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シーバス、ヒラメ釣りを始めよかと思っております。
淡水用ルアーと海水用ルアーって何か違うですか?
ロッドの長さとか関係すると思いますが、例えば淡水ミノーと海水ミノーは何が違うのかよくわかりません。
ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

どうも、釣りバカです。



メーカいわく、「海水は塩分を含んでいる関係上淡水とは比重が違い、ルアーの沈下速度が変わってきます。従ってソルトではソルト専用のルアーを使うのです。さらにフック(針)も海水で侵食が早いのでソルト用のフックを使用します。ソルト用のルアーはソルト用のフックとのバランスを考えて設計されているので安定性が高く、比重もソルト用に合わせて設計しているので超過が断然違ってくるのです。」とのたもうております。
たいていの人はこの謳い文句でころっと騙されます。

しかし、それならば海水域と比べて塩分含有率の低い「汽水域(河口付近の淡水と海水が交じり合うところ)」ではどうなんでしょう?と疑問を持つ人はまるでいません。実は淡水も海水もさほど変わらないのが実情だったりします。

事実ラパラという「世界で一番釣れるルアー」と言われているルアーメーカーでは明確に「淡水用」「海水用」と分けていません。大きさも、13cmのミノーを投げて30cmのセイゴが掛かったり4cmのミノーを投げて90cmのスズキが釣れたり(実体験で経験済み)と、あまり関係ありません。釣り手が「投げやすい」「使いやすい」と思うサイズとカラーを投げればいいのです。
ソルト用のルアーというもので「イワシカラー」というものがありますが、実は基本色といわれている「青銀(カタクチイワシは黒銀)」です。また「オチアユカラー」は「黒金腹オレ(腹をオレンジに塗ったカラー)」でこれまた基本色です。基本色とは 黒金・赤金、青銀・黒銀、白、黒、チャートリュース(おフランス発音だとシャートリュース) で、これさえ押さえておけば淡水でも海水でも関係ありません。

海であからさまにモノを言うのは東京湾シーバスでは不可欠な「赤ヘッド」くらいなモノです。赤ヘッドはトラウトや昼間のバスに向かって投げると勢いよく逃げていきます。が、夜釣りのヒラメやシーバスでは呆れるほどよく釣れます。

またフックは、がまかつやVANHOOK(デュエル・メガバス・ラパラのフック)等はソルト用に加工されているものがありますが、私が愛用しているカルティバでは専用フックは出していません。「どうせ数釣れば針先はいかれるし、針先がいかれたら研ぐか交換するしかない」ので「消耗品」として考えればこだわる必要もありません。
親指のツメに針先を当てて引っかからなくなったら交換の時期です。

個人的にはまずラパラのルアーを使って、ある程度慣れてきたら色々なメーカーを試すことをお勧めします。色々なメーカーのルアーを試してみることもルアー・フィシングの楽しみのひとつですからね。
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私からも一言三言


 ルアーの件では全く1ばんさんが言っておられるようにそのものと言うことです 何でも釣れるのですよ と言うのが私の意見です 
 夜中でも釣れたりするのが 月明かりや外の明かりに照らされたシルエットだけで魚が食いついてきているからなのです(当然何らかのアクションや動きも関係しますが) と言うことでルアー編は終わりです
 
 さてロッドですがこれは釣る場所でほぼ決まります
 その場所が高い防波堤の場合はロングロッド
 低い波止場やサーフ(砂浜など)でしたらショートで問題ありません
 なぜ長さが必要か となると 最初に書かせてもらった中に アクションや動きというのが有りましたよね
 実はこれに比例しているのです 高い波止場でルアーをキャストすると思った以上に遠くにキャストできます 砂浜で20mしか投げられなくとも 5m波止場でキャストするとその約2倍は飛んでいきます
 さて飛んでいったはいいが・・・ ここでよく想像してみましょう
 ラインはロッドより先から出ていますがルアーは遙か彼方それまでのラインはどう見えると思います? 
 そうですとても水面からの角度が強く、下手をすればラインは全く水面にはなく空中を漂っているだけになります。
 これに風でも吹けば全くルアーは思ったようには動きません。
 そこで長いロッドの登場ですロッドが3m有るとするといつものサーフに立った時と同じ 高さまでロッドの先を下げることが出来ます
 と言うことは風の抵抗が無くなる さらにルアーを自在に巻き取りながら動きを付けられるとなります。
 あとここで魚との相性をロッドで話をするとしましょう。
 堅いロッドと柔らかいロッドが有るとします。
 これを上に上げたシーバスやヒラメを対象魚としましょう
 あなたならどちらを選びますか? 
  その場所がサーフとして考えて見ましょう
  普通に考えて見ると柔らかいものを使うと ルアーが良く飛ぶから遠くにとばせる すると広く探りを入れることが出来る とおもいますよね。(当然そうなのですが) ですがシーバスやヒラメの場合サーフ周りにいるやつはそんなに遠くにはいないのですよ。 いったいどこにいるのでしょう?
 魚も人間も同じなのですが 変わった物に興味がそそられるのです
 ???? と思うかも知れませんが、砂浜には波が必ず打ち寄せます
 その波 よーく見てみましょう 全く平行に波は来ていますか?
 そんなこと無いはずですよね そんなことがあるのなら見てみたいです と言うことで波ですから波状になっているはずです
  実はここにヒントがあります その波 手前に大きく波が来る場所とあまりこない場所があると思います さてどちらがポイントだと思います? 
 海が深いと波が大きく強い 反対に小さいと 浅く地形に変化がない
 これが基本です。
 さてどこを攻めますか? わかりますよね そうです波が強いところ
 ここがポイントです 魚も人間も変わったもには気になる これがこのことです
 さて話はもとに戻ります さてロッドはどっち?
 正解は 堅いロッドです と言うのもなぜか? となりますよね
 魚は深場に逃げ込んだりするものです(有利な方に動くのが生き物です)となると力ずくでも深場に逃げ込もうとします
 それも思いっきり ロッドが柔らかいと実はされるがままだったりするのです。 ぞくに言うのされると言うのがこのことです
 魚が引き込もうとする力に対抗できるのはロッドとリール&人の知識です まずロッドが堅いとラインが切れやすくなる反面 リールにも負担が増えます ですがその一方で魚に主導権を与えなくなるのが堅いロッドなのです。 ドラグ調整を確実にしてある堅いロッドのラインはまず切れません さらに言えばうまく使えば弱いラインでも何とかなると言うことでもあります。
 と言うのが私の回答になります。
 もっと色んな経験と知識を得ればこのことがわかるのですが、最初は柔らかい物を 自在に使えるようになって 堅い物に移行していきましょう。 (ここで言う堅いロッドとは ジギング用の堅いのとはまたちがうのでお間違いのないように) ジギング用は人を壊す要因です
 私も以前壊れました(^_^;)
 砂浜でおすすめ名ロッドの長さは10フィートから13フィートがおすすめです(理由は魚に近づかずに釣ることが出来る所と固めのロッドに多いサイズと言うのもあります)最初には短くとも大丈夫と書きましたが 6フィートは細手の物しか無いのでとても取り回しが難しくなります(シーバスとヒラメについての話です)
 ということで違った支点で書きました。 あともう一つ 砂浜は干潮時に行って良く地形を見ておきましょう。 変わった場所を探しておくと言うことです。 小魚も変わった場所が好きなのです(ということは小魚は大きな魚の餌ですよね・・・・) 真水が入っていくような場所(通称カレントと呼ばれるところ)ここには山や川からの恵みが、注がれています これに小魚が戯れるのです ということは・・・
 いろいろと考えたらきりがありませんよね
 これはあくまで私の経験で書いておりますので 100%そこでないとだめ そういった道具でないとだめ とは思わないでください。
 1ばんさんも書かれておりますが 多種多様で どれがいいかは 魚に聞いてくれ~っとなったりもします
 長くなりましたがまたなにか 疑問に思ったらご質問くださいませ。
 
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