細胞診の迅速診断に用いられる染色液は通常のものとどのように異なるのでしょうか。
また、普通検体は乾燥しないようにできるだけ短時間で固定するのがよいとのことですが、迅速診断のときは固定する前にきちんと乾燥させているようです(一度見ただけですが)。これで細胞は壊れたりしないのでしょうか。

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A 回答 (3件)

こんばんは。


わたしも病院実習で見学させていただきました。
たしか、すぐに組織を凍結させていませんでしたか?
(組織破壊を最小限にするために)
そして、クリオスタットで薄切。
スライドガラスに貼りつける。
固定
染色

乾燥はさせていないと思います。

細胞診では、原則的に湿固定であると思います。
乾燥固定は血液標本でもちいられると思うのですが・・
いかがでしょうか?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
最近、覗いてなかったのでせっかくの回答よせていただいたのに、御礼が遅くなりました。

今回の質問は、細胞診についてであって組織診ではありません。
普通の細胞診ではferrさんのおっしゃるとおりだと思います。(乾燥すると細胞が壊れるということで)
でも迅速診の時は、固定する前にスライドグラスを乾燥させているのです。これは、方法そのものが誤りということでしょうか。

補足日時:2002/01/19 10:13
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ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?


この中で#1で紹介した成書も参考にして下さい。

ご参考まで。

専門家の回答をまちましょう(^O^)!

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=156609
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/24 13:13

病理は実験で少し齧っただけなので、疑問点にストレートには答えられません。



空気乾燥を行うのは、生理食塩水で洗い流すときに一緒に細胞も落ちてしまわないためが第一義。また固定の際に急速な脱水で細胞が壊れないようにするのが第二の意義だと解釈しています。
放置し乾燥させすぎるともちろん細胞が壊れますので、乾燥時間については試行錯誤を繰り返して、実際にはラボごとにマイナーな時間感覚があるものと思います。ですから、言われている『きちんと…』がどれくらいかがわからないのですが、術中細胞診のような検査方法であればそれほど長い時間の乾燥は行っていない(結果が速く出なければいけないですからね)のでは?と思います。実際には術野内で塗沫し、検査室までの移動時間プラスαの乾燥、固定ではないかと経験上思います。

参考URL
○乾燥迅速パパニコロウ染色の手技 http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiroct/ultrafast.h …
○術中腹腔細胞診の意義と問題点について
http://www.asahi-net.or.jp/~ME9K-OGW/kensashi/se …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/24 13:14

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実習の時に質問すりゃぁいいのに…ま、病理医にはわからんか。

私の場合普段はマイヤーの処方を薄い切片用にアレンジした「ダブ
ルマイヤー」を常用していますが、必要ならカラッチやギルも調整
します。ハリスは水銀を使うからパス。ワイゲルトの鉄ヘマトキシ
レンはHE染色用ではありません。

処方の基本は、「色素」+「酸化剤」+「媒染剤」です。酸化剤には
ヨウ素酸ナトリウムを常用します。これで無色のヘマトキシレンが
ヘマティン色素になります。媒染剤は金属イオンを添加して色ラッ
クを形成させ組織との結合を強くするもので、ミョウバンを使うと
青紫になります。ここで鉄を使うと茶褐色っぽい色になりますね。
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色出しってのは、ヘマトキシレンで染色した後でしばらく流水で洗
うステップですが、これはpHを上げています。すると水素イオンが
色ラックに干渉し難くなり、赤褐色から安定した青紫色になって、
褪色もしなくなります。

以上、藍染めと全く同じだよっていう話でした。

実習の時に質問すりゃぁいいのに…ま、病理医にはわからんか。

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