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お世話になります。
6歳の雌猫ですが腹部に1cm程のしこりがあり、
病院で乳腺腫瘍と診断されました。
先生の話では様子を見たり、細かい検査をするよりはすぐに手術をし、
左右乳腺ごと除去した方がいいといわれました。
22日に診断され、腫瘍の細胞を取って検査の為センターへ送り結果が出るまで10日ほどかかり、
それを待っていると手術の開いている日が2/6になってしまうとの事だったので、
その時は動揺していたこともありよく考えず、
出来るだけ早く手術してもらうよう1/31に予約しました。
帰ってから考えると正しかったのか不安になってきました。
診断の際に、腫瘍がプニプニとしたグミのような感触で腫瘍じゃない場合もあるっとちょっと自身なさげに言われました。
検査をすれば、悪性の腫瘍かただの炎症か分かるといってましたが、
腫瘍だと進行が早いので手遅れになるかもしれないといわれ、
しこりを見つけたら悪性腫瘍の可能性がほとんどだから即除去した方がいいと念を押されたので
検査せずに手術することにしました。
ただ、もし仮に腫瘍でなかった場合はかなりの負担になると思うので今更ながら悩んでいます。
もし炎症だったら手術日までには収まるとは言われましたが・・・
元々体の強い子ではないので、手術に耐えられるか・・・・その後、後遺症等が残らないかも心配です。
いつもお世話になっている先生なので信頼していないわけではないですが、
今まで一緒に居た子の中で一番重い病気で、
私も初めての経験でもあるので質問させていただきました
やはり先生の言うとおり検査せずに即手術した方がいいのか・・・
それとも、手術日を1週間伸ばしてでも検査してからの方がいいのか・・・
乱文になってしまいましたがよろしくお願い致します。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
お気持ちお察しします。
本当どうしたらいいのか悩みまよね。。。うちにも乳腺腫瘍の17歳のメス猫がいます。診断されてから約7ヶ月たちました。同様に診断当時精密検査はうけませんでした。
うちはもう高齢ですし麻酔から戻ってこれないかもしれないとのことで手術は選択できませんでした。。。今は対症療法をしております。と、いっても乳がんに良いとされているサプリメントを飲ませるくらいですが・・・これはうちの子にはかなり効いていると思います。現在小康状態を保ててますから。。。
猫ちゃん、不妊手術はお済みですか?もしされていないようでしたら乳腺腫瘍は悪性の可能性が高いです。
(うちも不妊手術はしてませんでした。。。)
まだ若いしそうなると進行も早いと思われます。だから早めの手術を勧めてくるのでしょう。ただ、猫ちゃん自身あまり丈夫でないようなら慎重になる必要もあるかと思います。。。
手術は不安ですよね。。猫自身にも相当の負担になるのは確かです。いちどにはできませんから左側・右側と2回に分けて行うと思います。麻酔の心配もあります。また手術したからといって再発しないともかぎりません。。
不安でしたらいつもお世話になっている獣医さんとは別にいちどセカンドオピニオンをうけてみたらいかがでしょうか?中には手術を勧めない獣医さんもいます。
脅かしてしまうようなことばかりごめんなさい。猫ちゃん、願わくばなんともないよう祈っております。
参考までに乳腺腫瘍の猫のサイト貼っておきますね
http://www.k2.dion.ne.jp/~claire/index.html
http://www.h6.dion.ne.jp/~ozasao03/top.htm
http://www8.ocn.ne.jp/~gourmyan/
No.5
- 回答日時:
猫の場合は、早めの手術のが良さそうですね。
専門知識は有りませんが、放って置いて良くなる事はありませんし、検査もそれなりに負担が掛かります。
ただ、一応、他のお医者さんの意見も聞いた方が良いですよ。大きな手術の場合は特にです。
今の時代、セカンドオピニオンは当たり前。例え手術の予約をしてても、田の病院への
相談は出来ると思います。たった一人の先生の意見では、手術した後でも、
検査した方が良かったかと悩み続けそうです。最低でも二人の先生の意見が一致してれば、
不安も少し減ると思います。先生だって、飼い主さんが不安がってるのに強行するのは
出来ないと思うので、少しでも安心出来るように、セカンドオピニオンをおすすめします。
この回答への補足
家族と相談した結果、手遅れになってからでは遅いので、
予定通り手術をすることにしました。
手術に耐え、転移が無いことを祈るばかりです。
大変参考になるコメントありがとう御座いました。
No.4
- 回答日時:
心配ですね。
我が家の猫は、「炎症」のケースだったので、その時の様子をお話しします。
まず、おなかをさわったときに、たしかに「グミ」のような、1.5センチくらいのしこりがありました。
すごくショックでした。
それで、いろいろ調べたところ、しこりは腫瘍の時と、炎症の時があるとわかったんです。その時うちの猫は、実は避妊手術の2~3週間後だったんですね。だから、それと関係あるかもと思い、炎症ではないかという気がしたので、悩んだ末ちょっと様子を見てみよう、と思ったんです。
それで、そのしこりを毎日さわっていたところ、しこりに変化がありました。
数日(4~5日かな……)すると、ちょっとかたくなったんです。「ぷにぷに」という感じが、ちょっと「コリコリ」っぽくなったんです。
さらに毎日さわっているうちに、ほんのちょっとずつですが小さくなっていきました。
完全になくなるまで……どれくらいかかったかな……はっきり覚えていないのですが、2週間はかかったと思います。
状況が違うのでlovinさんの猫ちゃんの参考になるかわかりませんが、とにかく毎日さわってみて、冷静な判断をされたほうがいいと思います。
そして、やっぱり検査をしてはいかがでしょうか?
手術は、猫にとっては肉体的・精神的に相当な負担になると思います。手術以外に道はない、ということがわかってからの方がいいのじゃないかなと私は思います。
即切る、という診断は、人間であれ動物であれ、私はちょっと不安を覚えます。
すでにご回答にもあるように、別の動物病院でみてもらうのも手だと思いますよ!
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
犬でも猫でも乳腺の腫瘍の発生は比較的多いのですが、犬では悪性と良性の割合はほぼ1:1であるのに対し、猫の乳腺腫瘍は8割方が悪性と言われています。さらに、針生検(注射針で腫瘤の細胞をとり、検査する)での悪性度の判断は正確度が低いという説もありますので、針生検での検査結果が「悪性でない」であっても、組織そのものを摘出して病理診断を行わないと確定的な診断が下せないという問題もあります。
普通乳腺腫瘍が多く発生するのは10歳前後からで、6歳という年齢は発生年齢としては若いかと思いますが、若齢(一歳未満から)の発生も少ないながらありますので、年齢が若いから腫瘍ではないとは言い切れません。
術式については、局所摘出術に対して乳腺全摘出術が有意に再発率を下げるという報告があります。
こうしたことから、検査せずに乳腺全摘出術を行うという判断に至ったのではないかと思います。
乳腺腫瘍は悪性が多く、リンパ節への転移も多く見られるものですので、様子をみていたら転移してしまった・・・などということになると、手の施しようがなくなってしまう可能性もあり、しかし乳腺全摘出術は大手術であり猫の体に負担にもなる、という、獣医師としても飼い主としても難しい判断になるとは思います。ですが、どちらがより危険かを考える場合、「腫瘤が悪性腫瘍でないことを祈って何もしない」よりは「リスクがあっても手術をする」ほうを選択するのは妥当ではないかと思います。
そうはいっても、やはり手術するかしないかを決めるのは飼い主さんです。考えたくないことですが、麻酔などで万一のことがあったときに「私はイヤだったのだが獣医師に強くすすめられて・・・」という気持ちになることは、飼い主さんにとっても獣医師にとっても不幸なことですので、どちらが良いのかよくお考えになって下さい。
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