牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

こんばんは。
先日リードで30~40キロの速度でのらりくらりと走っていると、フロント部分から『キュルッ、キュルッ』と錆びた自転車の様な音が聞こえるなと思った途端、いきなりバキッという音と共に急ブレーキを掛けた様に減速しました。
初めはオイル切れでエンジンが焼き付いたかな?と思ったのですが、押して歩く事も出来なかったのでおかしいと思いフロントを上げて前輪を回してみようとしたのですが全く回りませんでした。エンジンは全く正常でした。
その日は急いでいたのでその場に乗り捨てて行き、次の日にユニックを借りて持ってかえって来たのですが、その後、別の場所で分解しようと思い10メートル位無理やり押していると徐々に軽くなっていって最後には全く抵抗無く回るようになってしまいました。
取り合えず調子診で近所を走ってみると500メートル位走った時から徐々に重くなり始めました。
ブレーキキャリパーを外しても動きは渋いので軸の部分だなと思い軸を触ってみるとかなり熱を持っていました。

この様な状態になるのは何処の部分が故障している時なのでしょうか?ホイール側or車体側
調節やグリスアップで直るならすぐにでもバラしてやりたいのですが、部品交換となると年末年始で購入できないので営業が始まるまで手を付けずにそのままほっておこうと思います。
もしエンジン焼き付きみたいに癖になる様な物だとしたらフロント廻りを中古で一式交換しようとも思っています。

乱文で申し訳ありません。
上記の事で分かるような事がありましたらどの様な事でも良いので教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

この症状だと、ホイール側のベアリングに不具合が発生しております。



ダストシール・オイルシールが破損してベアリング内部のグリスが流出、ベアリング内部に異物が混入すれば、同様の症状が出ます。
今回の場合は、グリスの流出でしょうね。

回転運動を行うと、必ず熱を発生します。
それにより、ベアリング内部が熱膨張と共に、グリス切れでベアリング自身が、軽い焼き付きを起したのでしょう。
冷めた後、軽く回る様に成ったのは、伸縮しただけなのです。
それにベアリング鋼は、非常に硬く、耐摩耗性にも優れているので、軽い焼き付き程度なら、少し回転すれば、軽く回ったりするのですよ。
それで、一瞬だけ直った様な錯覚を起すのです。

解決方法は、ホイールのベアリングを交換するだけです。
フロント廻りを中古で一式交換の必要はありません。
もし、中古で交換するのであれば、ベアリングが正常に回転するホイールのみの交換でOKですよ。
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とりあえずフロントホイールのベアリングを点検したら良いのではないでしょうか?見ない限りはわかりませんので。


オイルシールの劣化で水分が浸入して錆び、ベアリングのボールが粉砕してしまったのであればベアリング交換以外に処置の方法は無いですが、グリスの流出で焼きついたけど原形を留めているならグリスアップして自走して部品を買いに行く事は可能かもしれません。(もちろん継続使用は不可能ですけど。)
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