車におけつをほられた時の対処法

　スーパーの帰り道にスーパーの道から一般道に出るときに前の車がでたあとで、自分の運転している車が一般道をでる手前でいったん一時停止しました。そのとき後ろの車にぶつかられました(いわゆるおけつをほられました）。
スピードも出ていなかったし、急いでいたし、被害も大きくないと思い、警察沙汰にもしたくなかったので、後ろの車にぶつかった旨を伝えたのみで済ませました。
　帰ってから、車を確認したところ一部傷を付けられているところがありますが、車庫入れを失敗した程度と思い自分を納得させています。
　ただ、そのぶつけられた当時の対応が果たして妥当かどうか確かめたくて、皆さんに妥当な対応を教えてもらいたいと思います。

No.3 ベストアンサー 回答者： 0k9l8i7n6g 回答日時： 2006/02/01 14:57

●「帰ってから、車を確認したところ」という点で事故現場の対応が、先ず不適切です。

●すべてそこから始まります。

●損害の有り無し・・・
損害無し・・・・連絡先告げず別れる
損害多少あり・・求償しない→連絡先告げず別れる
　　　　　　　　求償する　→警察届出しない（保険関与無）
　　　　　　　　　　　　　　　今後の対応連絡先連絡方法等を確認
　　　　　　　　　　　　　　警察届出する（保険関与の前提）
　　　　　　　　　　　　　　　今後の対応連絡先連絡方法等を確認
明らかな損害 ・・求償する →警察届出する（保険関与の前提）　
　　　　　　　　　　　　　　　今後の対応連絡先連絡方法等を確認

●もちろん事故があればすみやかに警察に届け出るのが、道路交通法で定められている義務であり大前提ではありますが、一般的に上の分類になるかと思います。

●損害をしっかり確認し、「その程度なら構わない」かの判断を瞬時にすることになりましょう。相手方から損害賠償を確実に受けたいと判断される場合は警察届出を励行し（双方共に同時に届け出なければならないので再度寄り合うのは大変ですからその場で警察へ連絡します）保険の有る無しの確認、無ければどのように補償してくれるのかを確認し合います。

●相手負担でするあなたの車の修理ですが、相手方に保険契約がない場合だとあなたの車の修理受入れ先は難色を示すことが多いです。保険が加害者に契約があれば修理先は文句なしですが、加害者に保険が無いと加害者本人がちゃんと支払いするか、出来るのか確約してほしいと修理工場は車の受入れについてためらうことは特別ではありません。修理が出来上がっても自分の車なのに修理代金の入金が無いと車を返してくれないということもあります。

この回答へのお礼

ぶつけられたときに、とっさの対応ができず、後から悔やんでいました。
今後やはり、後ろの車が迷惑でも適切な対応をとっていきたいと思います。
そういった事故に遭わないことが第一ですが・・・

お礼日時：2006/02/06 10:02

No.2 回答者： noname#116330 回答日時： 2006/02/01 09:23

　どんな小さな事故でも警察を呼ばないと事故証明はくれないので、被害者であっても加害者であっても加入する保険の補償は受けられません。

　２年前ですが、家内と娘が赤信号で止まっているときに追突（オカマ）されました。幸いにも家内と娘に怪我は無く、車も問題なさそうだったので、相手から連絡先（名刺）をもらいその場は別れたそうです。
　私が車を見てみると、テールランプにヒビが入っており、バンパーも少し膨らんでいるような気がしました。相手にその旨を告げると、保険は使用しないで弁償するので見積もりが欲しいという事でした。修理工場に車を持っていくと、テールランプの中の方が割れていて水が入る恐れがあること、バンパーが膨らんでいて取り替えないとテールランプも交換できないということが判明しました。見積もり金額は１４万円也で、外観だけの判断とは大違いです。
　見積書を見た相手は保険を使用したいと言い出しました。警察が現場検証をしていないので、当然、事故証明をもらっていません。保険会社は対応しません。後日、双方が警察へという段取りになりました。

　この時の教訓ですが、どんなに小さくとも警察を呼ぶこと。たとえ相手が自分の非を認め、弁償する意思があったとしても、本人から取りはぐれる可能性もあるし、支払方法の変更（保険を使うかどうか）の可能性もあります。又、免許証や車検証での確認ならいざ知らず、名刺の交換程度では本人の特定ができない可能性もあります。最悪の場合は、そんな事故の覚えはないと開き直られる可能性もあります。今回は幸いにも家内と娘に後日、後遺症のようなことが無かったので良かったですが、万一のことを想像するとゾッとしました。

　相手に示談で処理したいと言われても、必ず、事故の後は警察を呼ぶこと！
　後日、もめない保証は１００％ありません。警察（第３者）を介することで、保険会社も関与でき、泣き寝入りをすることにはなりません。

No.1 回答者： yspec 回答日時： 2006/02/01 00:25

本人がそれで納得しているのならそれでいいような気もします。

　ただし、テールランプに小さなヒビが入ったとかになると普通に車検通らなくなるので、私一個人で言わせていただければ警察を呼びますね。
　あとあとトラブルになるのは嫌なので。でも忙しい時などは来てくれないので、そういうときは修理について加害者と話し合います。保険を使って直すのか、それともこちら側で直していいのか。

あとあともめないように携帯のカメラで傷跡をしっかりと押さえ、相手方にも傷をみせてしっかりと同意をとります。連絡先を聞いて、その場は終わり。もしくは急いでいないようなら、一緒にそのままディーラーにでも行って見積もりを出して貰う。

あとは請求は相手方に送るように話を詰めて終わりってところでしょうか。

あくまでも私の場合なので、それが妥当かと言われればわかりませんが。