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先週の水曜日にお腹のしこりに気付き
乳腺腫瘍だということで金曜日に
摘出手術をしました。血液検査の結果、肝臓の数値以外は全てnormalでした(肝臓は前から少し高めです)普段は外で飼っているのですが、この土日は家の中で過ごさせました。食欲があまりなく、時々傷痕を舐めています。病理の結果はまだ来ていません。ここで本題なのですが、もし悪性といわれた場合は転移している可能性が高いというだけでしょうか?すでに末期のような状態ということもありえますか?腫瘍の摘出をすれば結果がどうであれ心配いらないと思っていたんですがちがいますでしょうか。結果がこない限りはどうしようもないのですが毎日不安で眠れません。乳腺腫瘍に愛犬がかかった方やお医者様等いらっしゃいましたら、ぜひ教えて下さい。悪性といわれた場合はその後どうしたらよいのかも教えて頂きたいです。

A 回答 (3件)

今年1月に他界した職場の犬が10歳で1ヶ所、14歳でもう1ヶ所 乳腺腫瘍の摘出手術を受けました。


10歳の時は子宮と卵胞膿腫の摘出がメインでしたので、乳腺はしこりのあるところだけで全摘出はしていませんでした。
悪性良性の割合はほぼ半々と言われましたが、病理の結果、悪性でした。
そのためか13歳で再発。飼い主の決断が遅く、子供のこぶし大の大きさに腫れあがるまで手術させてもらえませんでしたが、14歳でやっと摘出手術を受けさせることができました。
私はそのときから転移を覚悟はしていました。
ちょうどそのころ、知人の愛犬たちが悪性リンパ腫や肺がんで亡くなったのも重なりましたのでね。
獣医師からも「10歳の時のが悪性であったなら、転移している可能性はゼロではないとしか言えない」と言われましたよ。
最後の1年は前庭症候群と痴呆症になり、てんかんのような発作もときおり起こしていましたが、
体力的にももうMRIを撮るわけにもいかず脳に転移していたのかどうかを知るすべはありませんでした。
でも、亡くなる4ヶ月前の血液検査でも全く悪いところはありませんでしたよ。


>もし悪性といわれた場合は転移している可能性が高いというだけでしょうか?

可能性が高い低いではなく、MRIなどの詳しい検査をしない限りは今の段階では「ゼロではない」としか言いようがないかと思います。

>すでに末期のような状態ということもありえますか?

末期であれば他に症状が出てきていてもおかしくないのではないでしょうか。
そういうのが見られなければ、末期ということはないと思われます。
日常的にワンちゃんをよく観察し、定期的に検査していれば異常があるかどうか早く気付くことは可能です。


>腫瘍の摘出をすれば結果がどうであれ心配いらないと思っていたんですがちがいますでしょうか。

良性であればひとまず心配は無いでしょうが、悪性だった場合は転移の可能性もあります。


>悪性といわれた場合はその後どうしたらよいのかも教えて頂きたいです。

先にも書きましたように、転移していてもすぐに対処できるよう日々の観察と定期的な検査で早期発見を心がけてみてはいかがでしょうか。
辛いこととは思いますが、手術で対処しきれない状態の場合はどうするかなども考えておかれるといいかと思います。
そして、一緒に居られる時間を少しでも長く、そして大切に過ごすために、今後はずっと室内でお世話してあげて欲しいです。
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現在15才になるパピヨンが4才位の時に乳腺腫瘍の手術をしました。


幸い良性だったのですが、犬の乳腺腫瘍には、50%理論と言うのがあるそうです。
避妊していない雌犬の50%が乳腺腫瘍になり、そのうち50%が悪性腫瘍、さらに悪性腫瘍のうちの50%が転移する事があると言う事です。
転移した場合は、状況や年令に応じて抗がん剤治療や放射線治療が行なわれると思いますが、特に放射線治療が出来る動物病院は限られていると思います。
詳細は、以下のページを参照して下さい。
http://www.p-well.com/health/clinic/dog/dog-nyus …

悪性の場合は転移の可能性があると言う事になりますが、末期であれば血液検査の結果や体調に異常があると思いますよ。

乳腺腫瘍ではないですが、昨年17才で一生を終えたパピヨンは、扁平上皮腫と言う悪性の腫瘍が出来ましたが、年令と腎臓や心臓が弱っている事から、外科治療も含めて積極的な治療は行いませんでしたし、転移したいるかどうかも調べでいません(扁平上皮腫は転移の可能性は低い腫瘍ですが)。
内臓も弱っていた事から最終的な死因ははっきりわかりませんが、腫瘍発見後11ヶ月は生きる事が出来ました。
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過去に、実家でビーグルの女の子を飼っていました。


うちのビーグルも、12歳で乳腺腫瘍のオペを受けました。

乳腺腫瘍に気付いたのは12歳でしたが、オペをするなら12歳までと言われました。
13歳以降になると、オペをするのは心臓に負担がかかるそうです(特に心臓には問題のない子でしたので、一般論だと思います)

さぞかしご心配だと思いますが、こればかりは病理の結果が出ないとわからないと思います。
幸い、うちの子は良性腫瘍だったようです。
そのときのオペで、子宮と卵巣も一緒に取ってもらいました。

うちの子は、15歳で天国に行きました。
長生きしてくれたと思います。
こういう例もあるのだと言うことで・・・・。
答えになっていなくて、すみません。
悪性でないことをお祈りしています。
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