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最近、街の電光表示板(道路にある広告のためのもの)が明るくなった、また青系統の色が強くなったような気がしますが、これは青色レーザーの開発と関係があるのですか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



気になっておられるのは、レーザー開発とは直接関係ありません。発光ダイオード[LED (Light Emitting Diode) とも呼ばれます]と言えば、単色だったのですが、2004年12月、東北大学金属材料研究所の研究チームが価格が安い酸化亜鉛を用いた高輝度青色発光ダイオードの開発に成功したと、英科学誌ネイチャーマテリアルズ(電子版)に発表したことに端を発し、LEDが普及していきました。詳しくは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/LED

★LED信号機を例に取ると、これまでは逆光や日中だと判別し辛かったものが、周りの照度環境に左右されることなく(かなり角度がついた斜めからでも)鮮明に判読することができるようになり、徐々にLED方式に変更されてきています。

信号機が一番身近な例ですので、↓こんなサイトも理解の一助になるかもしれません。
http://www14.cds.ne.jp/~signal/index.html

ご参考になるといいのですが。
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関係ありあり。


ついでに、白とか黄緑とか紫とか、
何色でも出せるようになったのも青色が出てきたおかげです。
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レーザーではなく、青色「LED」が安価に供給されるようになったからではないでしょうか?

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