スマホに会話を聞かれているな!?と思ったことありますか?

大変恐縮ですが、ご教授いただければ助かります。

小学校1年生の娘がクモンを習っているのですが、
その宿題に主語と述語を答えるという問題がありました。

「流れ星を最初に見つけたのは、妹のみよちゃんです」
さて、この文章の主語と述語は??

娘は、主語は「見つけたのは」と答えの欄に書いています。
どうして、そう思うのかと聞くと、主語は、「は」や「が」が
ついている言葉だからと言うのです。

どう主語を
7歳の娘に説明すればよいのか、さっぱり判りません。
☆<( ̄□ ̄;)>☆ショック

上記の問題は、私は「みよちゃん」が主語ではないかと
思うのですが、間違っているでしょうか?
「みよちゃん」が「見つけた」という意味を表現するのに、
「みよちゃん」を強調するために、あのような記述になっているので
あって、基本的には、「みよちゃん」(主語)が「見つけた」(述語)
と考えてしまったのですが。。。。

なんとも恥ずかしいのですが、
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (10件)

 ご質問の問題では、主語「見つけたのは」、述語「みよちゃんです」とするのが一般的でしょう。


 文の中に「何がどうする」「何がどんなだ」「何がある、いる」という構造があるときに、「何が」にあたる部分を主語、「どうする」「どんなだ」「ある、いる」にあたる部分を述語といいます。
 たしかに「みよちゃんが見つけた」ことを強調して「見つけたのはみよちゃんです」といっているのですが、あくまで形で判断すべきです。
>主語は、「は」や「が」がついている言葉だから
 「が」(主格を表す格助詞)がついていれば主語、というのは正しいですが、「は」が付いていても主語とは限りません。
「今日は太郎も学校に行く」という例では、主語は「太郎も」、述語が「行く」です。(「今日が-行く」のではなく「太郎が-行く」という「何がどうする」の関係があるので。)
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。回答No2の方の説明も読んで、なんとなくすっきりしました。どうも私は、主語と述語を「誰がどうした」のストーリーとしての理解と混同しているようでした。単純にその文章の構造で判断すれば良いわけですね。今回あらためて考えて思ったのですが、主語、述語というものは、明確な定義ってあるのでしょうか?この問題に限らず、「主語」をどう教えてあげれば良いのかスッキリしません。

お礼日時:2006/01/28 17:19

「流れ星を最初に見つけたのは」が主部で


「妹のみよちゃんです」が述部。
「見つけたのは」が主語で、
「みよちゃんです」が述語だと思います。

「見つけたのは」は「見つけた人は」のことで「の」は体言の代用の用法です。

この文は、「流れ星を最初に見つけた(人)」を話題にしており、それは「妹のみよちゃんです」といっているのであり、
「妹のみよちゃん」を話題にしているのではないと思います。ですから、文法上も意味上も主語は「見つけたのは」なのです。
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文法上の主語は「みつけたのは」


意味上の主語は「みよちゃん」

文法の問題なのか、読解の問題で動作主を指摘させたいのか、で答え方を判断すべきでしょう。
通常「主語」と言えば「文法上の主語」だと思います。
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ひどい問題だなぁ。

地下で三上章も嘆いているに違いない。
ま、この文に関しては、「○○は××だ」という形式ですから、
田中は 社長だ
この魚は タイだ
等と同じく、「○○は」が主語と言うことでいいでしょう。つまり、「流れ星を最初に見つけたのは」が主語です。

でも、「は」がついているから主語というのは間違い。
魚は タイが いい。
象は 鼻が 長い。
牡蠣は 広島が 本場だ。
鈴木は 将棋が 趣味だ。
のように、「○○は××が」のとき困るでしょ?

さらに言えば、
女性が 平均寿命が 長い
太郎が 背が 高い
では、主語ってなんだか分からなくなってしまいますね。

主語だ述語だなどということは学者に任せておけばいいので、子供に教えるのは論外だと思うのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。たしかに文章の理解ができればまったく問題ないのですが、なんせ7歳の子供特有の質問攻めです。「主語って何」に対して、どう説明しても「なんで・・・」の堂々巡りで納得できないようです。

お礼日時:2006/01/28 17:24

難しいですね!!!


ただ私も、娘さんと同じ答えです。

主語と述語は、文章のエッセンスだと思うので、重要な言葉を抜き出すとそういう答えになりました。

すでにご指摘ありましたが、
「流れ星を最初に見つけたのは、妹のみよちゃんです」

「流れ星を最初に見つけた人は、妹のみよちゃんです」
は、同じ意味の文です。

ただ単に言い回しで、主語と述語が代わってしまうこともないと思います。
「の」はこの場合、主語となれるのでしょう。(文法上の説明もあるのではないかな?)
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「流れ星を最初に見つけたのは、妹のみよちゃんです」


この文章を言い換えると、「流れ星を最初に見つけた人は、妹のみよちゃんです」→「そのことを行った人は、みよちゃんです」となり、「その人は、みよちゃんです」となります。
したがって、「その人」が主語で、「みよちゃん」が述語です。

すなわち、「その人」=「流れ星を最初にみつけたのは」が主語で、「妹のみよちゃん」が述語です。

同じ文意でも「妹のみよちゃんが、最初に流れ星を見つけました」となると、主語は「妹のみよちゃん」になります。

文章の中の主役を見つけるのではなく、文章の流れの中における主語を見つける問題ですからややこしいですね。
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主語述語を習いたてなのにこの問題は難しすぎないですか!?


私は、見つけたのは(主語)みよちゃんです(述語)だと思ったのですが、自信はありません・・・

娘さんの言ってるように「は」「が」のついているものが・主語を見つけるときのひとつの目安になると思います。

主語と述語の見つけ方・・・
主語と述語は、文章の中で一番重要なところだから、
要らない部分を削っていったらいいと思います。
「流れ星を見つけたのは、妹のみよちゃんです。」
流れ星、妹は修飾語(いらない部分)だから置いといて、
「見つけたのは、みよちゃんです。」
と簡潔な文章にしてみたら自然と主語と述語が見えてくるはず。。
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みなさんとは反対です。


よって、余り、参考にしないで下さい。

「主語というのは、主人公のことなのよ!」
「述語というのは、主人公が走ったり、泣いたり、笑ったりすることよ!」
「『流れ星を最初に見つけたのは、妹のみよちゃんです』というお話の主人公は誰か判る?」
「そう、妹のみよちゃんが主人公でーす。だから、『妹のみよちゃん』が主語よ!」
「妹のみよちゃんは、何をしたのかな?」
「あーら!賢いね!流れ星を最初に見つけたのね!」
「主人公のみよちゃんが、お星さんを見つけたのだから『流れ星を最初に見つけた』が述語よ」
パチパチ!パチパチ!
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私は主語は「流れ星を最初に見つけたのは」だと思います。

もし、出題文が「妹のみよちゃんが、流れ星を最初に見つけました。」であれば、質問者様の回答でいいような気がします。理由は娘さんと同じです。 中学生か高校生の時の英語の授業で「SVOC」ってやりませんでした?私はものすごく苦手だったのですが、S=主語、V=動詞、OとCは覚えていません(恥)。 しかし、当時の記憶では、主語が「I(私は)」のような1単語だけではなく、「もうほとんど文章じゃねぇか」と思ったくらい、長い主語がある場合もあるということです。 今回の問題もそのパターンではないかと思います。はっきりいって「全く」自信はありませんが・・・ 最近は小1でも難しい問題をやるんですね。 正解がわかったら、是非ご報告してくださいね。
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お子さんの答で合っていると思いますよ。


主語述語は、「誰が何をしたか」を説明するものではありません。主語述語はあくまでその文章の中でのこと。同じ「AがBをした」という意味でも、文が変われば主語述語もかわるのでは?
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