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 日本では企業がスポーツチームを持ち、プロへのステップとなっていますが、アメリカにはそういう実業団はあるんでしょうか?。
 どうもなさそうな感じなんですが・・・。

A 回答 (3件)

#1さんも書かれていますが、ありません。


これは、NBAやNHLでも同様です(NFLについては
知識がないので…(^^; )。
従って、ドラフトされなかったり独立リーグと契約できなかった場合は
そのスポーツを(高いレベルで)続けていく事は事実上、不可能なので
スッパリと足を洗わざるを得ないのです。

ここからは私の推論ですが、アメリカでは多種多才な
人が多いですよね。例えば、
カージナルスのラルーサ監督が弁護士資格を持っていたり、元メッツの
バレンタイン監督はダンスも得意だったり。
これって、枠にはめない教育の成果というのもあるでしょうが、
1つのものがダメになった場合、別の道でメシを食っていく
技術を自ら作り上げる必要があるという一面もあるからじゃないでしょうか。
社会人の場合、大体は引退したらそのまま所属している会社で働けますからね。
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この回答へのお礼

いろんな幅広くやらせる文化がアメリカにはありますよね。
他のスポーツもプロ契約している選手もいますし。

お礼日時:2006/02/11 20:12

アメリカには実業団のスポーツチームはありません。


企業のトップがメジャー・マイナーのオーナーになったり、企業がスタジアム名をつけるといったことはありますが。
その代わり、社会人がスポーツを楽しみながらするといった点では、
地域のクラブチームに入りますね。そういうクラブチームに資金を出す企業もありますがあくまでスポンサーという立場です。
アメリカではマイナー組織が何段階にも分かれています。日本の社会人野球チームに所属していたプロ未経験者が2Aや独立リーグのテストを受けて合格する可能性はあります。
ちなみにプロ解禁前の「アメリカ五輪代表」は「全米大学選抜」です。
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この回答へのお礼

なるほど、マイナー組織と独立リーグもありますから、すべてプロリーグの中で土壌が出来上がっているんですね。

お礼日時:2006/02/11 20:10

所謂ノンプロは日本特有のものと聞いたことがあります。


アメリカでのノンプロの位置づけは
3Aなどの下部組織、独立リーグなどだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、独立リーグもありますよね。
あれもひとつのプロリーグですしね。

お礼日時:2006/02/11 20:12

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