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 もう一度, “ 舞台側 ” の 方に お聴きしたいのですが..

今度は  ≪拍手について≫  です。

クラシックのコンサートに行って よく感じるのが
 《 皆さん, ご自分の 想いよりも 
     周囲の 反応を 伺いつつ 拍手しているなぁ.. 》
と いうこと。

「曲の途中, 楽章の合間には 拍手しては いけない」
などと いわれると 曲に詳しくない方は どこが終わりか 解らない。
それで、 拍手が鳴り出したら 自分もする。 といった感じで。
一瞬, 妙な間が あって パラパラと 始まる..。
(曲の途中で 拍手をして、 演奏者に 肩をすくめられて
  とても恥ずかしそうになさっていた方を 見たこともあります。)
かと 思えば, まだ 音が響いているのに フライングされて
せっかくの余韻が 台無しになることも。
そして ラスト。
名演で あればあるほど、 惜しみない拍手を送りたいと 思います。
でも やりすぎると アンコールの催促をしているようで
気が引ける。。

本当に 拍手って 難しいです。
生演奏では 「場の空気」 を作る 重要な要素の一つだと 思いますので。
まあ 個人的には 
 『自分が感動したら 素直に それを表現したい』  ですが。

すみません。  前置きが 長くなりました。

1. 拍手に 「作法」 は あると 思いますか?
2. あるとしたら どんな点でしょうか?
3. どのような拍手が うれしいでしょうか?
4. これは困る!  という拍手は?

 いろいろ ご教示頂ければ 幸いです。
 

A 回答 (7件)

こんにちは。


最近,didoさま専属回答者みたいになってますが・・・(^^;


1. 拍手に 「作法」 は あると 思いますか?
ご質問を受けて改めて考えてみたのですが,「作法」とは違うかもしれませんが,気にすべき点はあるように思いました。

2. あるとしたら どんな点でしょうか?
楽章間であれ,最後の音の後であれ,奏者が演奏中という意識でいるうちは,こちらもきちんとそれを受け取るべきかな,と思います。
例えば私の場合は,オーケストラなどのコンサートでは,奏者が「終わりましたよ」という雰囲気を出すまではじっとしている事にしています。そして,それは拍手以外にも,身動きや物音に関しても。
(無論,『舟こぎ』も本来は避けるべきですよね,お互いに^^;)。

一方,オペラやバレエなどの,エンターテインメント的な部分がある場合はまた別で,見せ場の後の拍手は,公演を盛り上げる意味でも,問題ないと思っています。奏者側も「拍手ヨロシク!」という感じで間を空けてくれますしね。

3. どのような拍手が うれしいでしょうか?
拍手をしている方の表情が輝いて見えるときは,本当に嬉しいです。

4. これは困る!  という拍手は?
「曲が途切れたからとりあえず拍手しとく?」みたいなのは確かにやや間が悪いですが,自分の演奏中はそれほど気になりません。
ただ,聴きに行ったときに,タイミングの悪い拍手のせいで奏者の方が集中力を途切れさせたような仕草を見せることもあり,そういうときは,とても残念に思います。


---
まとめとしては,楽章間は拍手しない,とか,このアリアの後は拍手する,とか,そういった約束事よりも,拍手は自分の感情表現の手段であると同時に,演奏者とのコミュニケーションの手段でもあり,拍手を受け取る奏者側の事を気にかけるのが大事なのかな,と思いました。
私も嫌いなフライング拍手&ブラボーは,とても自分本位な行為のように感じられてしまいます。

*私も拍手についてここまで深く考えたことはありませんでしたが,大変興味深く,かつ有意義でした。ありがとうございました。


---<以下,いつものごとく^^;>---
拍手については,いろいろと思い出があります。
・ワーグナーの「パルジファル」は,第一幕の後は拍手なしという「お約束」になっていますが,私が行った時は,若干の拍手が出てしまいました。私はそれだけは予習していたので大丈夫でしたが,知らずに拍手した人は,ものすごい形相でにらまれていましたね(^^;

・Joshua Bell氏のヴァイオリンで,チャイコフスキーのVn協奏曲の演奏会に行ったとき,もの凄い第1楽章で,「これなら拍手してもいいだろう」と思っていたところ,楽章後,拍手ではなく,会場全体から感嘆のため息が漏れました。Bell氏は最後まで集中力を切らすことなく,素晴らしい演奏を繰り広げてくれました。

・ブルックナーの交響曲(第5番)の演奏会に行ったとき,指揮者がタクトを完全に下ろすまでにかなりの間を取りましたが,その間,誰ひとりとして拍手をしない事がありました。長いといってもせいぜい10秒くらいだったと思うのですが,この静寂を全員が共有できたことで,感動をより深くすることができたのではないかな,と思っています。

・災害被害者へのチャリティーコンサートでモーツアルトのレクイエムを演奏した時,事前にお願いして,演奏後は拍手なし,という形にしていただきました。このときの余韻の深さも忘れられません。
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この回答へのお礼

う~ん..。
1,2は まるで 私自身が 書いたのかと思うほど 同感です!
3.→ 拍手している時の 私の顔は きっと そんなです。 ^^
4.> タイミングの悪い拍手のせいで奏者の方が集中力を途切れさせたような仕草を見せることもあり..
→ 「間の悪い拍手」 で 一番 恐ろしいのは、 実は これですね★
自分が 聴いたり 観たりする時は,
奏者 と呼吸を合わせる..  というか、 
一体化しているような気分に 段々なってくるので
大きくはずしたことは ないと思っているのですが..。

> オペラやバレエなどの,エンターテインメント的な部分がある場合はまた別で..
これは逆に, 
こちらが 《やれやれ..》 と 思ってしまうことがあります。
有名な 黒鳥のグラン・フェッテ・アントゥールナンの後など,
(「白鳥の湖」 第3幕 “黒鳥の踊り” の 見せ場です)
当たり前のように 音楽を中断して お辞儀の姿勢に入る。。
ほぼ 「お約束事」 のようになっては いるのですが、
(また これが 楽しいことも ありますが。)
一度 森下洋子さんが これをせずに 一気に 流れに乗って
踊り切られたのを観た時は 感動しました..!
たまに あまりにも 音楽を 無視したような踊りを見ると
がっかりしてしまいますね..。
___
> 知らずに拍手した人は,ものすごい形相で..
私が ご質問させて頂いた 「作法」 とは 別の意味で,
こういうことは 知って,守った方が お互いに 楽しいですよね♪
(“ハレルヤコーラス” って 立って聴くんですか?)

以下のエピソードは どれも すてきですね☆
特に 『拍手ではなく, 感嘆のため息が..』 。。
こんな場に, 私も 立ち会いたいものです...

___
昨日のコンサート, 素晴らしかったです!
眼も 耳も 全開状態で 聴きましたよ♪
その前に 本屋さんで やっていた 『本場ドイツのクリスマス市』
というものに寄って, (o^v^o) な顔をして ハートを抱えた くまさんと
木製の 雪だるまの オーナメントを 買いました。。♪
「飛び立ち」そこねた 私自身への ささやかなプレゼントです。。

ご回答, ありがとうございました (^_^)

お礼日時:2005/12/20 20:30

こんにちは。



まずは追加回答という事で。

> (“ハレルヤコーラス” って 立って聴くんですか?)

実は,かなりソワソワしていたんですが(いつハレルヤが始まるかきちんと分かっていなかったので^^;),結果としては,立ち上がった人は一人もおらず,かなり意外でした(やってみたかったので,ちょっと残念-_-)。
*1.演奏後は,大勢の方がスタンディングで拍手を送っていました。
*2.日本では,プログラムに書いてあったり,起立を促されたりする事もあるみたいですね。そこまでする必要があるのか? という気もしてしまいますが・・・。

しかし,パルジファルの拍手にはにらみをきかせておきながら,ハレルヤの起立はどうでもいいとは,なんとも素直な?方々で・・・(イギリスに行ったら逆になるのか??)。


---
以下,お礼を拝読して思ったところを少々。

> こちらが 《やれやれ..》 と 思ってしまうことがあります。
なるほど,舞台側も気をつけねばなりませんね(私のようなアマチュアは,オペラやバレエの演奏にはめったな事では関わりませんが)。
ありがたがって聴く(観る)だけでなく,拍手に値しないと感じたものは,容赦なく無視(何でしたらブーイングでも)でいいと思いますよ。実際,そういう場面に何度も遭遇しましたし。

クラシックの世界でも,客と演者の関係は,もっともっと「対話的」であってよいのしょうね。それでこそ舞台側のレベルも上がっていくのではないかと。(などと,えらそうに言ってみる^^;)
*でも,アマチュアにはできれば甘めでお願いします・・・。

> 一度 森下洋子さんが これをせずに 一気に 流れに乗って~
そういえばいつの間にか慣れてしまいましたが,初めて実演を観た時は,音楽がそこで(32?回転のところですよね?)突然停止した事にぎょっとしたものです(音楽を先に体験済みだったので)。

ここで一気に魅せられたら,ジークフリートもメロメロでしょうね~。


---
> 『本場ドイツのクリスマス市』~
あとは,Bratwurst mit Semmel と Gluehwein があれば完璧!(^^


では,ちょっと早いですが, "Froehliche Weihnachten!!"
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この回答へのお礼

> しかし,パルジファルの拍手には にらみをきかせておきながら..
→ ヘンデルさんだって、 元は といえば ドイツ人なのに
あんまりですねー (^o^;   私も ちょっと やってみたいかな?

> ありがたがって聴く(観る)だけでなく,拍手に値しないと感じたものは
→ 実は こちらも 経験があります。
奏者の方が インフルエンザに罹っていたそうで、 
汗を ふきふき 演奏していました。  結果は...
 聴けたものでは ありませんでした。。
あれほど 集中力を欠いた演奏をするくらいなら 
中止にするべきだったのでは..?  体調不良は お気の毒でしたけれど
この時は どうしても 拍手をすることが 出来ませんでした..。
でも やはり ブーイングも あるのですね!
私は まだ 聴いたことがありませんが。。 
さすがに そこまでする勇気は ないですね~ (~_~;)

> もっともっと「対話的」であってよいのしょうね。
→ この質問を立てた理由が まさに これかもしれません。
その 手段の一つとしての 「拍手」 。
たとえ 素人でも ただ 『聴かせて頂く』 のではなく,
あくまでも 対等な立場として..  
自分を振り返っても 思うのですが
受け手というのは
素人であっても わがままで 贅沢な欲求を 持つものですね。
(奏者の 苦労も知らず。。)
演奏会は 『学会』 では ないのですから
仮に 「暗黙の了解」 的なことが 破られたり
突拍子もない反応が あったとしても (明らかな迷惑行為は 別。)
それを嘲笑したりせず 大らかに受け止める土壌があればなぁー と
思います。  でも 最近は 楽しくて親しみやすい公演が
増えてきたような感じがしますねー。 ^^
(昨日行った コンサートも♪  そして 今日は 第三夜!)

再びの ご回答, ありがとうございました (^_^)
___

> Bratwurst mit Semmel と Gluehwein があれば完璧!(^^
→ 機会翻訳をしたら 何やら すごい日本語になってきましたが、^^;
まあ, “ ソーセージの食べ物 ” と “ ワイン ” ですね☆
(でも, Taさまが いない。。。 (ρ_;))
昨日のコンサート前に ラーメンを食べてみました♪

では 最後に わたくしからは 慣れ親しんだ 日本語(?)で。

 “ メリー・クリスマス ”(*^0^*)/~~~"".:*:・☆.:*:・'゜'・
 

お礼日時:2005/12/22 01:58

拍手するタイミングというのは素人には非常に難しいと思います。

初めて聴く曲だったらどこで終わるのか、そしていつ拍手したらいいのかとても困ってしまうと思います。そのいい例がウェーバー(ベルリオーズ編曲)の舞踏への勧誘ではないでしょうか。この曲は最後一度盛り上がって終わった・・と思わせておいてエピローグがあるので、フライングさせチャンピオン曲だと思います。それを知っている人はたとえ終わったような雰囲気でも拍手しないので、「知らない」ということは非常にドキドキするものです。
拍手の作法としては、「拍手にアインザッツは不要」・・最初は不ぞろいでも構わないと思います、演奏者が退場しようとするか、暗転するまでは拍手を送っていただきたい(される側としては)。
たとえ、曲間であっても聴衆が一体となって感動して拍手をしてしまったのであれば、これはこれで演奏家冥利につきると思います。が、パラパラというのはやめてもらいたい(素人丸出しという感じなので)。

次の質問は曲間の「せきばらい」でしょうか?
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この回答へのお礼

> そのいい例がウェーバー(ベルリオーズ編曲)の舞踏への勧誘..
→ 本当に そうですねー !^^;
『薔薇の精』 を 知っている人間なら フライングは あり得ませんが。。
> 「拍手にアインザッツは不要」・・
→ アインザッツが揃ったような拍手が起こったら, 逆に 凄いですよね!
奏者と聴衆が 一体となった 感動的な場面だと思います。
オーケストラの場合ですと 全員の方が 退場されるまで
かなり時間がありますが、 最後まで 拍手するようにしています。
> パラパラというのはやめてもらいたい(素人丸出しという感じなので)。
→ これは やってしまった ご本人も とても恥ずかしく感じていると
思いますので 出来れば 暖かい目で 見ていただければなぁー と
思います。 (奏者も、 周りの聴衆も)

ああ..  「せきばらい」  も ありましたね~ ^^;
でも これは 本当に 張り詰めて 聴いていらしたのだなー と
やや 好意的に 感じています。。

ご回答, ありがとうございました (^_^)

お礼日時:2005/12/21 08:16

舞台側の人間ではないので求める回答とは違うでしょうが参考になるかもしれないので書かせていただきます。



ベートーヴェンの第9のフィナーレが終わるとすぐに拍手喝采する録音やコンサートが多いと思いますが、楽譜ではフィナーレの最後の音の後、ゲネラルパウゼという長い休止があります。だから、最後の一音が響き終わるまでの時間はあるのです。最後の一音が鳴り終わった後すぐ拍手するのは曲の途中で拍手をしているということでしょう。
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この回答へのお礼

【ゲネラルパウゼ】 。
初めて聞く 言葉でしたので、 ちょっと検索してみました。
指揮者によって いろいろと 付け方が 違うようですねー。
自分で 楽器を弾いても 難しく、かつ 緊張するのは
音符のある所よりも 休符。。
拍手も含めて、 この 『間』 というのは
実に スリリングです...

ご回答, ありがとうございました (^_^)

お礼日時:2005/12/20 21:07

自分がステージの上にいる時でも,客席にいる時でも,


どちらの立場であろうと思うことは同じです。

気になるのは拍手の作法というよりは反応(タイミング)でしょうか。
特に作法というようなことは意識しなくてよいと思います。

楽章間にパラパラと拍手があっても気になりません。
その人がこの曲の終わりを知らなかったと思うだけです。
場の雰囲気を乱すような行為だとは思いません。

フライングは,とてもいやな思いをします。
静かに余韻が消えるのを待つような曲だけでなく,
感動的にフォルテで終わる曲でも,最後の音と同時に
拍手されるのはいやです。
フライングする人にとっては,それが感動した「反応」なのかも
しれませんが,私はそんな反応は嫌いです。
このような反応は演奏する立場の時よりも,
聴く立場の時の方が気になります。
演奏する立場の時は聴くことに専念していませんから,
終わって「やれやれ」という気持ちもあります。
自分がしっかりと演奏できたかどうかの自己評価で
満足したり反省点が残ったりで,拍手はあまり意識にありません。

曲の終わりで,物理的な余韻が消えていくのを味わう曲と,
実際には何も聞こえてこないけど,いつまでも心理的に余韻を
感じる曲があります。「悲愴」のような思慮深い曲がそうです。
しばらく誰も拍手をしなくて,一気にドオッと拍手が鳴り響くのは
気持ちがいいです。
感動的にフォルテで終わる曲でも,一息ついて一気にドオッと
鳴り響くのが気持ちいいです。
数人が拍手を始めて次第にみんながしだすような拍手よりは,
聴いている人の反応が揃って一気にくる拍手は,
その場にいる人の一体感を感じます。
その意味で作法よりは「反応」と思います。

演奏者の立場で,この拍手は何?と思った経験は,
客席から揃ってトントントントンとリズムを打ってくるような拍手です。
アンコールの催促ではありません。
場の雰囲気にふさわしくないように思えました。
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この回答へのお礼

> 作法よりは「反応」と思います。
> 私はそんな反応は嫌いです。
→ 聴衆側の 私個人として、 同感です。
ただ, この 「反応」 というのが 本当に 人それぞれなんですよね。。
例えば 「フライング」。 
これが、 単に 目立ちたいが為の 行為であれば 言語道断ですし、 
迷惑以外の 何ものでもない。
でも、 感極まった故であるならば、 《あいや~。。》 とは思っても
同じ 聴衆としては 責めるわけにはいかない。
余韻を邪魔されて 憮然となることはあっても
人の感情に 口を挟むことは出来ませんからねー。。
それで 「 」付きではありますが、 
“ 作法 ” という形で ご質問してみました。
周囲を 気にしいしいでは つまらないし, かといって
傍若無人でも 困る..。
いろいろ 書いてくださった反応は、どれも ひとつひとつ 頷けました!!
一体感を 味わえる☆ というのが 生演奏の 醍醐味ですね♪

> 客席から揃ってトントントントンとリズムを打ってくるような拍手
→ これは 本当に 妙ですよね。
  何だか 演奏者の方に とても失礼な気がします。。

ご回答, ありがとうございました (^_^)

お礼日時:2005/12/20 01:31

またまたアマチュアチェロ弾きです。



1.一般的な作法というとやはり楽章間の拍手はしない。ということでしょうかね。

2.上記の点です。

3.もちろん感動していだけた時に、その感情のままにしていただくあつい拍手が嬉しいです!

4.終楽章がおわった瞬間をみはからってねらってくる拍手ですかね。
  余韻もなにもあったもんじゃないという(^^;
  
楽章間の拍手は、う~ん複雑ですが、本当に心から感動して下さってでてしまった!ってのは、やっぱり苦笑いしてしてしまうかもしれませんが、嬉しいですね。

ただ、4番にも書いたような拍手の仕方。たとえばチャイコフスキーの悲愴など、最後静かにおわる曲とかでは余韻って大事ですよね。
それこそ「・・・あ、おわった?」っていう一瞬があって、ワーーー!!ってくる拍手が理想です(^^)
なのに、最後の一音がおわったとたん一発目をねらってくる人は・・・ちょっといやです。

えらそうなことゆってすみません(><)
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この回答へのお礼

 
> えらそうなことゆってすみません(><)
→ とんでもございません!  いらして頂いて とてもうれしいです ^^

1,2.→ これは 普通の 演奏会では そうですね。
拍手されてしまうと 曲の流れが 途切れてしまいますし..。
4.→ 聴衆側と いたしましても 全く 同感です!
> う~ん複雑ですが、本当に心から感動して下さってでてしまった!ってのは、やっぱり苦笑いしてしてしまうかもしれませんが..
→ 演奏者の方にとっては とても迷惑なことなのかもしれませんが
せめて 馬鹿には しないで頂けると うれしいですね~。
私が見たケースでは 本当に お客さんが 気の毒でした。。
《もう この方は クラシックコンサートに 来なくなるのでは..》
と 思ったくらい。
> 一発目をねらってくる人は・・・
拍手だけでなく, 終わったとたんの “ ブラボー! ” も
出来れば やめて欲しい.. ^^;

ご回答, ありがとうございました (^_^)

お礼日時:2005/12/19 00:13

先日のN響アワー(?)で、小澤征爾が久しぶりにN響を振ったコンサートを見ました。



子供向けのコンサートだったようで、「運命」の楽章の合間に拍手がありました。
最初は「変だな?」と思いましたが、事情を知って、子供の素直な感情の表し方が自然でとても良いなと思いました。

ただ、だからといって普段のコンサートで、楽章の合間に拍手をすることは、勇気がいりますよね。私にはできないです(笑)。

長々と書いた割にはありきたりな回答で恐縮ですが、やはり演奏終了後、ワンクッションおいて拍手をするのが良いのではないでしょうか。

終わるやいなやというか、終わると同時に、「おーっ!」という歓声(奇声?)とともに、拍手をするのは、本人は良いかもしれませんが、聞いている方は「おいおい」と言いたくなります。(そういう拍手って、日本だけだという話を聞いたことがあります)

どんな拍手がうれしいと感じていただけるかはわかりませんが、演奏者にとってあまり喜ばれない拍手は、上記の拍手のような気がします。
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この回答へのお礼

> 普段のコンサートで、楽章の合間に拍手をすることは、勇気がいりますよね。私にはできないです(笑)。
→ 私も です。 ^^; 
(でも したくなる時も あります。 
  最後まで 我慢できない~~ !><  という感じで。。)
> 演奏終了後、ワンクッションおいて拍手をするのが良いのではないでしょうか。
→ そうですね。 演奏者と 聴衆の 呼吸が ぴたり! と 合った形で
なされるのが いちばんの理想だと 思います。

ご回答, ありがとうございました (^_^)

お礼日時:2005/12/18 23:14

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