裏で振動を感じることも、
たとえ津波や余震を感じて逃げることができるとしても、
それは"予知能力"ではなくて、
すでに起きている現象を感じる能力ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答頂き感謝しています。論理的にご説明頂き 私の「人間の能力」に関しての疑問点もさらに明確になってきたようです。もう少し自力でも調べてみます。本当にありがとうございました!

お礼日時:2005/12/31 08:44

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