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アコギです。前から問題視していたのですが、半音下げチューニングをしたら音が割れて鳴るんです。ビビってるというか。これって当たり前なんでしょうか? 自分が持ってるアコギ三本は三本ともそうなります。
ツマミは回転に限度がないと思うのでどこから弦をセットしても変わらないと思っているのですが、何か良い対策があればご教授ください。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

補足見ました。



ネックの反りは無しと言う事で、
そりに関しては要因からはずせますね。

弦高調整についてはアコギの場合、ブリッジを作り替える事となりますので、
修理などを取り扱っているところへ持っていって、
新しいブリッジをギターに合うように削ってもらうことになります。
ですから、これはどうしても直らないときの最終手段になります。

>どこから弦をセットしても変わらない
意味がわかりました。要するに巻くときにちょうど音程が合うように、
長さを決めてそこから巻くということでいいですよね?
それだと、新品の弦はよく伸びますから、
どれだけ伸びるかわかりませんし、そう言う巻き方は難しいですよ。
それに、結果的には普通に巻いても同じですし。
(もしかしたらまだ私が勘違いしてるのかな。)

弦高調整にしても、太い弦を張るということにしても、
どちらも弦のテンションをあげることとなります。
まず、弦を太いゲージに変えてみましょう。
ちなみに、アコギはオクターブチューニングは構造上調整ができないので、
あわせることができません。(近づけることはできますが)


追伸:本題からそれますが、
半音下げチューニングにすることによって、
若干チューニングが狂いやすくなっていると思われますので、
俗に言う「マーティン巻き」を紹介しておきます。
チューニングが狂いにくいそうですよ。

参考URL:http://www.amy.hi-ho.ne.jp/hiromi-ishii/contents …
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この回答へのお礼

再度カキコ頂き、助かっております。

>弦高調整についてはアコギの場合、ブリッジを作り替える事と
>なりますので、修理などを取り扱っているところへ持っていって、
>新しいブリッジをギターに合うように削ってもらうことになります
>ですから、これはどうしても直らないときの最終手段になります
弦高調整はやはり業者依頼のようですね。差し迫った15日に演奏し
ないとならないので、私も昨晩、業者へ見てもらいましたら、同じことを
言われました。ブリッジを外してその下にブリッジのへこみにぴったり
した薄い板を必要枚数重ねて高くするそうです。その他の周辺調整もあるでしょうが。

>まず、弦を太いゲージに変えてみましょう。
はい、やってもらいました。ちょっとビビリが減った感じはします。
ただ、私のD-1の場合はまだビビリは多いようです。

>ちなみに、アコギはオクターブチューニングは構造上調整が
>できないので、あわせることができません。
>(近づけることはできますが)
今、検索で調べたらエレキについての記述が見つかりました。今のところアコギは見つけられません。

>マーチン巻き
大変参考になります。おっしゃるとおりです。半音下げにすると音が狂いやすくなります。知らず知らずのうちに似たようなことをしたことはありましたが、やりとおしておりませんでしたので、挑戦してみようと思います。

>ペグ
ほぼそのとおりです。無理っぽいようですね。

演奏日まで時間がないので、一応太い弦にすることのみにしようと思います。しかし、半音下げをスタンダードにしたいくらいに思っているので、業者調整も検討しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/10 11:02

ダウンチューニングをすると、その分レギュラーチューニング時よりも弦の張力は下がり、各部もそれに合わせた調整が必要になってくると思います。


思い当たる分では、まず弦の張力が下がることでネックが逆反りの方向に傾く可能性があるかも知れません。 ダウンチューニングで合わせた状態で、ネックの反りの状況を見直してみるのが、まずは必要なチェックになると思います。
また、弦の張力が低くなることで、弦の振幅幅が大きくなる可能性も考えられます。 その場合、弦が運動できる空間が広がる分、弦が暴れやすくなり、ビビリを誘発するケースもあるように思います。

アコースティックギターとのことですので、ギター本体の調整をするとなると少々慎重に対応する必要があるようにも思いますが、ギターの再調整を視野に含めるのであれば、ネックの反りの状態を見直し、弦高の設定を変更するのが良いかと思います。 可能であれば、オクターブ調整についてもチェックしておいた方が良いでしょう。 ギター本体の調整をするとしたら、専門の方に見てもらった方が無難かも知れません。
他の対策としては、弦の張力を稼ぐ意味で、今張っている弦よりも一回り太いゲージの弦を張るのも一案です。 ゲージが太くなれば、同じ音程に合わせるにしても弦により多くの張力をかけることになるので、ダウンチューニングで下がった分の張力を補うことができるかも知れません。 ただ、厳密にギターの調整を追い込むとしたら、いずれにしても弦の張力を変える以上は、ネックの反りの状態やオクターブ調整を見直して適切な状態に調整する必要が出てくるでしょう。
個人的には、少々ラフな捉え方と思いますが、ギターの調整についてはひとまず置いておくとして、弦を一回り太いものに換えて、具合を見てみるのが良いと思います。

ツマミの件については、ペグポストへの弦の巻き方を工夫することを想定していると見ましたが、結局のところは一定のゲージの弦で一定の音程を得るとしたら、必要となる張力は決まってくるので、ペグの巻き数を小細工したところで同じだけの張力を弦にかける必要がありますし、その弦の張力が変わらない以上はペグで小細工しても問題にあまり変わりはないと思います。 ビビリについては、ペグ周りで小細工してどうこうできる問題ではないでしょう。

参考になれば。
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この回答へのお礼

詳細にありがとうございました。

>ダウンチューニングで合わせた状態で、ネックの反りの状況を見直し
昨晩、業者にも見てもらいましたが大丈夫でした。

>弦の振幅幅が大きくなる可能性
その通りだと思います。それが原因だと思います。

>ギターの再調整を視野に含めるのであれば、ネックの反りの状態を
>見直し、弦高の設定を変更するのが良いかと
なるほど、ずっと半音下げのままでいくとすればこれくらいしないといけないようですね。

>オクターブ調整についてもチェックしておいた方が良い
初めてきく言葉なので調べます。

>個人的には、少々ラフな捉え方と思いますが、ギターの調整に
>ついてはひとまず置いておくとして、弦を一回り太いものに
>換えて、具合を見てみるのが良いと思います。
おっしゃるとおりでして、昨晩、13mmの方の太い弦にしてみました。
ちょっとだけビビリが減った気がします。まだビビリが目立つのですが、とりあえず15日に演奏しないといけないので、これでいこうと思います。

お礼日時:2006/01/10 10:42

半音下げることによって弦のテンションが下がり、


音がビビってるんでしょうかね。

当たり前かって言われればどうかわかりませんが、
弦高を上げたり、ネックを正常に戻せば、
ある程度は解消できると思います。
太い弦を張ってみるのもいいでしょう。

「どこから弦をセットしても変わらない」というのは、
1弦を2弦のペグに通したりするということでしょうか?
それだと、穴のサイズが違うので弦が通らないところがあると聞いたことがあるのですが。。。

この回答への補足

早々にありがとうございます。
そうですね、やはり弦のテンションが下がってるからでしょうかね・・・。
特に今テーマのMartin D-1についてはネックの反りはないです。かなり新品に近いですし。太い弦を選ぶのは試す価値ありますね。
それから「弦高を上げる」というアドバイスが気になりますが、弦高調節はエレキでもないですし、アジャスタブルでもないので、業者依頼ということになりますかね?

>「どこから弦をセットしても変わらない」
不足で済みません。どう言えば良いでしょうか、ペグはいくら回転しても限界が無い作りなのが普通なんですよね? もしも限界があるのならば、「これ以上回そうとしても回らない(限界)」ところまでペグを回して、そこから弦を巻く長さを考えて逆算してから弦の巻きスタート位置を決て巻きはじめれば、ビビリがなくなるかな、というような意味なんですが・・・。わかりますかね?

補足日時:2006/01/08 17:28
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