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学校では主語を修飾語より先に述べるように教えられますが主語を修飾語より先に述べたら以下のようなデメリットがあるから良くないと思いませんか?

娘は父と母を迎えに行った、という文章は以下の2つの解釈をすることが出来る。
・父と母を娘が迎えに行った。
・母を娘が父と一緒に迎えに行った。

2つの意味に解釈することが出来てしまうことを防ぐために以下のように主語より修飾語を先に述べるべき。
・父と母を娘は迎えに行った。
・母を娘は父と迎えに行った。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    読点を使えば文章では解決出来ますが、喋る時には間を開けて喋らないといけなくなるのがわずらわしいので嫌なのです

      補足日時:2023/03/04 16:19

A 回答 (5件)

日本語だけでなく英語でも、それからどんな言語においても、同一の文が二通りあるいは三通りに解釈できることがよくありますね。

だから質問者さんの仰る通りに、今回の場合は対策を取ればいいのです。でもだからと言って、常に修飾語を先に述べよ、という規則なんて作らなくても、次のように書いたら、主語を最初に書いても、なおかつ意味合いは一通りだと教えればいいと思います。

主語を文頭に置く時:
娘は、父と連れ立って、母を迎えに行った。
娘は、母を迎えるため、父と一緒に出掛けた。

主語を文中に置く時:
父と連れ立って、娘は母を迎えに行った。
母お迎えるため、父と一緒に娘は出かけた。

その他、いろんな書き方があり得ます。でも、そもそも「主語を文頭に置きなさい」と指導されるのは、そのように教えないと意味不明な文章しか書けないくらいに、日本人の大多数は文章力が低いからだろうと思います。だから、本物の国語力の習得を目指す人は独自に勉強し、国語の教師の言うことなんて適当に聞き流せばいいのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/04 15:52

>>読点を使えば文章では解決出来ますが、喋る時には間を開けて喋らないといけなくなるのがわずらわしいので嫌なのです


========

それが嫌なら、日本語だけでなく英語でも、おそらくはその他のどんな言語においても、まともにしゃべることも書くこともできなくなります。説教するつもりはありませんがね。
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2023/03/04 18:39

一般的な通則でケースバイケースです。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/04 15:53

#2 でも指摘されてるけど, とりあえず「約物を適切に使う」ことも必要ではないだろうか, 少なくともあなたにとっては.



「主語より修飾語を先に述べるべき」とかいう謎の「べき論」よりも有用だと思うぞ.
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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/04 15:52

特に書く場合は句読点を活用することで、ご指摘の問題を克服できそうですね。

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この回答へのお礼

ありがとう

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2023/03/04 15:52

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