【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

大手アパレルの百貨店派遣店長の経験が10年以上ありますが。
退職して2年、現在は小さな果物屋をしています。
果物のお仕事も楽しいのですが、
洋服や雑貨の楽しさも未練があり
今度は自分でささやかに好きなものを
販売していきたいと思うのです。
前は大手の看板があってのサラリーマンだったので
個人では厳しいとはおもうのですが後悔したくないので
チャレンジ!と思えば、無知な自分がいました。
仕入や開業までのやるべきことや参考になる経験などありましたらアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (1件)

 papipiさん こんばんは



 セレクトショップそのものに付いては10年間の経験が有るわけですから説明する必要も無いと思います。そのお店の店長さんまたはバイヤーの方の趣味や感性が商品に現われるお店ですから、まずしなければならない事は感性磨きでしょう。流行の物をいち早く見出す「眼」が重要なんだと思います。そう言う「眼」と言うか感性磨きが重要だと思います。
 ファッションは日々進化していて、その時々の流行がハッキリしていますから、まずは現時点の流行から勉強でしょう。そして感覚が研ぎ澄まされて来れば、セレクトショップだからってブランド品ばかりを扱うのが脳ではありませんから、ノーブランド品でも良い物がで時代の流行にあったものを見つけ出す事が出来ると思います。そう言うファッション的に「眼」のある方だったら、東京で言えば馬喰町や横山町の繊維・ファッション問屋街、大阪だったら船場の問屋街等で良い商品を見つけ出す事が可能だと思いますよ。まずはそう言うノーブランドだけど流行に合ったおしゃれな商品から初めて、徐々にお客様や問屋さんとの信用を得て少しずつブランド品を置く形にしたら良いのではないでしょうか。

 商売を始める上でまず最低限必要になるのが商品です。そしてその商品を仕入れるお金が必要になります。まずしなければならない事は、そう言う商売を始めるための予算作りからです。ファッション関係の商売がどの程度予算が必要か詳しい事は解りませんが、一般に1000万円あれば色々な商売を始める事が可能な金額と言われています。もちろん1000万円で全てのことが賄えるとは思いません。足らない分は、国民生活金融公庫等の創業支援資金等を使って融資してもらう事も可能です。手持ち資金以外に色々な方面からの融資で資金調達して事業を始めたらと思います。概ね必要な資金の半分以上手持ち資金が無いと幾等創業と言えども貸して頂けませんから、まずは手持ち資金を作る事からでしょう。
 
 事業をする上で最低限しなければならない事は、普段の商売意外に事業としての確定申告です。多分最初は個人事業主で開業するでしょ。個人事業主がなんとか自力で確定申告出来るだけの簿記の知識・能力が、日商簿記で言えば3級と言う事になります。ですから開業までに日商簿記3級位の簿記の勉強をされると良いでしょう。

 以上が開業までに最低限しておいた方が良い事です。後は実際の開業が近づいてから再度細かい事を質問されたらと思います。
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この回答へのお礼

今の段階では、なかなか周りの人に聞けず困っていました。少しずつ準備を始めて頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/19 11:22

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