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厚生労働省の発表によると2006年度中に、介護保険制度の中に、ヘルパーと介護福祉士の中間にあたる新たな資格(以下「中間資格」)を導入、一定期間後に、新資格を介護職員の就業要件とする方針とのこと。
私は教育給付金制度を利用できるのでホームヘルパー1級講座を受けようか、新しい制度ができるまで待つべきか迷っています。介護職員基礎研修について新しい発表があったのか情報不足ですが、この講義・演習がいくらかかるのか、教育給付金制度が利用できるのかご存じの方がいましたら教えていただけないでしょうか。

現在、ヘルパー2級で実務経験3ヶ月です。都道府県によって実務1年未満でもヘルパー1級の講習を受けることがあり、通うことは可能です。
実務経験1年未満の場合ヘルパー2級修了者のとき350時間
実務経験1年以上のヘルパー2級修了者の場合150時間
ヘルパー1級修了者60時間

どちらにしても講習等が必要になるならば早いほうがいいのでしょうか。
そしてこの基礎研修が終わった後、どのくらいの実務経験で介護福祉士の受験資格が得られるのかも知っている方がいましたら教えて頂けませんか。

アドバイスお願いいたします。

A 回答 (1件)

ホームヘルパー有資格者の支援対策は次のようになるようです。


ヘルパー修了者が介護職員基礎研修の追加受講をする場合は、実習免除の他に移行支援策が取られることになります。移行支援策には、通信を可能にしたり、研修課程を複数に分割するなど、受講しやすい研修実施方法の工夫が考えられているようです。ヘルパーの資格を持っている方に非常に有利に働く事になりそうです。
介護福祉士の受験資格は、実務経験が3年以上なければ受験する事が出来なかったのですが、基礎研修の修了者には実務経験が免除される事が検討されているようです。費用などは分かりません、すみません(><)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。介護職員基礎研修の詳細について発表されていないようですね。

お礼日時:2006/03/04 15:08

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