
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
BS、CSともに人工衛星を利用した放送網を指します。
現在日本には地上波、BS、CS、それにケーブルテレビ(有線)の4種類が主だったテレビメディアのシステムと言うことはご存知のことでしょう。BSとは Broadcasting Satellite の略で、放送専用の人工衛星を利用しています。反面CSとは Communication Satellite の略で通信衛星を利用しています。この二つの大きな差はBSは初期投資に莫大な費用が掛かる反面CSは比較的安価に立ち上げることができるという点、BSは放送専用なので地上波と変わらない放送ができますがCSは台風や大雪などの気象に大きく左右され「大雨が降ると視聴できなくなる」脆弱さという点があります。
またCSの場合かなり安く立ち上げることができるので放送とは全く無関係な企業が放送局を立ち上げる場合が多いのも特徴です。例えば通信販売の企業はその典型です。
蛇足ですが、欧米のCSでは倫理規定や予算の関係などで地上波では放送できないような過激なドラマなどを制作するための放送局が多く「OZ」「シックス・フィート・アンダー」「サード・ウォッチ」などの傑作ドラマが生まれていますが、日本では昔の地上波ドラマを買い上げてしょぼいことしかしていないのが現状です。
地上波・ケーブルテレビという言葉はよく耳にしますが、果たしてそれらが何者なのかは、全くわかりません・・。
なるほど、現在の日本には4つのテレビメディアがあるんですね。
それを踏まえると、例えばフジテレビは地上波に当たる事になるんですよね!?
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
使用する衛星の違いです
ご近所のベランダや屋根の上をご覧下さい
方位と仰角、周波数帯等が違うのでパラボナアンテナの向きも違っている事に気が付くと思います
BSは放送衛星(ブロードキャスティング・サテライト)
CSは通信衛星(コミュニケーション・サテライト)
といいます。
不動屋さんの敷地に直径が2メートル近い巨大アンテナが設置されているのを見たことありませんか
あれはずっと以前に主流だったCS通信衛星用アンテナです
今では出力電波が強くなり45センチ前後の家庭向けアンテナで受信可能になりました
デジタル化に伴い今後は更にチャンネル数も増え、
更には双方向通信(CS)が進みリアルタイム視聴者参加型の番組も続々と現れます
地上デジタル放送と合わせるとかなりの選択肢になりどの番組を見ようかと迷う事が多くなりそうです(笑)
アンテナは実によく見かけますが、それにもちゃんとした方位と仰角が定められているんですね。
普段の生活で意識してアンテナを見ることはないんですが、テレビドラマの屋上での1シーンの中で、巨大なアンテナを度々拝見する事があるように思います^^。
私はデジタル・アナログなどもよく分からないんですよね・・。
先日、大きなテレビを購入したんですが、地上波だけでなく、BS・CSもいくつものチャンネルが見れるようになっていて、嬉しくも思っています。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
提示して頂いたサイトを見て、大まかには理解できた感じです。 先日テレビを買い替え、BS・CS、多チャンネルを見れるようになり、妹に聞かれたので質問した次第です。
ありがとうございました。
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