プリン+醤油=ウニみたいな組み合わせメニューを教えて!

 はじめまして!!フライフィッシングを始めたばかりの者です。。暖かくなったら渓流デビューを…と考えており、ウェーダーを購入しようと思うのですが、ライフジャケットやライフベストは必要ないのでしょうか?
 フライベストの方が渋くて良いのですが、転倒してウェーダーに水が入り、起き上がれなくなるのではと思うと、怖いです。
 みなさんはどう思われますか?

A 回答 (7件)

謹賀新年、今年も山岳渓流にイワナを求めるフライバカです。



ウェーダーにはライフジャケット、という考えが定着して大変結構な話だと思いますが、渓流ではなぜ使わないかというと…

答えは簡単、「こけたら流されるから」です。

渓流の水量は本流域(中流域より下流)より少ないのですが、水圧はやたら強いので浮いてしまうと100mくらい簡単に流されてしまいます(山岳渓流で一般的な成人男性の場合)。もちろん里川のような流れが緩やかな場所ではそこまで流されませんが、それでもかなり流されてかえって危険です。

里川ではそこまで神経質になる必要はないとは思いますが、それでも「川では30cmの水深があれば溺死する」のも事実です。万が一こけてしまって流されてしまったら是が非でも立とうとすると流れに体の動きが封じられパニックに陥る…これが川の事故で最も多いケースです。
流されたら慌てず流されるのが助かるコツです。いずれ必ず流れの緩い浅い所に流されますのでそれまで流されるがままになっていましょう。これは川全般に当てはまる危険回避の大原則です。

言ってみれば「流れを利用する」のが助かるコツで多少骨折しても命が大事、と考えましょう(特に山岳渓流の場合)。湖沼の場合利用する流れが非常に微弱なのでライフジャケットを着て浮力を確保する、と考えるといいでしょう。

またウェーダーのベルトは何でもかんでも闇雲に締めればいいというものではありません。ウェーダー内に空気が入っていたら水中でこけた時浮力材になってしまい足から浮いてしまいます…これが原因で溺死する人が毎年全国に数名いるので注意してください。
ウェーダーを履いたらまずベルトを締めず膝まで水に浸かり一旦ベルトを締め、ゆっくり股の所まで入水してベルトを緩め水圧で空気を逃してからしっかりとベルトを締める…これは私がウェーダーを履く時に必ずやる事前準備です。特に湖沼では気をつけてください。

里川であれ山岳渓流であれ「浅いから」と舐めてかかってはいけません。また過度に神経質になるのも考え物です。基本は「無理をしない」なのでそれさえ守っていれば大丈夫です。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。

渓流におけるライフジャケット着用の危険性、大変参考になりました。ベルトの締め方も、ぜひ実践させていただきます!無理せずフライフィッシングの腕を上げていきたいと思います。

今年もuraryoushiさんの素晴らしい釣果があがる良い年になりますように!!

お礼日時:2006/01/05 18:04

今まで何度か流されたことがありますが、大事にはいたってません。


いつもチェストハイタイプで腰にはベルトをしめていますし、よく
云われるような逆さまに浮くみたいなことにはなったことありません。
水中に入ると水圧でウェーダー内の余分な空気は抜けてしまいますからプカプカ浮いてしまうようなことにはまずならないかと思います。
例外的に自身の身体よりも大きなだぶついたウェーダーを使っていれば中に空気が溜まって浮くことがあるかもしれませんけれど。
基本的に泳ぎに自信があればまず大事にはいたらないとおもいますが、泳げない人にとっては恐怖で的確な判断が出来ず溺れてしまうような事になるのかもしれません。
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渓流師です



カッコや 他人の目を気にせず 安全に結びつく事は良い事なので 実施されたら良いと思います。
コケた時 上半身のプロテクターにもなりそうですねー 夏は暑そう~

気になるのは ライフジャケット着たら フィッシングベストは着れないのでは? 道具はどすするのかなと思います。

湖や本流では チェストハイで 立ち込みでの釣りが連想されますが 無理して 立ち込む事はないと思います 単に濡れないからと 面白がってチャレンジしているだけにしか見えません
渓流・源流域では 岩に隠れたり しゃがんで気配を消したりと やたらに川に立ち込みません 止む無く川を渡る時ぐらいしか川には入りません
川を渡るのも 腰などの深さは避けます(水流の力で足元すくわれるから)
膝程度までが何とか安全に歩ける水量です。

深く入れば 自分の体重が軽くなり 足元はより不安定になります。

ウエーダーは ウエストベルトがあるので 深場に入る際 水圧でウエーダー内の空気を抜き ウエストベルトを閉めておけば 転んでも 逆さ浮きの危険も少なく 水も ウエストベルトのおかげで 思ったより入って来ませんでしたが 膝程度の水深の話
深場でおぼれる様な経験はないので・・・

※転んで 体制整えられるのは やはり 膝位の水深の所です。転んで手が川底に付く深さが 危険回避出来る限界かな!

深くない場所で 魚の居つくポイントを探し歩くことが 楽しい釣りでは?

余談ですが
源流域では自分は クライミングヘルメットかぶり 頭を守ってます。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます!

前の回答で、xedosさんに薦めていただいたデクーンのベストは、容量のあるポケットがたくさんあり、フライベストのとしての役割も果たしてくれそうです♪プライヤーホルダーが無いようですが、ライフベストには珍しく背中にランディングネットをかけられるようになっているみたいです。

ヘルメットですか!そうですね、肝心な頭の保護を忘れていました。滑落や落石の危険もありますし、万が一、熊と遭遇して格闘を避けられない時もあるかもしれませんしね(^_^;)

ナイフにライフベストにヘルメット…重装備で入山…なんだか登山部に在籍していた学生時代の頃の血が騒いできました☆

ありがとうございます!!

お礼日時:2006/01/08 00:38

私もフライばかのひとりです。


友人が湖で水深30cm余りの場所でコケて、ウェーダー内の空気のせいで足が浮いてしまい立てなくなり、危うく溺死する所だったとの話を聞きました。
友人によると、そういう時の為にナイフを持っていて、ウェダーを切れば良いと言っていました。
とっさにそんな事が出来るかどうかは判りませんが、わたしはその話を聞いてからナイフを腰から下げています。
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この回答へのお礼

なるほど!!

ご友人の貴重な体験談、ありがとうございます!!

私もそうなった場合、冷静に対処できるか自身がありません…しかし、自然の中に入る以上、どんな状況にも冷静に対処するぞ!というしっかりした心構えが必要なのでしょうね。

私も準備万端で渓流に挑みたいと思います。参考になりました!

お礼日時:2006/01/07 01:19

私はライフジャケットを着用して渓流に入る数少ない者です。


見たことないですねぇ、私以外は。
私が着用する理由は以前怖い思いをしているからです。
川に面した崖から足を滑らせ、危うく滑落するところでした。
もし滑落したら、生き残る方法は・・?せめて浮いて居たい。気を失っているだろうし・・。と思って着用しています。

それともう一つ。
デザインに優れたライフジャケットと出会ったことが、大きいです!
確かに海釣りで使うような赤、青、黒・・なんてデザインであったなら私も着用していないでしょう。渓流でも違和感の無いデザインのライフジャケットと出会えたからです。
現在有るかわかりませんが、タラスブルバ(アシックス)の渓流用ライフベストやデクーンの製品なら違和感が無いと思います。

「滑落」以外で必要性を感じたことは・・・無いかな?
必要か否かと問われれば、フィールドに崖などの高所が無ければ、必要無いと思います。勿論、水流の中に深入りしないという前提です。

今ではデザインが気にっているので、海でも渓流でも何処でも着用しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

タラスブルバのベストは残念ながら見つかりませんでした。デクーンのベストは、地味な色合いで渓流でも違和感なく使えそうですね!!これまで検討してきたライフベストは、おっしゃるとおり派手なカラーが多く、選びかねていました。

皆様の意見を参考に、渓流でライフベストを着用するかどうかこれから熟考させていただきたいと思います…が、このベストはさっそく注文します!フライ以外の釣りもしますし、なんといっても安くて評判もよい点がいいですね!

そういえば「ライフベスト・フライベスト」って似てますね。そんなことはどうでもよいですが、最近フライフィッシング熱が日々高まって健康によくありません。週末は近所の川にキャスティング練習も兼ねて鯉釣りに行ってまいります!!
長々とすみません。ありがとうございました!!!!

お礼日時:2006/01/07 01:08

こんばんわ


フライでの渓流デビューおめでとうございます。
さて、本題のライジャケですが、私は渓流や湖のウェーディングでライジャケを着ている人を見た事がありません。理由としては、以下だと思います
渓流の場合
1)浅い
2)フライの場合、川原が開けた場所で釣る事が覆い
3)恥ずかしい
湖の場合
1)ウェーディングして歩き廻る訳ではないので転ぶ可能性が低い
2)恥ずかしい

又、参考までにですが
1)チェストハイの場合水の浸入を防ぐベルトが付いています。閉めておけば転んでも殆ど水は入りません
2)水に使っている部分は、水圧で空気が抜けている状態なので、転んでも殆ど水は入りません

これは、ビニール袋を水に浸けると解りやすいです。
故意に入り口を開かないと中々水は入らないです。

そうは言っても、私も心配なので、ウェーディング限界点を、ウェーダーの縁から20cmは取っています
それ以上は深く入りません(湖)
川のときは、深くても腿くらいです、通常は膝くらいですね^^;

解禁したらたくさん釣れると良いですね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

そうそう!実は、渓流で一人だけライフジャケットを着込んでいるのは、恥ずかしいかもしれない、ということも大きな不安の1つでした。

私も、ウェーディング限界点を(充分過ぎる位)取って川に入りたいと思います。

ChibitaKunさんも安全にたくさん釣って下さい☆

お礼日時:2006/01/05 14:06

渓流釣りをしていますが、ウェダー以外は着用していません。


海で釣り船に乗る場合はライフジャケットはあった方が安心かもしれませんね。

暖かくならなくても解禁になれば雪が残っていてもウェダーは暖かいので川の中に入っても平気ですよ。
確かに川の中で転んでウェダーに水が入る可能性はありますが、浅い川でも流れが速い所もあるので一歩一歩、歩く時は足場を固めて歩いてくださいね。
当方、女ですが腰までの流れでも入っていきます。
フライなら振れる場所も限られてくるのであまりそういった状況は考えられないのですが・・・。

自然の中で遊ぶので、自然は付き合い方しだいで優しく接してくれますが、なめると痛い目にあいます。 くれぐれも気をつけてくださいね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

先日も近所の川原で鯉釣りをしていて、足をすべらせ川に落ちたばかり、、、人一倍ドジなので、一歩一歩慎重に歩こうと思います。

安全第一で自然の恩恵を受けたいですね。
解禁されたら、寒くても、渓川にお邪魔させていただこうと思います!
今から腕を上げておかないと・・・

お礼日時:2006/01/05 13:56

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