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よろしくお願いします。

シーリングファン運転時、冬と夏では回転の向きが違うらしいのですが、どちらに回せばいいのかわかりません。
下から見て左向きか右向きか教えてください。

説明が難しいのですが、シーリングファンの羽根を真横から見たとき、むかって右側が下・左側が上を向いています。

A 回答 (8件)

“シーリングファンの羽根を真横から見たとき、むかって右側が下・左側が上”この説明をもとに話を進めてまいります。



冬場、部屋の上方にたまった暖かい空気を、ファンの真下ではなく、全体に散らしたいのであれば、時計回りで、夏場、下にたまった冷たい空気を部屋全体に散らしたいなら、逆回しです。
真下からファンを見たときに、羽の傾きは扇風機と同じですか?それとも換気扇と同じですか? 
換気扇は風を羽よりも後ろに(向こうに)送りますし、扇風機は風を前に、(こちらに)送ります。

もちろんメーカーや機種によって、回る方向や羽の向きはすべてが同じではないので注意が要りますが、それらを参考にして見ると良いかもしれません。 
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この回答へのお礼

扇風機と逆の羽根の向きでした。
つまり、直接下に風を送るのであれば扇風機とは逆の左回りにすればいいのですね。
扇風機にたとえていただいて、大変よくわかりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 23:39

下に立っていただいて風が扇風機のようにくる方向を正回転とします。

逆に吸い上げられる回転を負回転とします。
暖かい空気は上昇して上に溜まる特性がありますので、冬場には正回転として上部に溜まった熱気を下へ流し、逆の夏場には下に溜まったレイキを上へ回す不回転とすれば部屋全体が均一環境になるかと思います。
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No.3さんが正しいです。


シーリングファンの空気の流れは上向きだけとか下向きだけの一方だけに流れている訳ではないからです。
シーリングファンを中心にして右側と左側では空気は逆回転で対流します。(左右対称に円を描くような空気の流れになります)

一見すると、冬場には下側に向かって、夏場には上側に向かって空気を対流させた方が理屈に適っているように感じるのですが、実は逆で冬場には上側に向かって、夏場には下側に向かって空気を対流させる(空気の還流効果で涼しくなるから)方が快適で、冷暖房の効率は良くなる筈です。
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この回答へのお礼

部屋には天井や壁があるので空気が対流するんですね。
しくみがよくわかりました。
ありがとうございました。

これで締め切りたいと思います。
ポイントは羽根の向きで空気がどちらに流れるのか教えてくださった#6さんと、空気循環のしくみを最初に教えてくださった#3さんに差し上げたいと思います。
ポイントをつけられなかった回答者の皆様、ごめんなさい。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/25 14:21

No.4で書き漏らしましたので、補足します。



シーリングファンを販売しているメーカーでも、
夏季と冬季でのファンの回転方向(送風方向)の考え方は一定では無いようです。
意味的には同じです。
冬季は、暖かい空気が高いところに滞留するので、それを吹き降ろす為、夏季は、その逆ということです。
直接吹き降ろすか、間接的に吹き降ろすかの違いだけです。
その時々で、快適と感じる方向を採用すればよいでしょう。
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この回答へのお礼

メーカーでも考え方に相違があるんですね。

>直接吹き降ろすか、間接的に吹き降ろすかの違いだけです。

よくわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 23:16

理屈的には、暖房時には、上から下に風が流れるようにし、冷房時には、下から上に風が流れるようにするのですが、あくまでも充分な天井高さが有った上でのことです。

(6m以上の天井高)

一般的な日本の住宅の場合、3階吹き抜けにでもなっていない限りこの天井高はありえませんので
(せいぜい2階吹き抜けだと5m程度)、

理屈ではなくそのときに快適な方向に空気が動くように回せばOKです。

快適に過ごせればそれでOKです。

実用的よりも雰囲気を楽しんでください。
その中で、少しでも実用という部分で効果を得られるように工夫すればOKでしょう。
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この回答へのお礼

確かに快適な方向にしたくて、いろいろ試してみたのですがもうわけがわからなくなってしまいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 23:14

No2の専門家と逆になってしまいますが


メーカーなどの使用説明には
暖房時は上に向けて風が流れるように
冷房時は下に向けて風が流れるように
使用すると紹介されています。

暖房時は上昇気流を戻すのではなく上手く循環させる
という使用方法みたいですね

参考URL:http://www.akari-koizumi.com/seihin/media.html
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この回答へのお礼

えーと、回答者の方それぞれ意見がわかれているみたいです。

上にあがった暖かい空気を下に下ろすという意味では#2さんの説明でわかるのですが、#3さんの参考URLのような考え方もあるみたいで。

上に上がった空気を直接下に下ろすと風の流れが出来るような気がして体感的に寒いかも?と思っています。
参考URLのように天井にあてて循環させるのがいいのかな。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 23:11

機種によって違うかもしれないので、、、


暖房の空気は上に上がります(軽い)。
冷房の空気は下に下がります(重い)。
どちらもファンで強制的に循環させ効率を上げようとする目的で
シーリングファンを付けます。
煙のようなもので気流の方向を見てみて下さい。
暖房時は天井から床に向かって空気が流れるようにして下さい。
冷房時は床から天井に向かって空気が流れるようにして下さい。
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この回答へのお礼

えーと、回答者の方それぞれ意見がわかれているみたいです。

上にあがった暖かい空気を下に下ろすという意味では#2さんの説明でわかるのですが、#3さんの参考URLのような考え方もあるみたいで。

どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 23:07

うちは、夏は涼しい風が欲しいので左回り、冬は寒いので右回りにしてます。

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この回答へのお礼

ほかの回答者の方の回答を見ると、機種によってちがうみたいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/23 22:58

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