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 授業のレポートで外国人労働者市場の国際比較をしようと思っています。
このとき、参考文献として記載するのはどのような場合なのでしょうか。
 現在問題が生じた背景や問題が発生するまでの歴史的経緯を何冊か本を読んで調べた場合、
それについてレポートで書いた文のすぐ後に括弧書きで参考文献の表記を行うのでしょうか。(著書・発行年月日・ページ数のように)
 それとも、誰かの意見の引用ではない場合は参考文献の記載は必要ないのでしょうか。
 どなたか教えてください。
  

A 回答 (3件)

ああ、そういうことですか。



そうであったら、レポートの中に外国人労働に関する記述があるわけですよね。おっしゃるとおり、関連箇所の最後の文で「以上の労働市場に関する記述は~によった」みたいにして文献を紹介すれば良いと思います。ページ数は、限定できればすれば良いとは思いますが全体的に参考にした時にはページは書かなくても良いと思います。
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この回答へのお礼

丁寧に対応していただいてありがとうございました。

お礼日時:2005/12/29 16:44

ごめんなさい。

質問の意図がよく分からないで、勘違いがあれば再び書き込んで下さい。

問題点の指摘、というのが「参考にした文献の記述の問題点」という意味であれば、脚注より本文で直に書くのが普通だと思います。

(例)山田(2000)は・・・について単純なモデルで分析しているが、これには仮定が不自然という問題点が残る。


統一的なルールがあるとは思わないのですが、一般的な脚注の使い方としては、
(1)引用:他の文献の記述・内容を借りている場合にそのソースを示す。
(2)補足:追加的な情報を書きたいが、本文に書くと文章の流れが悪くなる時などに脚注に補足説明を書いておく。

この回答への補足

説明力不足で申し訳ありません。
例えばイギリスの外国人労働者市場の問題点を本で調べるとします。この問題点というものは普遍的なもので、本の著者による主観的な判断ではなく、客観的事実に基づいている内容に思えます。
この場合、山田(2000『○○○○』p100-150)のような形で表現しにくいのでどのように表記するのが適切なのかが分からないのです。
 まだ意図がくみにくいかもしれませんが、お答えいただけるとありがたいです。

補足日時:2005/12/28 17:38
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レポートの厳密さにも依るところはあると思いますが、たとえ文をそのまま抜き出すのでないにしても、内容を部分的に利用した箇所には注釈を付けるのが原則だと思います。

要は自分の独自のアイデアなのか、違うならちゃんとソースを書くっていうのがルールだから。
質問中に書いてあるのは、おそらく文末に(山田, 2000, p.52)みたいに付けるのを想定しているのだと思いますが、複数の文献を総合的に加味して記述したのであるなら、むしろ「脚注」を使って、「~を参照した」とか「~が詳しく論じている」とかしておくのがベターな気がします。

この回答への補足

ありがとうございます。
脚注は思いつきませんでした。
問題点の指摘を行う場合、
最後の行に脚注をつければよいのでしょうか。

補足日時:2005/12/27 09:08
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